thanksのついたコメント-多読王国
サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在97個のサンクスが付いているぞ!
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サンクスの付いたレビュー履歴
Skylark (Sarah, Plain and Tall Saga #2)
暮らすには厳しい土地だけれど、離れてみて初めて、自分たちがいかに故郷を愛しているか、家族を愛しているかを知る子供たち。
同時に、いつも故郷を恋しがっていたサラの気持ちを初めて知って、子供たちは血の繋がってない新しいお母さんへの愛と信頼を深めていきます。
ああ、家族の繋がりや愛情って、血じゃない...
2013年11月20日
『Sarah, Plain and Tall』の第3話。
今度は弟ケイレブの視点で書かれてます。
吹雪の日が続いたある日、サラとパパの間に生まれた妹キャシー(4歳)が、農場で見知らぬ男を見たと言い始める。
初めは家族の誰も信じないが、吹雪の夜、家畜小屋に潜んでいた老人をケイレブが見つけ……。...
2013年11月20日
English Writing (College Level) で課題の小論文を書く際、自分で選んだ資料として読んだ作品。
ノーベル平和賞を受賞した作家・ウィーゼルが実際にアウシュビッツで体験した記憶をまとめている。
文章は小説のように流暢ではないが、体験談特有の、虚飾を一切排除したシンプルさゆ...
2013年11月19日
【あらすじ】
19世紀後半、トランシルヴァニアを旅するロンドンのビジネスマンが訪れた古城。その城主こそが人々が噂する吸血鬼ドラキュラだった。
古典的ホラーなので、ストーリーなんか知ってるつもりで読み始めたんですが、私が覚えていたものとは全然違いました。
まぁ、吸血鬼モノは数えきれないほどの作品...
2013年11月15日
王位を弟に譲り家を捨て、夫ある女性との愛をつらい抜いたエドワード8世の話。
(略奪婚?駆け落ち?)
GRの易しいレベルでは、実話が断然面白い。
初めて知るエピソードだったこともあって、これもとても面白く読めた。
が……不倫なんだよなぁ。
なんでもかんでも『不倫=悪』とは思わないけれど、「慰謝...
2013年10月23日
マーティン・ルーサー・キング牧師の伝記。
しかし内容はキング牧師に限らず、南北戦争以降いかにして黒人たちが自由のために闘ってきたか、というノンフィクション。
ローザ・パークスに端を発するバスボイコットやマルコムX、モハメッド・アリ、リトルロック高校の事件、さらに最新の重要人物としてはライス国務長官に...
2013年10月14日
コロラドのリゾートホテルで殺されたジャーナリズム専攻の女子大生。
消えた取材ノート……。
犯人の手がかりを追うのは、かつて同僚を目の前で殺された経験から、なかなか立ち直れないでいる女性刑事。
……という、GRのレベル2とは思えないほどの心理&キャラクター描写と、どんでん返しでした。
ミステリ好...
2013年10月03日
イギリスのとある古い屋敷を幽霊付きで買ったアメリカ人一家。
怖がるどころか霊現象におおはしゃぎ。
なんとか怖がらせようと幽霊が苦戦するも、いたずらをしかけてからかい、逆に幽霊を困らせてしまう。
……というコメディタッチなのだが、途中からがらりと変わって死について考えさせられる。
前半、古くさいイギリ...
2013年08月04日
森の奥に湧く不思議な泉を偶然口にしたため、永遠の命を得たTuck一家は、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
87年がたったある日、次男で17歳のJesseがその泉の水を飲んでいるところを、森の所有者の10歳の娘・Winnieに目撃される。
喉が渇いたから、としきりに水を飲みたがるWinnieを必死...
2013年06月01日
こちらで好評でしたので、電子書籍で読みました。
(語数はPCで算出)
ジャンルはミステリというよりサスペンスかな。
目覚めるたびに眠る前の記憶を失っている40代の女性の一人称と、彼女が毎日書き綴った日記でストーリーが進んでいく。
毎朝、夫と名乗る見知らぬ男性と同じベッドで目覚め、洗面所の鏡に貼られ...
2013年03月27日
舞台は70年代のアフガニスタン、身分は違えど、仲良しの少年ふたりが遊ぶほほえましい光景から始まります。
やがて、子供にありがちなささいな躓きが大きな溝となり、ふたりを分ち、歴史の波に呑み込まれていく彼らの半生を描いた作品。
星5つでは足りません。
10個ぐらいつけたい。
2013年03月20日
舞台は“電車の旅”。恋愛、ミステリ、ホラーの3つの短編で構成される。
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易しい英語と少ない語数で、コーヒー1杯につき1編といった感じ。
期待せずに読み始めましたが、どれも予想できない結末で、「ほほう」と唸ってしまいました。
そして、本のタイトルに納得。
2013年03月13日
森の奥に湧く不思議な泉を偶然口にしたため、永遠の命を得たTuck一家は、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
87年がたったある日、次男で17歳のJesseがその泉の水を飲んでいるところを、森の所有者の10歳の娘・Winnieに目撃される。
喉が渇いたから、としきりに水を飲みたがるWinnieを必死...
2013年03月05日
森の奥に湧く不思議な泉を偶然口にしたため、永遠の命を得たTuck一家は、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
87年がたったある日、次男で17歳のJesseがその泉の水を飲んでいるところを、森の所有者の10歳の娘・Winnieに目撃される。
喉が渇いたから、としきりに水を飲みたがるWinnieを必死...
2013年03月05日
森の奥に湧く不思議な泉を偶然口にしたため、永遠の命を得たTuck一家は、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
87年がたったある日、次男で17歳のJesseがその泉の水を飲んでいるところを、森の所有者の10歳の娘・Winnieに目撃される。
喉が渇いたから、としきりに水を飲みたがるWinnieを必死...
2013年03月04日
【あらすじ】
19世紀後半、トランシルヴァニアを旅するロンドンのビジネスマンが訪れた古城。その城主こそが人々が噂する吸血鬼ドラキュラだった。
古典的ホラーなので、ストーリーなんか知ってるつもりで読み始めたんですが、私が覚えていたものとは全然違いました。
まぁ、吸血鬼モノは数えきれないほどの作品...
2012年11月25日
こちらで好評でしたので、電子書籍で読みました。
(語数はPCで算出)
ジャンルはミステリというよりサスペンスかな。
目覚めるたびに眠る前の記憶を失っている40代の女性の一人称と、彼女が毎日書き綴った日記でストーリーが進んでいく。
毎朝、夫と名乗る見知らぬ男性と同じベッドで目覚め、洗面所の鏡に貼られ...
2012年11月17日
こちらで好評でしたので、電子書籍で読みました。
(語数はPCで算出)
ジャンルはミステリというよりサスペンスかな。
目覚めるたびに眠る前の記憶を失っている40代の女性の一人称と、彼女が毎日書き綴った日記でストーリーが進んでいく。
毎朝、夫と名乗る見知らぬ男性と同じベッドで目覚め、洗面所の鏡に貼られ...
2012年11月16日
こちらで好評でしたので、電子書籍で読みました。
(語数はPCで算出)
ジャンルはミステリというよりサスペンスかな。
目覚めるたびに眠る前の記憶を失っている40代の女性の一人称と、彼女が毎日書き綴った日記でストーリーが進んでいく。
毎朝、夫と名乗る見知らぬ男性と同じベッドで目覚め、洗面所の鏡に貼られ...
2012年11月15日
中高生の頃に日本語で読んで挫折。
原書の方が読みやすいが、あまり共感も没頭もしなかったな。
とにかく淡々と進む。
でも風景の描写は美しかった。
大昔に観た映画は面白かった記憶がある。
2012年11月13日
English Writing (College Level) のクラスで小論文の課題本だった作品。
めちゃくちゃ面白かった!
この本は、いろんな新聞や雑誌のコラムニストとして著名な女性ライターが、「学歴も資格もないバツイチ」と偽って自ら低賃金の仕事を体験するルポルタージュ。
アメリカのワーキ...
2012年11月01日
こちらで好評でしたので、電子書籍で読みました。
(語数はPCで算出)
ジャンルはミステリというよりサスペンスかな。
目覚めるたびに眠る前の記憶を失っている40代の女性の一人称と、彼女が毎日書き綴った日記でストーリーが進んでいく。
毎朝、夫と名乗る見知らぬ男性と同じベッドで目覚め、洗面所の鏡に貼られ...
2012年10月29日
短い文章の中でも、静かに、一人一人の気持ちがよく表現されていて、また、だんだんと家族になっていく4人のささやかで、でもかけがえのない幸せが胸にしみます。
大人が読んでも(大人だからこそ?)感動できる一冊。
2012年05月12日
【あらすじ】7年前の殺人の罪で服役中の犯人が脱走するところから話は始まる。
時を同じくして、頸動脈を深く切り裂かれた女性の遺体が発見される。
一見別々に思われる二つの事件を、ローガン警部が追う。
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まず、美しくて冷静なローガン警部のキャラが魅力的。他の人が気づかない視点で2つの事件...
2012年03月19日
English Writingのクラスで小論文の課題だった本。
【あらすじ】カレッジを卒業してから16年。
売れっ子スポーツライターとして富も名声も手にしたミッチがある晩ふとつけたTVには、かつて自分が尊敬し、再会を約束した教授の死にゆく姿があった。社会学の老教授、モリー先生は、不治の病『筋萎...
2012年03月14日
迫り来るハリケーンの恐怖にハラハラドキドキ。
お父さんの捜索劇も映画を観ているようでした。
2012年03月13日
短い文章の中でも、静かに、一人一人の気持ちがよく表現されていて、また、だんだんと家族になっていく4人のささやかで、でもかけがえのない幸せが胸にしみます。
大人が読んでも(大人だからこそ?)感動できる一冊。
2012年03月02日
【あらすじ】2年間付き合ってきた恋人と婚約することになったイクコは、結婚前にいろんな世界を見てみたいと6ヵ月間の予定でイギリスへ留学する。イギリスで彼女が知ったのは、異国の文化だけでなく、ベルナルドという彼女の人生を大きく変えることとなる男性だった。そしてイクコの選択は。
この本を読んで、イク...
2012年02月20日