多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

ベストセラーで気になり読みたかったのですが、なかなか手に取れず ようやく今回読むことができました。 すでに映画化され、表紙をよく見かけるので 「teenagersの恋愛もの？」と思っていたのですが。 恋愛だけでなく家族や母子愛のストーリーでもありました Hazelがなぜ「An Imperial A...

ベストセラー作家のYoung Adult部門人気上位にランクする本だけあって、読みやすい。一度ストーリーに入ってしまったら難しい語彙もさほど気にならず読める。タイトルは知っていたけど、テーマが重そうで避けて来たのだけど、偶然読む機会があり読みだしたら止まらなくなった。映画も見ていなかったのでそのうち...

自閉症のクリストファー少年が、隣家の犬が殺されたのをきっかけに、成長していく物語です。 私には大変面白かったです。 他の方のレビューにもあるように妙な文章なので、難しい英語ではないのですが、慣れるまでなんだか妙な感じです。しばらく続けて読んでいるとすらすら読めるのですが、中断して再開するとまた慣れ...

単なる殺「犬」ストーリーではないので、楽しめました。 病気のことはよく知らないのだけれど。

使用語彙が少なく読みやすい。 ストーリーが興味深く、飽きずに読めた。 自閉症の少年が主人公の人間ドラマ。 「アルジャーノンに花束を」が面白かった方にはお勧めかも。 章が素数だけで構成されているのに最初は気付かず、落丁を疑って前後ページを 何度も見返してしまったのは私だけでしょうか。 物語中で主人...

What a book! At first you may think: hey, is this a detective story? But you're not for sure. Then, in the middle of the part of the book, you ma...

これまで読んだ本の中で一番長かったですが、一番面白かったです。 題名にあるようなミステリーではなく、アスペルガー症候群の少年の一夏（？）の冒険物語。 少年の視点で書かれているため、少年が理解できないような難しい英語が出てこずに簡易な英語で物語が進んでいきます。 そして彼の考え方が面白い！ 他の人...

彼の考え方は論理的で面白い。 共感出来る部分もあるし、笑える部分もたくさんある。 文章もちょっとくどいなって思うこともあるけど、シンプルで読みやすい。 数学については全くわからないけどそこは問題なし。 自分にとってトップ3に入る本になった。

YL4で何かおすすめの本はないかなぁ、と皆さんのレビューを参考にして選んだ１冊。アスペルガーの少年には世界がこんな風に見えているのか、と新鮮に感じた。中盤で犯人があっさりわかってしまったのには驚いたけれど、そこから少年の冒険が本格的なものになる。でも、普通に期待するようには物語が進まないので、そこが...

アスペルガー症候群の子が書いた本という設定。とにかくロジカルなので、そういう意味で読みやすい。全部説明されてる。アスペルガーの子はこんな考えなんだと驚きと納得の連続でとてもよかった。外から見ると身勝手にしか見えないことも、本人の説明がつくと、あぁそういう風に感じたんだって。あと世界がどういう風に見え...

自閉症のChristopherの視点で語られる、夜中に犬におこった奇妙な事件を巡る物語。 いきなりChapter2から始まったり（章が素数）、図や数式が随所に登場するといった異質な文体に最初は少し戸惑いましたが、自閉症の子の独特な感性や思考、世界観が表れており、興味深く読むことができました。 数学や...

自閉症の男の子の一人称で進む、独特の味わいを持つ小説です。好き嫌いはかなり分かれるのではないかと思います。 時々、急に難しい内容を話し始めるので、それも加味すると英語はやや難しめと思います。それ以外の箇所はとても平易なのですが。Wonderより難しいと思いました。

Blue Dolphinと呼ばれる小さな島で平和な暮らしを営んでいたKarana達民族。そこへアリュート族の船が、sea otter(ラッコ）の毛皮を求めてやってきて悲劇が起こり、彼らは移住することになる。しかし、幼い弟を探しに行った、Karanaは島に取り残され・・・、というストーリー。 Los...

この話は良い。絵も良い。この作家の他の本も読みたいと思わせられた一冊。有名なお話らしいが知らなかった。 大意は掴めた。でもあやふやなところがありモヤモヤする。何か重要な単語の意味が分からなかったのかな。あとで辞書を引こう。 ・・・”orphan”の意味がわかり何と無く落ち着いた。 3人組の盗賊が一...

「白銀号事件」（原題"Silver Blaze"） の簡約版で、タイトルも変更されている。The sport of kings－王者のスポーツとは競馬のこと。賭博のイメージが強いけれど、本来競馬賭博は競馬そのものとは関係ない。閑話休題。ホームズとワトソンの会話も楽しいし、ホームズ...

Having read Magpie Murder, several books from Alex Rider series, and a collection of short horror stories, I kind of knew his vivid and lively writing...

またもやヘザーの周りで事件が。 殺された人は、ヘザーと浅からぬ因縁がある人だったので、ヘザーの好奇心だけで調査を開始する。 警察でもないのに(笑) そして事件に巻き込まれていく・・・(いつものパターン(笑)) 最後は、「そうだったの！！！！」って感じ。 OMG！！！

Doughnut hole シリーズ2作目。 今回はヘザーのライバル店店主の意地悪ジジイが鈍器で殴られた状態で冷蔵庫から死体が見つかります。その鈍器がいかにもドーナツ屋らしい凶器で、殺人事件なんだけどところどころクスクス笑える感じで良いです。 今回もシンプルに読めます。 2作目にして定番感満載の安定...

映画化もされた、チャーリーとチョコレート工場。とても平易な英語で書かれており、多読初心者には良いでしょう。（これをキツイと感じる人は、語彙制限本から始めた方が良いです） 有名な作品ですが、個人的には、どこが面白いのか全然わかりませんでした。文学作品として見ると色々と含意があるのかもしれませんが、面白...

神話ファンタジーで大人気のリック・リオーダンによる、エジプト神話三部作の第１作目。 原作、邦訳含めて、リック・リオーダンは初めて。 テンポが良いし、文も平易で読みやすかったです。 ギリシア、ローマ神話の方はまだ続いているようですが、こちらは３部作ですでに完結済。 兄カーターと妹セイディーが交互にテ...

第21作目 新たな試練。キャメロットがピンチだから特別な書付を集めてくれ。 行先はアメリカの内戦である南北戦争。臨場感もあり人間味もありしんみりしました。 結局は皆家族や友人を思っていたんだろうなぁと思うと目から塩水が… ジャックがテントで未来にはあなたの子孫が弁護士だったり教師だったり大統領になっ...

読んでいると、BFCの世界にひきこまれます。続きが気になります。

家にあったので、いきなりここから読んでみたけど面白かった。続きが気になる…！ていうか、契約って結構大きい話だと思うんだけど、あんなテキトーなプレゼンで決めちゃっていいのかな？あのオーナー大丈夫か？笑 後半の解説はちょいちょいしか読んでないです

ストーリーは、1巻の方が好み。 英語は安定の読みやすさ。

Big Fat Catの2巻。 いつも間に合わないEd。ついてない。1巻の終わり方は不幸だったけど、きっと明るく新しいスタートになると予想していたからもっと残念なことになっててEdが気の毒。

前よりかは理解できたと思うけど エドが悲惨なことになっていくのは可愛そうだった

読みやすいが、少し展開が遅いかも。

再読。何度読んでもエドが可哀想で不憫に思えて仕方ない。前回は読み終わるのに時間がかかったけど、今回はスルスル読了。

先に1、3、4、7巻を読んでからのこの本を読んだので、楽しさ半減‥

学習者向けの本ですが、物語が面白いし猫がかわいいｗｗ すごく楽しく読めました。 しかも続き物なので次巻も買います！！