thanksのついたコメント-多読王国
サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在183個のサンクスが付いているぞ!
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サンクスの付いたレビュー履歴
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The Bookstore Valentine (Easy-to-Read, Puffin)
やっぱりこのシリーズはかわいくていい。
シリーズ初めの前作のほうが、
猫とネズミの活躍がたのしかったけど、
これもほのぼのしました。
2019年01月14日
ひさしぶりのGR。
多読を始めたころに、レベルがわからず買っていたものでした。
GRがご無沙汰だったからというのもあると思いますが、このレベルになってくるともとの小説を読んだほうが楽しめるし、実は読みやすいのかも?
GRは飛ばし読みにはむいていないので、速度感が出なくて、それなりに楽しめたけれど不...
2019年01月03日
主人公の30歳の誕生日を軸に描いたお話。
1人称なので、とても読みやすいです。
ラブコメ映画そのままという感じ、
ちょっと『ブリジット・ジョーンズの日記』を思わせるタッチで、
なかなか楽しめました。
Cambridgeのレベル5は初めてでしたが、
レベル4とさほど変わらないように感じました。
思...
2018年02月04日
ひさしぶりにじんわりとよい本を読みました。
楽しみにとっていた本でしたが、期待どおりでした。
ちょっと高慢なうさぎの人形、Edwardの
10年以上にわたる冒険のお話です。
Kate DiCamilloの長編は、
これまでAudiobook でThe Tiger Risingを聞いたのみ。
Th...
2017年12月13日
Jacqueline Wilsonの、13才の女の子が主人公の学園もの。
Wilsonにしては、そんなに家庭環境も複雑ではなく、
ちょっと自意識過剰なこの年頃特有の”ドラマティック”な生活が、
わりと軽く楽しめます。
終わり方がうまいのはさすがJacqueline Wilsonという感じでした。
...
2017年11月01日
ジャンルは、「ティーンエージャーもの」といったところでしょうか。
コンプレックスいっぱいの、でも自分のこだわりがある女の子の日記。
なんとなく、Jacqueline Wilsonを思い出しました。
家庭環境はもちろんそうだけど、主人公のMiaの語り方でしょうか。
できごとから距離はとってるけど、妄想...
2017年09月24日
詩の授業のレポートというか、
授業をめぐる先生との交換日記みたいなものがずっと綴られています。
先生のお返事は特になく、男の子の側からだけ。
どこからが詩で、どこからが詩なのかわからないくらい、
詩が満ちあふれています。
それでいて、お話にもなっています。
現在進行すること、過去あったこと。
M...
2017年08月19日
Mr.Putterシリーズの Cynthia Rylant の、
ちょっと長めの物語です。
けれど、絵本そのままの静けさとあたたかさのある本です。
そして絵もとてもすてき。
しみじみと入ってくる本です。
ときどきシンプルなのにすごくすてきな表現があって、
文字で絵をかいているような、そんな独特の印...
2017年08月13日
Sammyくんのちょっと冒険の1日。
かれの独特の落ち着いた感じがよいですね。
最後の展開も、淡々としているのが余計によい感じ。
自然な表現もたくさん入っていて、
繰り返しやリズム感もよい感じです。
2017年07月21日
はじめてのダール!
Retoldで大人用の作品を読んだり、
企画本のようなもので断片的に読んだり、
なぜか自分でじらしているような感じだったので
ようやく読めてうれしいです。
そしてはじめてのペーパーバック!
MarvinシリーズやRon Royさんのミステリーを
読んでるはいるけれど、
そしてこ...
2017年04月30日
AudioBookだったので語数にはカウントせず、
おもしろかったので感想だけ。
語数は18000語ぐらいのようです。
ゆめみるペンキ職人ポッパーさんのところに届いた、
人生を変えた小包(大包ですが)のお話。
とぼけた語り口でありながら、
展開は奇想にとんで、しかもテンポも見事です。
1939年...
2016年08月30日
今回は無邪気な遊びの延長という感じでした。
でも、やはりこの「不可思議なこと」が「あたりまえに」起こる、
なんとも言えないバランスというかアンバランスというか、
それはこのシリーズの魅力ですね。
シリーズ1巻のような、ちょっと感動もある物語には
なかなか出会わないけれど、
すでに出てきている人物も...
2016年08月10日
Loganシリーズ第2作。
語数が倍以上になっているためか、
今回は町の描写や、Loganの生活もかいま見られます。
特に、エジンバラの町はちょっと変わった感じですね。
行ってみたくなりました。
ただ、今回はミステリなのに伏線が弱すぎかなという気がしました。
もう少し論理で解けるようにできたらいい...
2016年07月10日
絵本をよむクラスを持つようになって思うのですが、
Scarryの本は、絵にも表情があって、
文章は単純だけど充分コミカルな感じがあって、
はじめの本としてはなかなかよいみたいです。
今回はそのためにあらたに購入しました。
これもなかなか楽しいです。
2016年07月04日
シリーズのこれまでのお話とはちょっとちがって、
完全なる「ふしぎ」をめぐるものではありません。
これもおもしろいけど、
個人的にはこれまでのエピソードの方が好きです。
理由づけもなにもなく、
ふしぎのただなかに急に巻き込まれてる感じが好きなのかも。
でもこれは、お父さんとザックの関係がいい感じで...
2016年06月14日
Loganシリーズ第2作。
語数が倍以上になっているためか、
今回は町の描写や、Loganの生活もかいま見られます。
特に、エジンバラの町はちょっと変わった感じですね。
行ってみたくなりました。
ただ、今回はミステリなのに伏線が弱すぎかなという気がしました。
もう少し論理で解けるようにできたらいい...
2016年04月14日
フリーライター、Jaine Austen のミステリ、第1弾。
お客さんのラブレターを代筆したところ、
その人が殺人で逮捕されてしまい、
罪悪感から事件を調べていくお話です。
すごーく読みやすいぺーバーバックでした!
最近少しずつ大人用(というのも変ですが)ミステリも読んでいますが、
そのなかでも...
2016年02月28日
春の本だから、ふわふわっと気が散っているというか、独特の妙な感じがお話によくでてました。
最後はちょっとロマンティックなのも、やっぱり春ですね。
2015年09月27日
ちょっとしたなぞなぞみたいなミニミステリ10編。
YLが高めでなんとなく後回しにしてましたが、
とても読みやすかったです。
表紙の絵があたらしい感じだったので、
最近の作品でちょっとトリッキーな書き方なのかなと思っていたら、
はじめの2ページですぐに古き良き雰囲気がただよっていて、
調べてみたら1...
2015年06月05日
冷蔵庫に貼られるメモだけでできた小説です。
案外こんなふうに行間から想像させられるほうが、
ぐっときてしまったりするものですね。
Sharon Creechの"Love that dog"と”Hate that cat”のときにも
同じように思いましたが……
こちらはそれよりは...
2014年10月26日
ひさしぶりにじんわりとよい本を読みました。
楽しみにとっていた本でしたが、期待どおりでした。
ちょっと高慢なうさぎの人形、Edwardの
10年以上にわたる冒険のお話です。
Kate DiCamilloの長編は、
これまでAudiobook でThe Tiger Risingを聞いたのみ。
Th...
2014年10月25日
ひさしぶりにすごく素敵な絵本に出会いました。
アーノルド・ローベルの Toad と Frog を思い出す、
あたたかい友情のお話。
「74章もある本を書いて、作家になりたい猫のキャッティーナ」
という設定にひかれて読みましたが、
思わぬ掘り出し物でした。
絵も、とってもかわいい。
ほのぼのしてて...
2014年09月01日
なんとなく、続けて読んでいる3巻目。
どうも、副大統領が単なる秘書みたいになってたり、
そもそも事件発覚時の情報伝達がおかしかったり、
科学捜査のデータ取りになぜか大統領自ら同席したり、
かなりありえない〜感じなんだけど、
やっぱりなんとなく読んでしまった。
あとこのシリーズは、
主人公たちが結構...
2014年05月29日
なんとなく勢いで読んでしまいました。
最近2〜3万語の本も抵抗なくなってきているので、
そのおかげでしょうか。
このシリーズが、A to Z よりなんとなく続き物っぽいためもあるかな。
やっぱりかなりありえないけど、なかなかおもしろかったです。
今回は手がかりを追っていく感じも出てました。
最初は...
2014年05月27日
すごくおもしろかったです。
これまで読んだサッカーの作品よりは主人公の年齢が高めで、
恋愛的な要素もちょっと入っていて新鮮。
なにより、初めのシーンの緊迫感からのテンポのよさがすごくよかったです。
なんとなく、『罪と罰』を夢中で読んだときを思い出しました。
(実際は、そのあと人と合流してずっと移動...
2014年04月03日
独特の世界、かなり笑いながら読みました。
この本は、まだ難しいだろうと思いながらも、
アマゾンで第一話を読んだらすごくおもしろくて、
ついつい入手し、ちょっとずつよんでいた本。
後半は一気によみました。
といって、特に展開があるわけではないんですが。
1つ1つの話でオチがついてて、
それなのに...
2014年04月03日
はぁ〜、よかったです。
「天才」を記憶をとおして描いていること、
ずっと流れている海のテーマ、母なる海でありしょっぱい海、
それがぐる〜っとつながって、独特の雰囲気をなしています。
この天才の描き方、すごく好きだなぁ。
世界のバランスのうつくしさと、妙なかなしさ。
それが、終盤に明らかになる身近な...
2014年03月23日
Penguin Readers に入っているものとひとつかぶっているけれど、
古本だからいいかと思って購入したもの。
実際にはもうひとつ同じ話がありました。
けれど案外、語りがちがうと雰囲気がちがうので、
かえっておもしろかったです。
わたしはシリーズとしてはこのOxford Bookworms...
2014年02月13日
Jacqueline Wilsonの、13才の女の子が主人公の学園もの。
Wilsonにしては、そんなに家庭環境も複雑ではなく、
ちょっと自意識過剰なこの年頃特有の”ドラマティック”な生活が、
わりと軽く楽しめます。
終わり方がうまいのはさすがJacqueline Wilsonという感じでした。
...
2014年02月08日
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