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Room One: A Mystery or Two
販売元: Atheneum Books for Young Readers
発売日: 2008-05-20
種別: ペーパーバック
ページ数: 192ページ
売り上げランキング: 124213位
シリーズ:Edgar Allan Poe Awards(Best Juvenile) 2000(vol.2007W)

多読国民のレビュー

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2013/07/14 By roco (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:4.5 / 語数:27,621)
評価が低目のようですが、私は、結構楽しく読みました。

過疎化している農業の村で、主人公のTedは村でただ一人の小学校6年生。
そのTedの生活が詳しく描かれてます。
3年生の時からmysteryに取りつかれ、学校の本を全部読んでしまった後は
村の図書館の児童書ミステリーも読破!
インターネットでinterlibrary loan programにつなげる方法を教えてもらってからは
10日毎にドサッと本が届くようになり、1週間に2、3冊のミステリーを読みます。
(見習いたい……( ̄◇ ̄;))
独自の謎解きの仕方も、なかなかすごいです。

ところが、6年生の春に、実生活でもミステリーめいた事件が!!
いつもの、結末のguessとはわけが違います。
real lifeには、real-life solutionが必要なのです。
最後には、Clementsらしく、村全体が動きます。

日本では当たり前の「ある事」についての記事が、
孤軍奮闘している先生の心を動かしたのがとても興味深かったです。
そう言えばアメリカって・・・(-。-;
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2012/05/19 By モッツ (評価:3点 / ジャンル:HU / YL:4.5 / 語数:27,433)
エドガー賞を受賞しているみたいですが、読んだ感じはミステリーではなかったです。
ミステリー好きの主人公Tedがある日、空家で少女を見たことからこの物語が始まっていきます。
終盤のTedの思い切った行動からラストが良かったです。でも物語にあまり入り込んで読むことができなかったのが残念です。
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2012/02/22 By Kenblish (評価:2点 / ジャンル:HU / YL:4.7 / 語数:27,621)
多読王国では "Frindle" が良く読まれている Andrew Clements の作品です。ミステリーの Edgar Allan Poe 賞を受賞しています。しかしこれはミステリーと呼べるのか疑問です。

過疎化が進む農村の空家に隠れて住んでいる家族と、それを見つけたミステリー好きの主人公を中心して話が進みます。ミステリーといえば、謎が提示されて探偵が手掛かりを探し、さりげなく伏線が張ってあったりして、最後には名推理で鮮やかに解決!という展開を想像します。しかし、この作品では、名探偵の名推理にあたる部分がありません。どれがメインの謎かも、読んでいてはっきりしませんでした。

ミステリーのことは横に置くとしても、インパクトに欠ける話のように思います。最後はうまくまとまって読後感はいいのですが・・・。
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2012/01/14 By レモン (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:4.5 / 語数:27,621)
ミステリーとブックガイドに書いてありましたが
これは全く違いますね。
Tedはミステリー好きの少年で過疎化が進む町に住んでいます。
近所の家族や学校の友人達がどんどん引越しをしていく様子
家族の夕食の話題もそんな感じで、なんとなく物語のはじめは
暗いイメージがあります。
ある日、空き家に誰かが住んでいる様子を感じて
Tedはひっそりと隠れて暮らすAprilの家族に出会います。
その家族の事情からTedは食料や生活用品を秘かに差し入れする日々が続きます。
結局、大人の知るところとなるのですが
TedとAprilの友情と家族に対する愛、そこに町の人たちの温かい心が絶妙に描かれています。
最後はかたくななApril家族にそんなことして大丈夫???とハラハラしましたが
そこがかえってApril家族にあることを気づかせることになるとは・・・
終わり方、いつものごとくカコイイですね。
Kenblishより モッツより thanks機能は会員のみ

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