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The Lake House
著者: Kate Morton
販売元: Pan Books
発売日: 2016-05-19
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,172円 [定価:¥ 1,459]
在庫: 通常4~5営業日以内に発送
ページ数: 608ページ
売り上げランキング: 13104位

多読国民のレビュー

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2018/12/16 By ぶーさーさー (評価:5点 / ジャンル:MY / YL:7.0 / 語数:167,136)
1993年コーンウェル、夜明け前、強い雨、森の中、彼女は何かを埋めている。最初は告白しようとした。でも時期を失った。警察も捜索を始めた。もう証拠を隠すしかない・・・・。
という、事件を予感させる場面から始まります。
コーンウォールの裕福なEdevane家の屋敷で、夫Anthony・妻Eleanor・長女Deborah・次女Alice・三女Clementine・長男Theo・妻の母Constance の家族が幸せな生活を送っていた。
ある日、1歳間近の長男Theoが行方不明となり、警察の捜査にもかかわらず迷宮入り。失意の家族は屋敷を離れ、無人の屋敷は朽ちていく。
そして2003年、ロンドンの女性警部補Sadieが休暇でコーンウェルの祖父のもとを訪れ、ジョギング中偶然Edevane家の敷地に迷い込む。70年前の事件のことを知ったSadieは事件に興味を持ち当時の事を調べ始める。

話しは、「1993年のEdevane家の出来事・特に次女Aliceの恋など」、「1911年の妻Eleanorと夫Anthonyの出会い・結婚・戦争の話」、「2003年のSadieの担当する事件の話・並行したEdevane家の調査の話」、で構成されますが、2003年には70年後の長女Deborah・次女Aliceも登場、特にAliceは有名なスリラー作家になっています。
この3つの時間を生きつ戻りつし、又その語られる視点も都度SadieやAliceやEleanorなどに変わっていくので、同じ出来事が別の角度でみたら全く別の様相を呈しているという様なことが徐々に明らかになっていきます。70%を超えたくらいから「えーどうなってる?」と、もう最後までページをめくる手は止まりませんでした。
で、この小説を一言で表すと、「”母と子”を中心のテーマにすえた、ロマンスをまぶした、ミステリー」。
あと終盤で、それって話が出来すぎじゃないの?って部分がいくつかありますが、私はhappy endが好き、ハリウッド映画が好きのタイプなので許す。評価は、同作者のThe Forgotten Gardenと比べると少し落ち、4~5の間ですが読後感も良かったので5としました。
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2015/12/06 By angel (評価:5点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:157,820)
毎回楽しみに待つケイト・モートン
感想はこちらです。
http://angelbooklog.blog.jp/archives/49517751.html
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