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The Pillars of the Earth (The Kingsbridge Novels)
著者: Ken Follett
販売元: Pan Books
発売日: 2018-06-28
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,150円 [定価:¥ 1,166]
在庫: 通常1~2か月以内に発送
ページ数: 1104ページ
売り上げランキング: 7069位

多読国民のレビュー

全件35 人読んだ18 人読書中6 人興味10 人積読4 人
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2019/04/06 By ぶーさーさー (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:7.0 / 語数:404,107)
7,8年前リドリー・スコット監督の「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」をDVDで観て感動し、いつか原書を読んでみたいと思うも、40万語と半端ない長さに躊躇していました。で、今回ようやく重い腰を上げて読んでみました。

全世界で2,000万部を売り上げたという超有名な本で、米アマゾンでも1万6千を超えるレヴューがついていますが、念の為簡単に内容を・・。
舞台は12世紀のイギリス、先王の死で後継者を巡る争いが続き、人々は乱れた治安と飢餓の間で生きざるを得ない過酷な時代。王・聖職者・領主の権力闘争の中、Kingsbridgeという架空の町を舞台に、大聖堂建立を軸として繰り広げられる53年間にわたる群像劇です。
登場人物は多数いますが、あえて言えば主人公は4人。大聖堂建立を画策する僧侶のPhilip、大聖堂建立を統括する職人のTom、魔女と言われた女性の息子で後にTomの義理の息子になるJack、権力闘争に破れた伯爵の娘のAliena。
そしてこういう小説に最も重要な悪役も健在です。伯爵に成り上がった冷酷・残虐なWilliam、そして野心家で腹黒いビショップWaleran。
中世の話でしょ?、大聖堂の話でしょ?何が面白いの?って思われる方も多いかと思いますが、どっこいミステリー、サスペンス、ロマンス、冒険、全てが融合した波乱万丈の一大叙事詩です。一難去って又一難、もうだめかなとという時出てくる予想もしなかった解決策の小気味よさにしびれます。
こんなに夢中で読める、そして40万語と物凄いボリュームなのに緊張感を持続させ、ページを捲る手が止まらない、そして終わって欲しくないと思う本は多くありません。
断言します! 傑作です! お薦めです!!。これを読まずに何を読む?

英語は宗教や建築絡みの語句を除けば、どちらかといえば平易で読みやすいです。又それらの専門用語も辞書を引いても結局あまり足しにはならないので要は気にしないで大丈夫。
あひるんママより angelより thanks機能は会員のみ
2018/04/12 By ありーゆや (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:8.0 / 語数:400,974)
中だるみがない。奇想天外の連続。1000ページ以上もあるとは感じないぐらい面白かった!
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2017/05/05 By てつわん (評価:4点 / ジャンル:HI / YL:6.2 / 語数:400,974)
WHITEOUTの次に読んでいます。長い付き合いになるのは間違いありません。20年以上前に大聖堂3分冊(ソフトバンク文庫の前の出版社)を読んで感動したことからチャレンジ。
話の筋は他の方が紹介されている通りです。因果応報はフラクタクルにめぐっています。それぞれの登場人物の生い立ちの中で、そしてそれらは中世という大きな歴史の渦の上で。
加えて、馴染みのある勧善懲悪も各章で展開され、ケン·フォレットの世界へ引き込まれていきます。
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2014/04/20 By じょに (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:8.0 / 語数:400,974)
英文は読みやすいです。
登場人物は大勢で群像劇的なところもある。
大雑把にいえば「大聖堂」が軸ではあるものの、結構、個々のキャラクターも細かく描かれているので、誰が主人公なのかな?主人公がいないのかな?という感じで進んでいきます。
そしてバラバラっぽい個々の伏線エピソードの、後半での回収っぷりがハンパないです。あのエピソードをここで拾ってきたか!え、この人物にはこういう運命?…という納得感と驚きが怒涛の勢いでやってくる後半はまさに圧巻。
とはいえ、そんな感じなので、特にお気に入りなキャラクターはおらず、不快なキャラクターは何人かいる、という感じで、伏線エピソードがばら撒かれる前半戦は、なかなかのれませんでした。当時のディティールは面白いんですけど、最初から最後まで不快なWilliam Hamleighを筆頭に、不快な事件も多くて、どんよりしてたんですよね。彼が登場する度に、テンション、ダダ下がり…。
後半はエンジンがかかってきましたが(読書スピードUP!)、最後までこれでもかという位、不幸も訪れまくりで、なんだってー?!とドキドキしながら読了しました。最後はハッピーです。
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2013/08/17 By giraffer SACHI (評価:5点 / ジャンル:HI / YL:8.0 / 語数:0)
Audio CD

Disc8枚におさめてあるAbridged版だが、物語の世界観は充分、堪能できる。

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2012/07/27 By dadmam (評価:5点 / ジャンル:NO / YL:8.0 / 語数:400,974)
以前読んでいたので、今回は本にどんどん書き込みながら読みました。2度読むとますます面白いと感じます。著者はこの本で大復活を超える歴史大河ドラマで大ブレイクを達成しました。すごいですね。
本の腹(背の反対の手前側)に年代を書き込み全体のどこにいるのかが
分かるように本の腹の該当するページに大きくペンで年代を書きました。
Part One  1135年~1136   P17 - P284
Part Two  1136~1137   P285 - P441
Part Three 1140~1142   P443 - P600
Part Four  1142~1145   P601- P768
Part Five  1152~1155   P769 - P902
Part Six  1170~1174年  P902 - P973
この方法は、続編の『World Without End』にも行っています。
壮大なイギリスを舞台にした、教会を建築する人たち教会の牧師・司教、領主・国王の戦い・政治のストーリーです。当時の教会建設がストーリー前半の重要な役割を持っています。
イギリスに2年駐在して教会をたくさん見ていたので、石を積む様子など、リアルなイメージを持って楽しく読みました。親子に渡る物語の中の後半ではフランスで技術を習得するところも出てきて舞台も広大です。 後半の要点は:King StephenとMaudの戦い Alienaのビジネス成功 WilliamがKingsbridgeを襲うなどなど
The Pillars of the EarthはBBCの8回シリーズのドラマになり、NHK BSでも放送されたのを見ました。
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2012/04/15 By Kzy1458 (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:8.3 / 語数:400,974)
3.5ヶ月かかりましたが読了しました。
多くの書評でPage Turnerとの評価が高かったのですが,私にとってのPage Turnerではありませんでした。けっして面白くないわけではありませんが,全体的に淡々と進む物語と,宗教関係の単語,私自身の大聖堂への無知さなどの理由でいまひとつのめりこむことが出来なかったのだと思います。
読了ペースは平均的なので,他の方の書評による期待が大きすぎたのかもしれません。

主人公達には色々と不幸な出来事が起こるのですが,最後はHappy Endingで穏やかな気持ちで読み終えることが出来ました。

SSS:
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_110.jsp

Blogs:
http://hiros-grandma.at.webry.info/201101/article_1.html
http://usanblog.blog49.fc2.com/blog-entry-60.html
http://www.scn-net.ne.jp/~language/bookreview/KenFollett.htm
http://d.hatena.ne.jp/yamashiro109/20100914/1284482679
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2011/09/08 By angel (評価:-- / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:400,974)
大聖堂
長いけど読み応え抜群。イギリスの歴史を学ぶのに案外いいかも。ドラマでは出てこないベケットについても生々しかったです。続きもあって、ドラマ化もされてます。(二つともリドリー・スコット制作)
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2009/10/10 By magicrose (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:8.8 / 語数:401,316)
すごかったー。とにかくすごいの一言。
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