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thanksのついたコメント-多読王国

サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在76個のサンクスが付いているぞ!

サンクスの付いたレビュー履歴

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ロアルド・ダールは他のをあらかた読んでしまったので、ついに邦訳で何度も読んでたし映画も見たチョコレート工場にも手をだしました。 結論として、私は英語の児童書ではロアルド・ダールが何よりも好きらしく、あらためてそれを確認しました。この作家のリズミカルな文章が好きなんです…(結局それしかない)。 それに...
2015年05月07日
物語はかなり昔のウイーンを舞台にはじまります。主人公の少女アニカは赤ちゃんのころ山奥の教会に置き去りにされていたところを拾われ、ウイーンの大学教授の一家で働くメイド2人を親代わりに育ちます。料理が得意で、友達にも恵まれ、幸せな毎日でしたが、いつもどこかで本当のお母さんが迎えに来ることを夢見ていました...
2015年04月06日
iheij.

(thanks_medal x 0)
古代帝政ローマ、港町オスティアに住む少女フラビア。母親はフラビアが幼いころに亡くなり、父親は船長で、あちこちに船で旅しています。 フラビアはもともと、父が失くしたものを探し出すのが得意でした。ある日、鳥が盗んでいった父親の印章つきの指輪を取戻しにいきますが、野犬の群れに襲われてしまい、最近引っ越して...
2015年03月02日
ユウキ

(thanks_medal x 35)
バラク・オバマが大統領になるまでの半生をまとめた伝記です。大統領になるまで、なので、非常にアメリカンドリームな雰囲気もあって、現在のオバマが直面している問題など考えると複雑な気持ちにもなりますが、読んでいるとだんだん盛り上がりますね(笑)このシリーズは本文の外でトピックを解説してくれるのがありがたい...
2014年12月28日
Kenbl.

(thanks_medal x 78)
世界的な食糧不足が襲った後、中央政府によって厳格に管理された近未来社会。各家庭は人口管理のため子供を2人までしか持つことが許されておらず、3番目の子どもであるLukeは家の中に隠されて育ちました。近くに新しい住宅が建ってからは、キッチンで家族といっしょに座ることもゆるされず、窓から外をのぞくことも禁...
2014年11月06日
RtoA

(thanks_medal x 14)
ハンガリーの作家アゴタ・クリストフの小説。原著はフランス語で書かれているものの英訳版です。シリーズ3作が1冊にまとめられています。この小説は『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』という名前で邦訳があり、とくに『悪童日記』は衝撃的なデビュー作として世界的に有名なものです。 アゴタ・クリストフは19...
2014年10月09日
rpq

(thanks_medal x 0)
MorganとJimmyは生まれたときからの幼なじみで、親友同士、どちらも17歳。何をするにもいつも一緒で、まるで長年つきあっているカップルのようなふたりですが、恋人同士ではありません。Jimmyはダンスに打ち込んでいて、Morganは女優になりたいと思っています。ところがある冬の日、Jimmyは突...
2014年09月27日
じょに

(thanks_medal x 27)
ホワイトハウスのKCの部屋のクロゼットの奥で、KCとMarshallはトーマス・ジェファーソン大統領の持ち物だったミニチュアの馬のおもちゃを発見します。ジェファーソンがホワイトハウスを去ったときに持ち出せなかったまま、ずっと忘れられていたものでした。 早速ミニチュアの馬はMonticelloのJef...
2014年09月22日
こきま

(thanks_medal x 15)
3日くらいで読んでしまいました。旅行中の電車でのひまつぶしとしてはいいです。 4世代にわたる一族の物語で、第1部は冒険アクションもの+復讐劇、ですが、第2部以降はどんどん昼ドラのようなドロドロの人間関係の物語になっていきます。語彙はいろいろ難しいものがありますが、文章が簡単なのと、ストーリーがほんと...
2014年09月21日
kid

(thanks_medal x 1)
ホワイトハウスの庭で夜を過ごしていたKCとMarshallは、ワシントン記念塔で白い光が点滅するのを目撃します。好奇心にかられたKCはMarshallと一緒に翌日モニュメントを見学に行きます。そこでは驚くべき出会いがありました。 本作、ワシントンDC観光シリーズとしては屈指の出来かもしれないです(...
2014年07月01日
こきま

(thanks_medal x 15)
造幣局の見学ツアーに参加したKCとMarshall。KCは例によって、するどい観察力で細かい所を見ていました。ホワイトハウスに戻った二人は、造幣局で1週間前から盗難が起きていた話を聞き、調査に乗り出します。 大統領のクローン、Cassey Marshallも巻き込んで造幣局へ監視カメラの映像を見に...
2014年06月25日
こきま

(thanks_medal x 15)
Dinkのパパの出張のついでに、一緒にサンフランシスコにやってきた3人。おりしも中国の春節(旧正月)のお祭りの時期で、パパが仕事で留守にしている間、3人は現地ガイドの学生、Holdenの案内でサンフランシスコのチャイナタウンを観光します。さらにHoldenのガールフレンド、Lilyはミスチャイナタウ...
2014年05月14日
こきま

(thanks_medal x 15)
素晴らしかったです。泣いたり笑ったりしながら一気読みしてしまいました。 読みながら初期の吉田秋生のマンガを連想しました。シンプルな言葉で書かれているのに、とても美しい作品です。 Mr.Boneのくだりは毎回爆笑してしまいました。 これ以外は、Wayside Schollを2冊読んだだけなのですが、S...
2014年04月29日
アクア

(thanks_medal x 13)
おもしろかったです!ロウティーンの女の子向けストーリーで、日本のコバルト文庫の小説みたいな雰囲気です。 8年生のオリビアはFranklin Groveのミドルスクールに転校してきます。今度の学校はクラシカルな雰囲気で、ゴスファッションの生徒がたくさんいます。前の学校でチアリーダ―をやっていたオリビ...
2014年04月28日
rpq

(thanks_medal x 0)
トレイシーは施設で暮らしている。ママの新しい夫が、小さな頃のトレーシーを殴ったから。フォスターペアレントとはうまくいかなくて、十才の今もまだ施設にいて、ママが迎えに来てくれるのを待っている。ソーシャルワーカーのエレインがくれたノートに彼女はこの「トレイシー・ベイカーの物語」を書いている。つまらない嘘...
2014年04月27日
rpq

(thanks_medal x 0)
Dannyは父親とふたり暮らし。 お父さんは村から少し離れたところに小さなガソリンスタンドと修理工場をもっていて、彼の腕を目当てにやってくるお客さんのヴィンテージカーを修理しています。Dannyはお父さんが大好きです。 ですがある晩、Dannyが眠っているとき、お父さんはひとりでMr.Hazellの...
2014年03月26日
他の方のレビューにもあるように、まわりくどい文章なのと、かなり最初の方から先が読めてしまうので、文章がだらだら続くのがうっとうしく感じられてしまう、などありましたが、最後まで読むと読後感は悪くないです。英語もやさしくて読みやすかったです。
2014年03月25日
kiki

(thanks_medal x 2)
素晴らしかったです。泣いたり笑ったりしながら一気読みしてしまいました。 読みながら初期の吉田秋生のマンガを連想しました。シンプルな言葉で書かれているのに、とても美しい作品です。 Mr.Boneのくだりは毎回爆笑してしまいました。 これ以外は、Wayside Schollを2冊読んだだけなのですが、S...
2014年03月23日
長女リリ

(thanks_medal x 62)
自閉症のクリストファー少年が、隣家の犬が殺されたのをきっかけに、成長していく物語です。 私には大変面白かったです。 他の方のレビューにもあるように妙な文章なので、難しい英語ではないのですが、慣れるまでなんだか妙な感じです。しばらく続けて読んでいるとすらすら読めるのですが、中断して再開するとまた慣れ...
2014年03月13日
てつわん

(thanks_medal x 13)
再読です。11か月前、最初にこのシリーズを通読したときはまだ100万語にも達していませんでした。 この巻は他のAtoZに比べて少し難しかった記憶がありますが、500万語を経過して再読すると、前は読めていなかったところがクリアにわかって嬉しかったです。
2014年02月25日
ふにゃ

(thanks_medal x 11)
3日くらいで読んでしまいました。旅行中の電車でのひまつぶしとしてはいいです。 4世代にわたる一族の物語で、第1部は冒険アクションもの+復讐劇、ですが、第2部以降はどんどん昼ドラのようなドロドロの人間関係の物語になっていきます。語彙はいろいろ難しいものがありますが、文章が簡単なのと、ストーリーがほんと...
2014年02月09日
ふにゃ

(thanks_medal x 11)
タリータウン、スリーピー・ホロウの伝説の町へDinkのパパとやってきた3人。 仮装をした他のキッズたちといっしょに、hayride(干し草用の荷馬車)に乗って森の中で開かれるハロウィンパーティに向かいます。途中の道でも町の警官たちが準備した怖がらせがたくさん!みんな思い切り楽しみます。 ところが宴も...
2014年01月22日
お豆さん。

(thanks_medal x 17)
Mr.Larsonは独自の教育方針を持った先生でしたが、その方法は父兄や校長には理解されず、また実際のところ、彼のクラスはおよそ何かを「教える」というものからは遠い、怠惰なものだと思われていました。 両親の離婚などを経て半年前に転校してきたCara Landryは、fifth grade class...
2013年12月17日
Esola

(thanks_medal x 80)
Dannyは父親とふたり暮らし。 お父さんは村から少し離れたところに小さなガソリンスタンドと修理工場をもっていて、彼の腕を目当てにやってくるお客さんのヴィンテージカーを修理しています。Dannyはお父さんが大好きです。 ですがある晩、Dannyが眠っているとき、お父さんはひとりでMr.Hazellの...
2013年12月11日
ran

(thanks_medal x 460)
空港に突如現れた、存在しないはずの飛行機には、36人の赤ん坊が乗っていた・・・飛行機の出現と消失を目撃したのはただひとり。 13年後、13歳のJonahと友人のChipはともに謎のメッセージを受け取る。Jonahは自分が養子だとわかっていたが、そこに秘密があるとは思っていなかった。しかしChipも実...
2013年11月20日
uribo.

(thanks_medal x 26)
ハンガリーの作家アゴタ・クリストフの小説。原著はフランス語で書かれているものの英訳版です。シリーズ3作が1冊にまとめられています。この小説は『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』という名前で邦訳があり、とくに『悪童日記』は衝撃的なデビュー作として世界的に有名なものです。 アゴタ・クリストフは19...
2013年11月20日
uribo.

(thanks_medal x 26)
ジェイミーは有名な弁護士を母に持つ17歳。カリフォルニアで私立校に通っていますが、学校になじめず、とくにこの春学期は学校を抜け出して親友のウェブと過ごしていました。夏休みの間ジェイミーは母親が担当中の事件の裁判のためにシカゴで生活することになります。同時に親友のウェブもヨーロッパ旅行へ行ってしまいま...
2013年10月21日
whims.

(thanks_medal x 28)
母親をガンで亡くしたZackは、お父さんの再婚を機会にニューヨークからコネチカットのNorth Chesterへ引っ越してきます。新しい家は二つの道路の交差点のすぐそばで、家の裏手に大きなオークの木がありました。ニューヨークでは死んだ母親の幽霊がつきまとっているように感じていたZackですが、新しい...
2013年09月30日
ゆう

(thanks_medal x 97)
主人公のTheoは法廷に憧れる13歳。両親も弁護士ですが、彼自身も、法律の知識を生かしてクラスメイトの相談に乗ることもしばしばです。そして、本当の殺人事件の裁判に関わることになります。 文体が平易なので、よくわからない用語があっても読みやすいです。多読向きですね。グリシャムファンからすると、物足り...
2013年09月20日
sweet.

(thanks_medal x 19)
Boy
ロアルド・ダールの自伝的作品、写真などの資料も入っています。誕生から20歳までの出来事が扱われています。この作品の後、"Going Solo"へ続きますが、英語は"Boy"の方が読みやすい気がします。 個人的には”Going Solo"の方がトーンが...
2013年08月01日
ピノキオ

(thanks_medal x 6)
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