thanksのついたコメント-多読王国
サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ！
ちなみに現在80個のサンクスが付いているぞ！
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サンクスの付いたレビュー履歴
Sarah, Plain and Tall (Sarah, Plain and Tall Saga #1)
平易な英語ながらも少し読みづらさを感じました。でもこれまで読んできた児童文学とはちょっと違う印象を受けました。綺麗な文章で静かな語り口で、Sarahや子供たちの日常や交流が描かれています。Sarahの故郷を恋しく思う気持ちと、子供たちのSarahに居てほしいという気持ちが相まって、最後は心に響くもの...
2014年08月07日
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映画化もされた『スチュアート・リトル』の原作です。映画とは話が異なります。
リトル家の次男として生まれたスチュアートはなんと小さなネズミ。日常生活ではいろいろと困難はあるけれど、体は小さくてもとても勇敢。スチュアートはある日、家から飛び去ってしまった小鳥のマーガロを探しに旅に出ることを決心し、冒険が...
2014年05月24日
映画は観たことなかったのですが良かったです。読み始めはちょっと微妙かな、と思ったりもしたのですが、だんだんと話に引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
話の展開はありがちな感じだけど、やっぱり感動的なラストでした。
2014年04月20日
Stephen Kingの『Different Seasons』の冬編に該当する話（Breathing Method）の簡易版です。同じ原作にある話ではThe Bodyが有名で、PenguinのLevel5に簡易版があります。
謎に包まれた不思議なクラブでの医師が話す不気味な話です。確かに不気味な...
2014年02月25日
Cam Jansenシリーズ第１巻。
主人公のCamはまるでカメラのように一度見たものを正確に記憶してしまうくらいの、すごい記憶力の持ち主（あだ名のCamもCameraに由来）。
推理面は簡単なので少し物足りなさは感じるものの、登場人物の特徴やストーリーは児童書ならではで十分楽しめるし、犯人を尾行し...
2014年02月07日
幽霊騒ぎによりホテルの営業の存続が怪しくなり、売りに出そうと考えるオーナー。そこでホテルの存続を賭け、この幽霊騒ぎの原因を突き止めるべく雇われたのがDink達の三人組。いつもながらRuth Roseがいい働きをしてます。幽霊を怖がっているJoshも面白い。
この巻は個人的に他の巻よりも読みやすく感じ...
2014年02月02日
Hank Zipzerシリーズの第１巻です。主人公のHank(Henry)は登校初日から遅刻して校長室に呼びだされるなど、ちょっと問題のある４年生。クリエイティブなHankは宿題として出されたエッセイを他の生徒とは変わった視点で作るが、思わぬ事態に...
HankはHankなりに頑張るが、クリエイテ...
2014年01月14日
100冊以上も出ているRainbow Magicシリーズの１巻。
挿絵の雰囲気や話の内容も小学生低学年の女の子が好きそうな感じです。
ストーリーは妖精が登場するファンタジーの王道です。語句は非常に易しく、30分程度で読み切れる長さなので気に入れば短時間にたくさん読めて、多読に適しています。
今回は物...
2013年12月02日
Sarah,Plain and Tallの続きです。
SarahとPapaが結婚して幸せな生活を送るが、夏場雨が降らなく草原の干ばつが深刻化していく。池や井戸の水が干上がっていき、だんだんこの地を後にする人が出てくる。そしてついにはPapaだけが残り、SarahたちもSarahの故郷にいくことになる...
2013年11月20日
Sarah,Plain and Tallの第３巻です。今回はタイトル通り、Calebの視点で物語が綴られています。１，２巻の時はCalebはだいぶ幼く感じた印象でしたが、今回は数年の歳月が経っており、成長を感じられました。
終盤あたりから最後にかけての部分は本当に良かったです。感動的です。
このシリ...
2013年11月20日
Roscoe Riley Rulesシリーズの第1巻。
小学1年生の主人公Roscoeは悪い子じゃないんだけど、学校ではトラブルを起こしてしまう問題児。今回はRoscoeのクラスの授業参観だけど、なかなか生徒たちは先生の言うことを聞かない。そこでRoscoeは担任の先生の手助けしようと考えあるアイデ...
2013年11月17日
これまで読んだDahlの作品の中では毒気があまりなく、読みやすかったです。主に動物視点で描かれていたので楽しくワクワクしながら読めた。
何としても生き延びようとするキツネと何としてもキツネを捕まえたい人間（農家の３人）の攻防？がなんとも大げさに描かれているので面白かった。
そして最後の"A...
2013年11月16日
今回初めてDahlの作品を読みました。
見慣れない単語（特に歌の部分が）が結構多かったですが、一つのチャプターが短く、どんどん話が進んで行ったので読みやすかったです。
ストーリー冒頭ではCharlieの貧しい生活が描かれていたのですが、工場見学になってから話の方向が一変してビックリしました。でも面白...
2013年11月16日
不幸本の第2巻。
前作では孤児となった三姉弟妹の引き取り先の親戚（？）がとんでもない人物で、彼らはなんとか悪だくみを阻止し、今回は新たな引き取り先の親戚先へ。新たな引き取り先の親戚は爬虫類学者で家にはヘビがいっぱい。新しい親はとても優しくて、幸せな日々を過ごす。しかしそんな彼らの幸せを、またもや悪の...
2013年11月11日
Judy Moodyシリーズの２冊目。
今回のJudyは有名になりたくて、いろいろなことを試みるがなかなかうまくいかない。ペットのコンテストに出たり、ギネス記録に挑戦したり、ついには犯罪も・・・？
今回もJudyの日常でのハプニングあり、笑いありで楽しかったです。
最後の方はなかなか良かったです。
2013年11月04日
Lemony Snicketのいわゆる「不幸本」の第１巻。シリーズは全１３巻です。
#1~#4の話を一つにした映画もあります。観ましたが面白かったです。
主人公である３姉弟妹がある日海で遊んでいると、突然屋敷が焼け落ちたという悪い知らせが来る。両親を失い孤児となった３人は親戚の家へと預けられるが、そ...
2013年10月25日
今回は環境問題が題材となったお話です。物語後半でJudyのクラスでペットボトルを回収している活動が、小中学校の時にやった廃品回収を懐かしく思いました。話の締めくくりが良かったと思います。
相変わらず見慣れない単語がバンバン出てくるけれども、なんか１巻を読んでた時よりも割と楽に読めた気がします。慣れ...
2013年10月02日
Clementsの本で易しめなものを探して見つけたのが、このJake Drakeシリーズ４部作。
今回はいじめに関してで、主人公Jakeがそのいじめの対象。Jakeはこれまで何回かいじめを受けてきて、それを乗り越えていく過程を振り返る形で描かれている。Jakeがいじめれる理由を冷静に自己分析したり...
2013年09月14日
"ENGLISH JOURNAL"のTea time Talkのコーナーを担当しているケイ・ヘザリさんによる短編エッセイ集です。ケイ・ヘザリさんが感じる日米間の違いなどが書かれていますが、彼女の出身がテキサスなので、アメリカというより主に（ほとんど）テキサスについて書いてあります...
2013年09月10日
Shadow Childrenシリーズ第4巻。
今回はLukeのfake I.D.であるLee Grantの弟であるSmitsが登場します。Hendrick Schoolへの彼の登場から、物語は大きく動き出します。
タイトルにBaronとあるように今回はBaronが物語に大きく関わってきます。そして...
2013年08月13日
Shadow Childrenシリーズ第三巻。
今回は1,2巻の主人公だったLukeではなく、2巻に登場した女の子の視点で物語は進むので新鮮な感覚で読めました。
今回もこのシリーズならではのハラハラする展開が健在で面白かったです。物語前半は少し物語の動きが遅いですが謎が深まり、中盤頃から物語は一気に...
2013年08月11日
章立てが細かいので、各章が短くて話の流れが掴みやすかったです。あと一文が短めで、語彙レベルも易しいので読みやすいです。
読み進めるにつれて、geeseを通じて主人公のAmyと父親、Susan,Barry,Daividの心がだんだんとつながっていく様子を感じられて良かったと思います（特にAmyと父親...
2013年07月07日
ひと月ほど前に出たkindleの無料本です。本作はタイトルにある"How to Talk to Girls at Parties(Fragile Thingsの収録作品)"と2013/6/18に発売された新作"The Ocean at the End of the La...
2013年06月29日
Lemony Snicketのいわゆる「不幸本」の第１巻。シリーズは全１３巻です。
#1~#4の話を一つにした映画もあります。観ましたが面白かったです。
主人公である３姉弟妹がある日海で遊んでいると、突然屋敷が焼け落ちたという悪い知らせが来る。両親を失い孤児となった３人は親戚の家へと預けられるが、そ...
2013年06月27日
今回はMarvinの臆病な内面に焦点が当てられていて、最後に勇気を振り絞って立ち向かう、というお話でした。最後のシーンは家族の温かい絆が感じられて良かったです。でも勇気を振り絞ってSucide Hillに挑戦するまでの過程がちょっと長かったかな。
「The fear isn't on t...
2013年05月03日
Magic Tree House６冊目で、今回の舞台はアマゾンの熱帯雨林。いろんな動物が登場して楽しめました。
アマゾンってやっぱり怖いなと思いました。
2013年03月16日
Magic Tree House５冊目で、今回の舞台は日本！しかも忍者と侍が登場しました。
今回の舞台が日本だったのでちょっと嬉しかったんですが、読みやすく感じた分内容が単純で薄かったように思いました。もう少し忍者や侍の描写があったら良かったと思います。
2013年03月12日
Horrible Scienceシリーズの７冊目。BOXセットのやっと1/3を読み終えました。
今回は生物の誕生・進化についての話を中心に解説しています。古代の奇妙な生物も少し取り上げられており、なかなか面白かったです。
このシリーズはけっこう読みにくいと思うので、文学作品を間に挟んで読むのがいいで...
2013年02月12日
Sharon Creechの本を初めて読みました。他の児童書とは違うような独特な語り口で最初は少し戸惑いましたが、慣れるとちょっと味のある表現がくせになります。
特に主人公の心の動きの描写が独特で、TigerやIce Queenなどさまざまな比喩表現が使われていて、喜びや怒り、嫉妬などの感情が生き生...
2013年02月09日
読んでいる方が多いので気になって読んでみました。単語は知らない単語が割とあったけど、英文が易しく挿絵も豊富なので非常に読みやすく感じました。多読にピッタリなシリーズ、って感じでした。
JackとAnnieの行動が対照的でなかなか楽しめました。４巻ごとに話が完結するみたいなのでこれからの展開が楽しみ...
2013年01月25日
