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Kira-Kira
販売元: Atheneum Books for Young Readers
発売日: 2006-12-26
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,152円 [定価:¥ 851]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 272ページ
売り上げランキング: 493位
シリーズ:Newbery Medal 2000(vol.2005W)

多読国民のレビュー

全件101 人読んだ57 人読書中5 人興味34 人積読7 人
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2017/04/26 By 高菜の油炒め (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.5 / 語数:44,202)
★★★☆☆→★★★★★;最後まで読み終えてこそ!
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2016/11/08 By はまたけ (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:4.5 / 語数:44,201)
ストーリーはシンプルですが、それぞれの心の動きが繊細に描かれています。日系人の歴史という側面に加えて家族の成長のドラマとして感動しました。
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2016/07/17 By rose read english (評価:3点 / ジャンル:HU / YL:5.5 / 語数:44,201)
はじめての長編小説。英文は読みやすかったが、淡々と進むストーリーに中盤まで進むのが大変でした。今まで「アメリカ的」な幼児用小説を読んできたので、ストーリー展開のスローさに慣れるまで時間がかかりました。中盤以降は、姉妹の関係性や差別、貧困、病気などいろいろなことに感情移入できるようになり読めるペースがあがりました。話の展開や、表現などとても日本的な印象を受ける一冊でした。
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2014/10/24 By penpen (評価:3点 / ジャンル:HU / YL:5.5 / 語数:44,201)
前半は、いまひとつ面白みにかけて読み進めるのがしんどかったが、
後半は話に引き込まれました。
差別、貧困、病気、家族愛・・・ いろいろと考えさせられました。
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2014/07/25 By てつわん (評価:-- / ジャンル:HU / YL:5.0 / 語数:44,201)
日系米国人の生活、何十年も前の話ではないのだけど、大変なんだと再認識。
姉妹の微妙な関係も、自分自身のみならず子供たちも男兄弟だったので、頭で理解しても肌感覚ではしっくりきませんでした。50歳を超えているというのに…。
同じ作者のWHEEDFLOWERも読もうと思います。
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2013/12/24 By yuji (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:5.5 / 語数:44,201)
日系アメリカ人の姉妹愛、家族愛、彼らのおかれている環境を繊細に描写。特に最愛の人の死に直面し、少女がどうその死に直面し、受け入れ、乗り越えていくかが少女の目線で描かれている。
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2013/12/13 By ako (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
淡々と進むストーリーの中に、
家族間の絆や心模様が、静かに描写され、
心に深く刻まれるシーンや表現がたくさんありました。
主人公のKatieと姉のLynnとの関係も愛おしかったです。
ほのかに悲しいような、でもじんわり感動を覚えるそんなラストでした。
Esolaより Mihomonより thanks機能は会員のみ
2013/10/17 By Esola (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
1950年代のアメリカに住む日系3世の話。作者の自伝というわけではないものの、本当の出来事も多いようだ。
冒頭のアイオワ州のエピソードをkindleの「試し読み」で読んで面白そうと思い読み始めたのだが、ジョージア州に移ってからの生活は苦労の連続。だが少女目線で描かれているため悲痛すぎず、淡々と描かれている。
お姉さんの病気に伴い、物語の展開も暗くなりがちだが、それでも強く、kira-kiraと生きる家族のストーリーに引き込まれて最後まで一気に読んだ。特に最後の方の父親の行動には驚かされた。
全体を通して、淡々と読ませる物語で、爽快感はないけれど、ジーンとするような読後感だった。
てくてく歩く青い鳥より akoより thanks機能は会員のみ
2013/02/22 By akaneko (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:4.5 / 語数:44,201)
とても文章が読みやすく、所々に出てくる、お茶漬けやおにぎり、お正月などがローマ字でできます。厳しい生活の上に、家を購入するためのローン、長女のlynnちゃんの病気の入院代など両親が働きづめという、痛物悲しい作品でした。。
kirakiraという言葉の響き、希望の光、英語では表現できない言葉ですね。
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2013/02/02 By Ken (評価:4点 / ジャンル:JP / YL:4.5 / 語数:44,326)
アメリカに住む日系人の物語。kira-kiraを始め、日本語がローマ字で出てくるところを、ちゃんと理解できるのがこの作品を日本人が読む特権。小さな子供が身の回りに起きることを子供ながらの視点で書いており、大人が読んでも充分楽しめる。読み終わった感想として、楽しいというよりはほろ苦い、という感じだったけど。
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2012/04/26 By パクチー (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
1度目は速読。
今回は2度目の精読。
活字が大きくて文章も簡単で読みやすかったです。
皆さんがYL5.7にしてるので同じにしましたが、実感としては3くらいです。
他にこのように読みやすく内容の濃いPBがあったら読みたいです。
ranより thanks機能は会員のみ
2012/02/19 By ぴあの (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
アイオワ州から兄一家の住むジョージア州に移った
日系移民の家族の物語です。

Katieという小さな女の子の視点で姉との関係、
両親の職場、叔父一家との交流などが
淡々と綴られています。

静かに進むストーリーの中にいろいろな思いが込められた
悲しくも美しい小説だと思いました。
日本人の持つ美徳のようなものも感じられました。

タイトルのkirakiraは
日本語の「きらきら」から来ています。
このタイトルが深く、まだ読んでない人にネタばれになると
いけないので詳しくは書きませんが、

私はこの「きらきら」という言葉を
いろいろな意味でとらえました。

ranより シャールより thanks機能は会員のみ
2011/12/21 By ema (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
1950年頃のアメリカ移民の日系人のkatieが主人公。
今では考えられない差別に耐えながらも、実直に働き必死に家庭を支える両親に
聡明な姉Lynn、かわいい弟Sammy。
貧しいながらも幸せな家族が姉Lynnの病気で状況はさらに厳しくなっていく…。

物語は主人公Katieの一人称でかたられるのだが、淡々と進むのと、
やや暗い感じ地味に感じてなかなかページが進まず。
途中仕事が忙しかったのもあり、読み終わるまで結構かかってしまった。
でも最後70%あたりから物語は一気に進む。
姉のLynnの死の描写は切なく、電車の中なのに泣いてしまった。
姉の死後、悲しみの中にありながらもなんとか前に進んでいこうとする
Katieと父親の姿がとても印象的だった。
また、父親が子どもに身をもって間違いを正すことを畏れるなと示すところはぐっときてしまった。
こういった彼らの姿が、kirakira、なのかもしれない。
Kenblishより ranより thanks機能は会員のみ
2011/12/20 By Kenblish (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
日系アメリカ人作家によるニューベリー賞受賞作品です。ところどころに日本の風物がローマ字書きで出てくるので親しみを感じます。

主人公一家は、1960年前後のジョージア州に住む日本人。日本人であるゆえの貧困と偏見は、この小説では声高に主張されるのではなく、淡々と綴られる文体に溶け込んでいます。主人公一家の希望と優しさも、日常の出来事に静かに織り込まれています。そのため、主人公の姉の体調悪化に伴い希望と優しさが崩れていくさまが、いっそう悲痛なものとして迫ります。題名のとおり、きらきらと輝く物語です。
ranより thanks機能は会員のみ
2011/09/13 By 93 (評価:-- / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
とても読みやすい本でサクサク読めました。感想は、とても面白いこともないですが、きびしいジャパニーズアメリカンの生活が子供目線で描かれていて、悲壮感もなく、淡々とたのしめました。
93より thanks機能は会員のみ
2011/07/18 By Kzy1458 (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.6 / 語数:44,202)
久しぶりに出会ったPage-Turner。
何か良く分からないが惹かれるものがあった。著者が日系人だからという訳ではないと思う。
理由のひとつは文章が簡単な事。平易な文章のお陰で情景をイメージしやすく感情移入できたのだと思う。
物語は貧しい日系人の家庭の日常を描いたもので暗い話題が多いのだが,全体にポジティブな雰囲気が漂っていて読んで良かったと思えるオススメの一冊。

2005年 ニューベリー賞受賞作品。

SSS: http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009136

Blogs
http://watanabeyukari.weblogs.jp/yousho/2010/07/kira-kira.html
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2011/03/16 By wan (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
文中で描かれる状況はきびしいものなのですが、主人公の成長や家族のやさしさに救われます。
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2009/01/12 By ran (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
著者は日系3世で始めて、日系人がNewBery賞を取った作品。
受賞も2005年と新しい作品で、是非読んでみたい作品です。

日系人が書いたということで、
日本文化(例えば、おにぎり・正月・題名のKiraKiraも日本語ですね)
が至る所に出てきて、日本人としては親しみもって読めるので
他の同じレベルの難しさの本よりも読みやすいと思います。

1950年代のアメリカでの日系人の暮らしぶりを、
子供視点で振り返り物語を構成しています。

内容の中で学校教育で本を読むとき、”What is the theme of this book?”
といった感じで振り返っていますので、自分もこの本のテーマはなんだろうと考えてみました。

一つは「Community」かな?

幼くして有望だった姉が病気に掛かり、家族それぞれの気持ちの違いや
性格の特徴などが描かれています。家族の繋がりの強さを感じます。
特に移民して生活しているということで、より強固に家族や日本民族の繋がりをもって
生きていかないと社会の中で生きていきません。

当時に比べて、より世界はグローバル化、言い換えるとごちゃ混ぜ化しています。
日本では孤立化が進んでいるといいますが、他の人との関わりをもっと
強化していかないとこの世の中、生きていけないなぁと感じます。

もう一つは「history」でしょうか?

1950年代当時の日系移民の暮らしぶりは、自分としては知らないところでした。
過酷な労働条件や、やはり差別といった内容が
経験者として克明に綴られています。

そんな中でも、夢を持って生きていく。夢は無理だと認識して生きていく。
時代の流れがきっと変えてくれるだろうと信じて生きたりもしています。
今日では、ついに初の黒人大領領が生まれるなど本当に歴史が動いています。

自分が生きる期間は、大きな歴史の流れの中の一部分ですが
必死に生きていくことが幸せなんだなと感じさせてくれる作品です。

読んで損は無いと思います。さすがNewBery賞!☆5つです!
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2006/01/21 By ゆう (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:5.7 / 語数:44,201)
今の私たちからは想像もできないほど、厳しい生活を送っていた当時のジャパニーズ・アメリカンたち。
でも、ケイティの視点で語られるこの本には、悲壮感はなく、とても楽しそうです。
経済大国日本から、日本人の多いこのカリフォルニアに移住してきた私たちでさえ、白人から受ける差別に凹むこともたびたびあるのに、ケイティたちははるかに、それ以上の差別の中で生きてきたんだなぁって、私まで胸が苦しくなりました。
ranより thanks機能は会員のみ

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