thanksのついたコメント-多読王国
サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在64個のサンクスが付いているぞ!
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サンクスの付いたレビュー履歴
The Forgotten Garden
ウーム、凄い本を読んでしまった。心の震えるような本を。
話の始まりは1913年のロンドンの出港前の客船の中。4歳の少女が「ここに隠れていてね。ゲームだからね。すぐ帰ってくるから。」と、ある女性に言われて。
そして女性は帰ってくること無く、船は動き出し・・・、場面はオーストラリアの港に。
小さなスーツ...
2019年04月10日
1993年コーンウェル、夜明け前、強い雨、森の中、彼女は何かを埋めている。最初は告白しようとした。でも時期を失った。警察も捜索を始めた。もう証拠を隠すしかない・・・・。
という、事件を予感させる場面から始まります。
コーンウォールの裕福なEdevane家の屋敷で、夫Anthony・妻Eleanor・...
2019年04月10日
7,8年前リドリー・スコット監督の「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」をDVDで観て感動し、いつか原書を読んでみたいと思うも、40万語と半端ない長さに躊躇していました。で、今回ようやく重い腰を上げて読んでみました。
全世界で2,000万部を売り上げたという超有名な本で、米アマゾンでも1万6千を超えるレ...
2019年04月10日
ウーム、凄い本を読んでしまった。心の震えるような本を。
話の始まりは1913年のロンドンの出港前の客船の中。4歳の少女が「ここに隠れていてね。ゲームだからね。すぐ帰ってくるから。」と、ある女性に言われて。
そして女性は帰ってくること無く、船は動き出し・・・、場面はオーストラリアの港に。
小さなスーツ...
2019年01月01日
ウーム、凄い本を読んでしまった。心の震えるような本を。
話の始まりは1913年のロンドンの出港前の客船の中。4歳の少女が「ここに隠れていてね。ゲームだからね。すぐ帰ってくるから。」と、ある女性に言われて。
そして女性は帰ってくること無く、船は動き出し・・・、場面はオーストラリアの港に。
小さなスーツ...
2018年12月29日
ウーム、凄い本を読んでしまった。心の震えるような本を。
話の始まりは1913年のロンドンの出港前の客船の中。4歳の少女が「ここに隠れていてね。ゲームだからね。すぐ帰ってくるから。」と、ある女性に言われて。
そして女性は帰ってくること無く、船は動き出し・・・、場面はオーストラリアの港に。
小さなスーツ...
2018年12月28日
ノースカロライナの小さな町、13歳のJhonnyの双子の妹が誘拐され行方不明のまま1年が経過。
Jhonnyの父は自責からか黙って家を出ていき、母Katherineは悲嘆から自暴自棄になり、JhonnyとKatherine母子二人の家庭は崩壊状態となる。
そしてKatherineに昔から目をつけてい...
2018年11月22日
ロンドンの金融情報誌ジャーナリスト、レベッカが主人公の「The Shopaholic」シリーズの第1巻です 。
金融知識薄くても勉強・努力はせずハッタリでしのぐ毎日。加えて無茶苦茶な金銭感覚と買い物依存症による銀行の負債の増大と督促の毎日。これではダメと反省するも事態は悪化の一途。
さてどうする! ...
2018年10月26日
人付き合いが不器用で頑固な59歳のOve、妻を亡くし職も整理解雇され人生の意味をなくした彼は妻の後を追おうとするが、自殺しようとするたびに邪魔が入り・・・。
で、この本、いいですね。ユーモアと皮肉、そして心が爽やかになる読後感。
過去と現在のエピソードを少しずつ積み重ねていく語り方の手法も巧いなあと...
2018年10月11日
推理小説ですが、犯人はかなり早くに分かります。
Whodunit・Howdunit系では無く、Whydunitで「動機は一体何なのか?」に主眼が置かれています。
実は東野圭吾は、日本語版で「秘密、天空の蜂、白夜行、流星の絆」などを読み、かなりお気に入りの作家ではあったのですが、何故か本作は今一乗れま...
2018年10月11日
初 Sarah Addison Allen です。angelさんの書評を読み興味を惹かれて読んでみました。
アメリカ南部の町の不思議な林檎の木がある古い館で、ちょっと不思議な力を持つ料理を作るClairと、10年前に家出し幼い娘を連れて帰ってきたSydneyの姉妹の物語。
ファンタジー、ロマンス、C...
2018年06月03日
ウーム、凄い本を読んでしまった。心の震えるような本を。
話の始まりは1913年のロンドンの出港前の客船の中。4歳の少女が「ここに隠れていてね。ゲームだからね。すぐ帰ってくるから。」と、ある女性に言われて。
そして女性は帰ってくること無く、船は動き出し・・・、場面はオーストラリアの港に。
小さなスーツ...
2018年05月14日
翻訳版の「少年時代」、ブックオフで上・下巻200円で買ったものの、分厚すぎて読まずのまま本棚で眠っていました。で、ふと思いついて折角ならばと原文で読んでみました。
内容は、ある作家が自分の12才の時の、アラバマの田舎町に暮らした1年間の少年時代を回想した話です。
春夏秋冬と4章で構成されていて、最初...
2018年03月20日
第二次世界大戦下、ナチス・ドイツに敗北したフランスに生きる姉妹を描く怒涛の歴史小説。
1995年、アメリカの老婦人が故郷のフランスでの出来事を回想するシーンから始まります。
以後、姉のVianne、妹のIsabelleの物語が交互に語られて行きますが、この老婦人が姉妹にどう関わって来るのかは最後に明...
2017年12月17日
いやー、面白かった。最後までハラハラ・ドキドキ。
偶然、殺人現場に居合わせ、唯一の犯人目撃者となった女性主人公。FBIの証人保護プログラムによって匿われるが、密かに迫る殺人者。そしてその背後にいる真犯人は一体誰なのか?
英語はとても分かり易く、自分の英語レベルが上がったと錯覚させてくれます。
絶賛お...
2017年10月25日
初Kristin Hannahです。これも、angelさんの書評を読み興味を惹かれて読んでみました。
で、これはいけません!! ・・人前で読んではいけません、特に終盤は。
(歯を食いしばって涙をこらえている姿を見られたくなければ)
この小説の主要登場人物は、叔母とトレーラーハウスに住む孤児の少女Le...
2017年08月21日
初 Sarah Addison Allen です。angelさんの書評を読み興味を惹かれて読んでみました。
アメリカ南部の町の不思議な林檎の木がある古い館で、ちょっと不思議な力を持つ料理を作るClairと、10年前に家出し幼い娘を連れて帰ってきたSydneyの姉妹の物語。
ファンタジー、ロマンス、C...
2017年08月15日
初 Sarah Addison Allen です。angelさんの書評を読み興味を惹かれて読んでみました。
アメリカ南部の町の不思議な林檎の木がある古い館で、ちょっと不思議な力を持つ料理を作るClairと、10年前に家出し幼い娘を連れて帰ってきたSydneyの姉妹の物語。
ファンタジー、ロマンス、C...
2017年08月15日
初 Sarah Addison Allen です。angelさんの書評を読み興味を惹かれて読んでみました。
アメリカ南部の町の不思議な林檎の木がある古い館で、ちょっと不思議な力を持つ料理を作るClairと、10年前に家出し幼い娘を連れて帰ってきたSydneyの姉妹の物語。
ファンタジー、ロマンス、C...
2017年08月14日
ファッション写真家のMaggi、気が付くと真っ暗闇の中に横たわっていた。
手を上下前後に伸ばしてみて判ったのは、自分が狭い棺桶の様な箱の中に閉じ込められているようだということ。
何の音も聞こえず、叫んでも誰も返答しない。
・・という究極の場面からスタートします。
面白いことは面白いんですが、この作者...
2017年07月08日
あらすじは省略。
サスペンス小説の快感を久しぶりに味わいました。
読み出すと止まらず、1日で読み切っちゃいました。
絶賛お勧めの本です。
2017年06月11日
あらすじは省略。
サスペンス小説の快感を久しぶりに味わいました。
読み出すと止まらず、1日で読み切っちゃいました。
絶賛お勧めの本です。
2017年06月10日
Steveは愛する妻を2年前に殺されているが、逮捕された妻殺害犯の処刑日が近づいてきている。
そんなおり、今度は恋人Sharonと息子Neilが誘拐され、Foxyと名乗る犯人から身代金要求が。
そして身代金と交換の人質開放は、何故か妻殺害犯の死刑執行時間と一致している。
で、この本、緊迫感溢れたハラ...
2017年06月10日
Mary Downing Hahnの本だし、「A Ghost Story」となっているので、てっきりお得意の幽霊ものかと思っていましたが、タイムトラベルというか、100年の時をまたいで2人の少年が入れ替わる物語でした。
プロットも良く出来ていて、読み始めると止まらなくなりました。読後感、爽やかで幸せ...
2017年06月01日
Mary Downing Hahnの本だし、「A Ghost Story」となっているので、てっきりお得意の幽霊ものかと思っていましたが、タイムトラベルというか、100年の時をまたいで2人の少年が入れ替わる物語でした。
プロットも良く出来ていて、読み始めると止まらなくなりました。読後感、爽やかで幸せ...
2017年05月28日
英語はとても読み易く軽く読めるので、多読としてはお勧めです。
ストーリーは記憶喪失もので、病院で目覚めたら3年間の記憶が無く、以前の記憶の自分とは全く正反対の自分になっていた・・。
容姿は綺麗に、持ち物・住まい・車はゴージャス、仕事はハイステイタス、そして夫は美男子の大金持ち。
この3年に何があった...
2017年05月10日
Sophie Kinsellaが本名Madeleine Wickhamで出版したデヴュー作です。
以前ロンドンの同じ地域に住んでいた4組の夫婦が、一泊二日の週末テニスパーティで久しぶりに集まる。
経済状態、価値観、社会的地位などの異なる男女が、表面上は友好的に装いながら、徐々に各々の本音が出てきて・...
2017年03月24日
ジャーナリストから小説家に転身したポーラ・ホーキンズが、2015年1月に出版後、瞬く間にベストセラーとなったスリラーです。(あらすじは他の人が詳しく書いていらっしゃるので省略。)
「The next Gone Girl」とか、ヒッチコック・サスペンスとかで話題になっていたので、読んでみました。
・・...
2017年03月04日
米アマゾンで6万7千件ものレビューがあり、評価も平均4と高評価・・・
で読んでみました。
うーむ、軽いSM風味を入れた熱愛小説というか殆ど純愛小説、それでいて思いっきりポルノ小説。
2015年6月時点、全世界で1億2500万部以上の売上とか・・、ハーレクインに物足りない世の奥様方に受けたんでしょうね...
2017年02月15日
Sophie Kinsella の The Undomestic Goddess がとても気に入ったので、同じ作者のYA向けに出されているこの本を読んでみました。
物語の内容を1行でまとめると、
「14歳のパニック障害になった少女の、家族との日常や、病気に立ち向かう姿」
を描いたものです。
と書くと...
2016年12月26日