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thanksのついたコメント-多読王国

サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在78個のサンクスが付いているぞ!

サンクスの付いたレビュー履歴

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ものすごく緻密に伏線が張り巡らされていますが、最初に読んだ段階では分かりませんでした。 一度読み終わった段階では、話の細かいところが掴めず引き込まれる感じがしませんでした。そこでもう一度読み通したところ、本当に細かなところまで気を配って書かれていることに驚きました。 子どもの目線も、とてもよく描...
2013年11月20日
sweet.

(thanks_medal x 19)
9歳前後の子供が読んだら夢中になれると思います。お菓子食べ放題って、誰もが夢見たことがあるのではないでしょうか? でも話の内容は「まさに子供向け」なので、大人が読むと好みが分かれそう。 英語は読みやすくて、どんどんページが進みます。
2013年11月16日
長女リリ

(thanks_medal x 62)
多読王国では "Frindle" が良く読まれている Andrew Clements の作品です。お金持ちになりたい 6年生の Greg は、学校で自作のミニコミックを売りはじめます。1週間で100部近い大ヒットでしたが、同級生の Maura が同じことを真似したり、学校で物を売...
2013年11月02日
各章のはじめにはチェス盤が描かれていて、ルールに沿った一連のゲームになっています。最後はチェックメイトになりますが、これはまあ予想通りでした。 それ以上の意味があるのかもと思って、3章に書かれている友人とのチェスを思い出しました。このゲームは最後に白のクイーンが動いて16手でチェックメイトです。最...
2013年09月07日
パズル

(thanks_medal x 0)
「カタカナ言葉」を一切使わずに話す遊びは皆さんご存知かと思います。相当慎重にならないとすぐにカタカナ言葉が口をついて出てしまうので、言葉に鋭敏になる感じがしますよね。この本では、騒がしいことで有名な小学5年生の間で、男女対抗の「3単語を超えて話してはいけないゲーム」がスタート!はたして授業はどうなる...
2013年08月17日
Polka

(thanks_medal x 17)
英語は簡単で語数も少ないので、話題のベストセラーを英語で読んだ!という満足感が得られる一冊です。 内容については賛否が分かれていたので、身構えて読み始めました。ネズミの Sniff はチーズの匂いを感知する天性を持っている時点で (Sniff would smell out the general...
2013年07月12日
Clare

(thanks_medal x 21)
ワインについてのカードです。カードの大きさは小型の手帳ほどで、50枚セットです。 片面がワインの写真で、その裏面が英語での解説文になっています。 写真は全てのカードとも、サイトに表示される本の表紙画像と同じクオリティで、とてもきれいです。 英語の解説文は、[Origin] [Reputation]...
2013年05月20日
Kenbl.

(thanks_medal x 78)
ものすごく緻密に伏線が張り巡らされていますが、最初に読んだ段階では分かりませんでした。 一度読み終わった段階では、話の細かいところが掴めず引き込まれる感じがしませんでした。そこでもう一度読み通したところ、本当に細かなところまで気を配って書かれていることに驚きました。 子どもの目線も、とてもよく描...
2013年04月04日
ナルニア国物語を読むなら、この「ライオンと魔女」を最初に読むのがお勧めだと言われています。 一文の長さと読みやすさは、必ずしも同じではないことを実感しました。一文はかなり長いですが読みやすいです。文章構造や使う言葉に、著者の心が配られているのだと思います。 読みやすい文体に加えて、描写も美しいで...
2013年03月22日
ショウタ

(thanks_medal x 0)
冒頭1ページ目で自分のドッペルゲンガーに遭遇し、ストーリーへいきなり引き込まれる。主人公がドッペルゲンガーに遭遇した理由を追う中盤は、主人公と、ドッペルゲンガーの謎ばかり気にする主人公に愛想をつかす妻のどちらにも共感できる。ラストがもう一工夫あれば…。
2013年03月12日
ran

(thanks_medal x 460)
「ダレンシャン」シリーズ第1巻です。半バンパイアとなった少年の、長い物語の幕開けです。 多読王国サイト上部の「シリーズ紹介」→「初中級者向け」にて取り上げられています。読みやすい文章とスリルあるストーリーで語数の多さを感じさせません。 前から気になっていたシリーズでしたが、1冊あたり4-5万語、...
2013年02月28日
Kou

(thanks_medal x 0)
Ran さんのレビューにもありますように、現代イギリスの一面を切り取った短編集です。往時の大英帝国を懐かしむようないかにもイギリスらしいと思わせる話もあれば、日本など他の先進国でも同じだなぁと感じる話もあって、それもまた面白いところです。
2013年02月05日
"The Lion, the Witch, and the Wardrobe" に続けて読みました。実感としては、YL が 2段階くらい上がっています。私が読みにくく感じた点は、他の方のレビューとも重なりますが、単語が難しいこと (特に後半は急に見慣れない単語が増えました)と、キ...
2013年01月26日
「ダレンシャン」シリーズ第1巻です。半バンパイアとなった少年の、長い物語の幕開けです。 多読王国サイト上部の「シリーズ紹介」→「初中級者向け」にて取り上げられています。読みやすい文章とスリルあるストーリーで語数の多さを感じさせません。 前から気になっていたシリーズでしたが、1冊あたり4-5万語、...
2013年01月12日
whims.

(thanks_medal x 28)
デルトラクエスト続編の第1巻です。前作デルトラクエストで影の大王からデルトラの国を守ったリーフたち。しかし、影の国には多くの人々が囚われたままでした。7つの宝石がはめ込まれたベルトも、デルトラ国外ではその力を十分発揮しません。影の大王に対抗する力を持つという「ピラの笛」を求めて、新たな冒険が始まりま...
2013年01月12日
多読王国では "Frindle" が良く読まれている Andrew Clements の作品です。構成と読後感の良さが抜群です。英語も読みやすいです。 小学6年生なのに留年しそうな Abby。留年を回避するための特別課題は、アフガニスタンの小学生と文通することでした。しかし、ア...
2013年01月12日
デルトラクエストの1巻目です。前半は舞台紹介、後半は1つ目の宝石を求めた冒険です。この巻だけ読んだ段階ですが、特に不満もないけど特別良かったところもないという、まさしく星3つの評価がぴったりの読後感でした。後の巻まで読めば、何気ないところに伏線が隠れていたのか!ということになるのかもしれませんが・・...
2012年12月21日
whims.

(thanks_medal x 28)
ガイド本(ハリーポッター Vol.1 が英語で楽しく読める本)を参照しつつ読みました。このガイド本はお勧めです。難しい単語の訳、人物名の由来、イギリス文化の説明など、原書と並行して読むのに打ってつけの内容です。情報量も充実しています。 YL は、英語としてもそれほど難しくはなく、物語のテンポの良さ...
2012年11月20日
たむ

(thanks_medal x 1)
日系アメリカ人作家によるニューベリー賞受賞作品です。ところどころに日本の風物がローマ字書きで出てくるので親しみを感じます。 主人公一家は、1960年前後のジョージア州に住む日本人。日本人であるゆえの貧困と偏見は、この小説では声高に主張されるのではなく、淡々と綴られる文体に溶け込んでいます。主人公一...
2012年10月31日
ran

(thanks_medal x 460)
突然に家を出て行った母親を追って、13歳の主人公は祖父母と一緒に、車で長い長い旅に出ます。その道中では、自分と同じように母親が失踪した友達の話が繰り返し語られます。さらにその話の中で、自分の母親との思い出が少しずつ呼び起されるという、ちょっと複雑な構成になっています。 この物語のテーマが分からず、...
2012年10月16日
roco

(thanks_medal x 44)
「ダレンシャン」シリーズ第1巻です。半バンパイアとなった少年の、長い物語の幕開けです。 多読王国サイト上部の「シリーズ紹介」→「初中級者向け」にて取り上げられています。読みやすい文章とスリルあるストーリーで語数の多さを感じさせません。 前から気になっていたシリーズでしたが、1冊あたり4-5万語、...
2012年09月27日
Polka

(thanks_medal x 17)
一時期、村上春樹の近過去小説「1Q84」が話題になりました。タイトルから分かるように、このジョージ・オーウェルの小説「1984年」に影響を受けたものです。この作品が執筆されたのは1948年ごろなので、こちらは近未来小説ということになります。 言動が当局によって監視される世界が描かれています。特に、...
2012年09月06日
Ayumi.

(thanks_medal x 49)
登録ジャンルの「ほのぼの系/Heart Warming」が、ぴったりの本です。 くまのパディントンが可愛い! 自分の名前を Padingtun (正しくはPaddington) と綴ったり。挿絵も良い感じです。 短編集で、パディントンが子供らしい振る舞いでトラブルを引き起こすのがお決まりのパター...
2012年09月04日
こきま

(thanks_medal x 15)
各章のはじめにはチェス盤が描かれていて、ルールに沿った一連のゲームになっています。最後はチェックメイトになりますが、これはまあ予想通りでした。 それ以上の意味があるのかもと思って、3章に書かれている友人とのチェスを思い出しました。このゲームは最後に白のクイーンが動いて16手でチェックメイトです。最...
2012年08月27日
Ayumi.

(thanks_medal x 49)
5歳の子供がナチスドイツ兵を恐れないように、何も知らなければ大胆に振る舞えます。けれども、大人に近づくにつれていろいろと知るようになり、恐れも増えてきます。Brave とは、何かのために恐れを乗り越えることかもしれません。そして、より多くを知り、より多くの恐れを乗り越えられるようになることが、大人に...
2012年07月20日
ermym.

(thanks_medal x 15)
素晴らしい本でした。 150枚を超える、見開き一杯のモノクロ絵が使われています。普通の本には、ストーリーに合わせた挿絵があり、絵本なら反対に、絵に合わせた文章があります。この本はどちらとも違います。文章 "と" 絵の両方で進む物語です。 英文は読みやすいです。12歳以上を対象...
2012年07月07日
floco.

(thanks_medal x 183)
過去の出来事について、主人公がいろいろな人から話を聞いて回る形で物語が進みます。 前書きで「どの人も嘘をついていない」と念入りに書いてあるように、これは本格推理小説といえると思います。 不気味な形をした指輪や、気がくるってしまった男に、「魔法や亡霊が登場して謎が解決?」と疑いましたが、そういうことは...
2012年06月20日
goldf.

(thanks_medal x 18)
主人公である小学5年生の天才少女が、頭の中で何を考えどんな心理でいるのか、比較的易しい英語でこまやかに描写されています。国が違うと教育制度にも違いがあります。読むにあたって以下のことがらは、背景知識として役立つと思います。 〇 Report Card は通信簿のことです。Aが最も良く、Dはギリギリ...
2012年05月23日
ran

(thanks_medal x 460)
多読王国では "Frindle" が良く読まれている Andrew Clements の作品です。ミステリーの Edgar Allan Poe 賞を受賞しています。しかしこれはミステリーと呼べるのか疑問です。 過疎化が進む農村の空家に隠れて住んでいる家族と、それを見つけたミステ...
2012年05月19日
モッツ

(thanks_medal x 80)
ものすごく緻密に伏線が張り巡らされていますが、最初に読んだ段階では分かりませんでした。 一度読み終わった段階では、話の細かいところが掴めず引き込まれる感じがしませんでした。そこでもう一度読み通したところ、本当に細かなところまで気を配って書かれていることに驚きました。 子どもの目線も、とてもよく描...
2012年05月15日
lzyni.

(thanks_medal x 19)
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