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Disability & Society 2010
障害の社会モデルを、アジアの経験を入れて構築しなおそうとする試み。

アジアの例として出されるのが、荘子の「無用の用」とかインドのKhujjutaraの例とか日本の月見座頭の話。要するに障害がいつもディスアドバンテージではないということを示している。

お話としては面白いが、論文としての評価は？。