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全5話　語数はクリスマス・キャロルをもとに、ページ数で割り出した概算
・A Christmas Carol
・A Christmas Tree
・The Cricket on the Hearth
・The Child's Story
・What Christmas Is as We Grow Older

全体的に書き方がくどい。作者特有なのか、子供向けだからか知らないが、現代物の小説の文章と様子が全く違う。古い単語が多く見受けられるのを差し引いても読みづらい。
クリスマス・キャロルは有名なだけあって、評価が高いのはわからないでもないが、特段懺悔することのない当方としては、感心するほどのことはなかった。

ほかの作品は何が言いたいのかさっぱり掴めないまま、面白くないので、超速で読み飛ばして通読した。
3作目はのっけから「kettle」が続出して辟易した。自分の身の丈に合っていないだけでは無い様に感じられた。