多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

いつもはYL3.0～3.2位を読んでいるのですが、多読100万語を超えたのでちょっとチャレンジしてみました。 知らない単語がたくさんありすぎたのですが、映画を何回か見ていたので、そこは辞書を引かずに読み進めてみました。 分からない単語を読み飛ばす練習をするのにはいいかもしれません。 話の内容は、もち...

グリム童話集です。 知っている話もありますが、知らない話がほとんどでした。 文句を言っても仕方ないですが、なんでそうなるの？と内容が腑に落ちないことが結構ありました。 また、古典だからかちょっと英文が読みづらかったです。

Judy Moodyシリーズ初めて読みました。 独特の言い回しとかあって理解が難しかったため、最初は取っ付き辛く、なかなかページが進まなかったのですが、途中から読み飛ばすことも覚えて読めるようになってきました。 内容はほのぼの系で楽しいです。 何冊か読み進めていくと登場人物に愛着がわいて大好きになり...

恥ずかしながら芥川龍之介の作品ということを知りませんでした。 男性の死体を巡り、7人の人がそれぞれ証言するという物語で、人により証言内容が違います。 最後に死んだ本人が霊媒師を通して真相を語るのですが…。 日本語でも読んでみたくなりました。

楽団でチェロを弾いているゴーシュが帰宅後に家で練習をしていると、毎晩いろいろな動物がやってきてゴーシュにチェロを弾いてくれ、と頼むお話です。 日本語で読んだことないので、各動物たちとゴーシュとのやり取りの機微が英語だと微妙に分かりづらかったですが（単に私の英語力のなさのせい）、原書も読んでみたいと思...

このシリーズもいよいよ佳境に入ってきました。 前回のラストでどうなっちゃうんだろうとドキドキして続きを読みましたが、そう来るか！と。 あと1冊で最後となるのが寂しくなります。 後半のオススメの本の紹介もとてもよかったので、これを参考に本を選んでみたいと思いました。

主人公の村の近くに見える山に、人の顔に見えるという岩がある。 その岩に似た顔を持つ者が、偉大なる人として現れる、という伝説があり、主人公はその人を待ち続ける、という物語。 話は淡々と進みますので、盛り上がりに欠け、ちょっと読みづらいかも。 落ちも予想通りで、教科書的な内容な印象です。

「錫の兵隊」、「親指姫」、「みにくいアヒルの子」の3編。 どれも知っているはずの物語だが、うろ覚えという事もあり楽しく読めた。 少し難しく感じたのは古典だからなのだろうか。

なんでも願いをかなえてくれる悪魔のような子鬼が入ったボトル。 ただし、自分が死ぬ時にボトルを持っていると、地獄に落ちてしまう。 自分が買った値段よりも安くだったら人に売ることができる。 子供の頃、日本語で読んだことがあり、その時はすごくドキドキしたのを思い出しました。 物語の内容を知っていたので読め...

ヘンゼルとグレーテルなど短編5編が収められています。 はじめて読む話もあり、なかなか面白かったです。 ハッピーエンドだからいいけど、継母が子供を殺そうとしたり、ちょっと怖いと思うところもありました。

最初の2,3章はもったりして読みにくかったのですが、秘密の花園のカギを見つけてからは話が面白くなってきました。 このレベルの本にしては語数が多いかもしれませんが、主人公の変化も見逃せないし、登場人物も徐々に増えていくのでとても読みやすかったです。 時間を見つけてまた違うシリーズで読んでみたいです。

前作2作品とは全然違います。 何が違うかというと、ルビのふってある箇所が格段に少なくなったのと、情景描写や心象の描写など細かいところが描かれているところです。 個人的には前作2作品よりも読み応えがあって好きです。 分からないところがあっても飛ばして読むように書いてあるのはとっても勇気づけられます。

12歳の少女、Emmaが隣に引っ越してきた少年の誕生日パーティーに出席したくて、家族とともに言った親戚の家を抜け出して一人で家に戻る時に事件に巻き込まれる、という物語。 単語が簡単なものが多いし、この先どうなっちゃうんだろうというドキドキで、あっという間に読み終わることができます。

シリーズ2作目ですが、前回はルビが振ってあることに違和感がありましたが、だいぶ慣れてきました。 また、物語が面白いのとルビがあって難しい単語につまずかないで済むので、サクサク読めます。 続きが気になってしまうので、すぐに次を読みたくなります。 また、後半の解説も前回はまどろっこしく感じましたが、こち...

初めてBig Fat Catシリーズを読んだので、ルビが振ってあるのに驚きました。 また、本の前半半分が実際の内容で、後半はその解説になっている、というのも新鮮です。 ルビが振ってあるのはなるべく見ないように、と思いつつ、日本語なのですぐ目に入ってきてしまいます。 なので、前半はスラスラ読めました。...

Frog and Toad のシリーズ第3弾。 今回も彼らの厚い友情が感じられます。 このシリーズを読んでいくとだんだん彼らが大好きになってきます。 絵もかわいくて癒し系。

Frog and Toadシリーズ4作目。 読むほどにどんどんこの二人の癒し系キャラが好きになってきます。 英語も簡単で読みやすいし、内容も何度も読み返したくなります。