多読王国 | タドキストの為の無料読書(洋書多読)管理コミュニティ

The Report Card
販売元: Atheneum Books for Young Readers
発売日: 2006-01-01
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 916円 [定価:¥ 824]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 192ページ
売り上げランキング: 97956位
シリーズ:Clements, Andrew

多読国民のレビュー

全件20 人読んだ15 人読書中0 人興味4 人積読1 人
コメントなしも表示する
2018/07/10 By 梅Q (評価:4点 / ジャンル:SA / YL:4.3 / 語数:31,001)
ネタバレあり。
天才少女がノーマルな子供として扱われたくてわざと悪い点数を取る。
それには目的があった。
最初は変な奴にしか思えなかったが、計画が失敗する度に、様々な事を学んでいく。
ただ、最初は親友のため、次は点数で人を判断する事へのアンチテーゼ、最後は自分の自由のため、と目的が変遷してしまっているような気がする。
ただ、巡り巡って最初の目的が達成され、読後感は爽やかだった。
thanks機能は会員のみ
2017/04/27 By りょお☆ (評価:3点 / ジャンル:SA / YL:4.0 / 語数:31,335)
普通の子でありたいと願う、天才児のNora。周囲には自分のIQを隠して五年生まで過ごしてきた。そして突然、すべて意図して悪い成績を取るという暴挙。その真意は・・・。

頭良かったら、良い成績取って、すごーい!って言われたい!!という考え自体がすでに凡人。天才はもうそんな細かい事はどうでもいい境地なんだろな、きっと。わざと悪い点とるとかできないわー、私( ̄。 ̄;)
thanks機能は会員のみ
2017/03/04 By 905 (評価:-- / ジャンル:SA / YL:0.0 / 語数:31,335)
天才少女の話だけど、最初のうちは主人公のもくろみがわからなくて単に鼻持ちならないヤツに思えてしまった。天才だから全部計画があってのことなんだ、でも計画通りに行くことなんてあまりないんだ、と気づいてからはまずまず楽しめた。"Frindle"のようにある実験を行う話だけど、結局なにが変わったわけでもない。今までどおりの日常が素晴らしいというお話。ドラマティックではないかもだけど、こういうのもいいだろう。
thanks機能は会員のみ
2015/02/06 By sweetsr4ever (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:4.0 / 語数:31,335)
Noraは天才。でも平均的な子のように装って、バレずに5年生まできた。みんながテストや成績に振り回されているのが嫌になって、わざと悪い点を取ってみたところ。今まで避けてきたみんなの注目を一気に集めてしまい、秘密も隠しきれなくなって…というお話。

成績をどう見るか(自分の価値に影響するか)とか、学校生活で大事にしたいこと(子どもにとって何が幸せなのか)など、いろいろ考えさせられました。今回も、面白いアイデアが実行に移されるんだけど、それが思ったようにいかなかったり、新しい視点を学んだりしていく過程がよかったです。
905より thanks機能は会員のみ
2012/05/23 By ran (評価:3点 / ジャンル:SA / YL:4.0 / 語数:31,335)
Andrew Clementsの学園生活ストーリー。
今回の主人公は頭のいい女の子。主人公の設定が天才少女なので、
大多数の人にはあまり共感しにくい部分があってちょっと評価は低くなりそう。

またAndrew Clementsの特徴である子供が大きく、大人の世界に踏み込んでいく部分は
今回は少し弱めになっている。その分、心情部分の描写が詳しい。
ただ天才少女の心情描写なので、やはり感情移入はしにくい部分が評価的に難しい。
物語でもdifferentという言葉が使われているが、やはりそういった見方をしやすいかな?

同じような天才子供が主人公の作品としては、
Roald Dahlで「Matilda」という作品があり、Dahl作品でも気に入った作品。
Louis Sachaから「Someday Angeline」があります。

個人的には上記2作品の方が面白かったですが、この作品のように
違った展開をみせる作品もいいのではと思います。

文章自体はとても読みやすくYL4となっていますが、多読にオススメしやすい本だと思います。
なんでしょう。読みやすくて展開もよくサラッと読めたのですが、後味があまり良くないです。
センセーション的な結果になってないからでしょうね。Gradeへの挑戦もあやふやな気がしますし。
thanks機能は会員のみ
2011/09/26 By Kenblish (評価:3点 / ジャンル:SA / YL:4.5 / 語数:31,335)
主人公である小学5年生の天才少女が、頭の中で何を考えどんな心理でいるのか、比較的易しい英語でこまやかに描写されています。国が違うと教育制度にも違いがあります。読むにあたって以下のことがらは、背景知識として役立つと思います。

〇 Report Card は通信簿のことです。Aが最も良く、Dはギリギリの合格です。
〇 小-中-高は 5-3-4 年制です。主人公は小学校の最終学年ということになります。
〇 成績優秀で意欲的な生徒向けの、特別クラス、飛び級、飛び入学の制度があります。
〇 CMT とはコネチカット州の統一学力テストのことです。結果は地域別、学校別で公表されます。子供を成績の良い学校に通わせたい人は多いですから、成績の良い学校近辺の不動産価格が上がります。結果的にお金持ちが集まるエリアになり、治安も良くなる傾向があります。
ranより thanks機能は会員のみ
2011/09/13 By flocon (評価:3点 / ジャンル:SA / YL:4.5 / 語数:31,335)
生まれたときから、自分が天才だということを
みんなに隠してきた少女が主人公。
暗記テストばかりの学校の教育体制に疑問を抱いて、
ちょっとした行動に出ますが、
事態はおもわぬ方向に転がって……というお話。

Clementsの作品は、ひとつの大きな実験が一貫してつづいていくものが
多かったように思いますが、
これは、途中で計画が二転三転します。
そのぶん、読んだあとの爽快感みたいなものはちょっと少ないかもしれません。
でも、天才の主人公の心の動きは、とても丁寧に描かれています。

これも、章が短くて読みやすかったです。
できごとも矢継ぎ早に起こるので、するっと読みとおせます。
ただ、語り手である主人公が天才という設定なので、
多少語りに癖はあるかなという気もします。

でも、同じ天才少女ものとしては、
サッカーのSomeday Angelineの、
世界の記憶を共有している、聞いている……
というあり方のほうが好みでした。

テストのあり方自体については
ちょっと消化不良で終わっている感もありますが、
天才少女が自然にほんとうの自分を出せるようになるまでの物語として
読むとよいのかもしれません。
レモンより Kenblishより ranより thanks機能は会員のみ
2011/04/08 By magicrose (評価:3点 / ジャンル:SA / YL:4.5 / 語数:31,001)
一度でいいから天才になってみたい
905より thanks機能は会員のみ

このページの先頭へ