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The Miraculous Journey of Edward Tulane
販売元: Candlewick
発売日: 2009-05-27
種別: ペーパーバック
ページ数: 224ページ
売り上げランキング: 36445位

多読国民のレビュー

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2015/07/12 By tomo55477 (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:4.0 / 語数:17,050)
使われている単語は難しいものもありますが、文章自体は短めで読みやすいです。
あらすじは他の方が書かれていますし、私個人的には、何も予備知識なしに読んだ方がいいと思いますので書きません。
感想も、どう書いても上手く言えてない気がするくらい、いろんなことを感じました。
本当によいお話でした。
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2015/07/02 By RtoA (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:4.5 / 語数:17,050)
児童書でYL4を超えてるので難しく感じました。時々ある絵に癒されました。人との出会いでEdwardが感じたり学んだり、心が暖かくなるお話でした。
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2015/03/17 By rachel (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:4.0 / 語数:16,983)
子供向けの本は単語が難しいものが多いので、読むのに苦労しました。
特に序盤、読みにくかったですが、船の旅に出るあたりから、
グイグイとひきつけられるストーリー展開で、目が離せなくなりました。

それにしても哀しかった!切なさを通り過ぎて、哀しかった。
最後はハッピーエンドですが、途中のエドワードの旅の部分が、あまりに現実過ぎて酷でした。

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2014/08/25 By 汐まねき (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:3.4 / 語数:17,050)
陶器のうさぎエドワードはシルクのスーツに、懐中時計まで持っている。
アブリーンはエドワードに毎晩「大好きよ」と呟いてから眠る。
でも、エドワードは愛なんてそっちのけ。
誰もが大切にしてくれることを当然のこととして受け入れ、自分の素晴らしさにだけ酔いしれている。
そんなエドワードがある日アプリーンと離ればなれになり、一人ぼっちになってしまう。
ひとりぼっちで孤独を味わい、さまざまな人に出会い、愛を知り、愛を失い、そのつらさに
自棄になりながらも愛を待ち続ける。

物語の最後には、涙があふれてじんわりと心が温かくなりました。

愛を見つける旅とは、辛さを知りそれを乗り越えて愛を求めることなのだと教えてくれます。
そして、本当の愛とは自分自身をもう一度見つける旅なのだと教えてくれます。

誰かに進めたくなる暖かい物語でした。
rpqより thanks機能は会員のみ
2014/08/20 By Sommernachtstraum (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:0.0 / 語数:17,050)
長く生きた者の言葉は浸みる。痛くもあり、暖かくもあり。そしてその意味は、これから身をもって実感できることだろう。
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2013/05/26 By モッツ (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:4.2 / 語数:17,050)
ウサギの人形Edwardが愛を見つけるお話。
Edwardは初め一人の女の子に大切にされていたが、ある出来事をきっかけに離れ離れに。そこからEdwardの長い年月に渡る冒険(?)が始まる。冒険の中で様々な人と出会い、彼らの感情に触れることで徐々に"愛"とは何かというもの感じていく。

物語はEdward視点で展開されます。Edwardは人形なので動くことも話すこともできないですが、感情(?)が細かく描かれており、生き生きしています。各章はとても短く、語彙もあまり難しくないので読みやすいです。
ラストは予想できてしまいましたが、それでもやはり良かったです。全体を通して心温まるお話でした。
DiCamilloの本はBecause of Winn-Dixieを読んだことありますが、こちらも引けを取らないくらいの良書だと思いました。DiCamilloの他の本も読んでみたいです。
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2011/10/21 By flocon (評価:5点 / ジャンル:AD / YL:4.5 / 語数:17,050)
ひさしぶりにじんわりとよい本を読みました。
楽しみにとっていた本でしたが、期待どおりでした。

ちょっと高慢なうさぎの人形、Edwardの
10年以上にわたる冒険のお話です。

Kate DiCamilloの長編は、
これまでAudiobook でThe Tiger Risingを聞いたのみ。
The Tiger Risingもよかったですが、
こちらはもっと気に入りました。
(クライマックスはどちらも必然的なことが起こりますが、
その「必然」のこちらのほうが好きでした。
途中のじんわり感は、どちらも負けず劣らずです)

淡々とはじまるので、はじめは少し読みにくいな〜と感じていましたが、
Edwardの冒険のテーマとなる
「愛することとしあわせ」をめぐるお伽話のところで
心をつかまれて、そこからはするすると進みました。
決して誇張されず、淡々としたままなのに
そこに情緒が凝集する……Tiger Risingのときも
それにやられましたが、今回もそうでした。

ラストは途中から予想のつく感じになっていますが、
そこはやはり奇をてらわずそうしてほしいというところだったので、
満足です。
それに大まかに予想がついても、場面の細部までは予想がつかないもので、
とても素敵なシーンになっていました。

途中の冒険は、あまりに時間尺が大きくてびっくりしましたが、
それくらい大きな学びなのだなと思いました。

中学校の教科書に出てきてもおかしくないような
なんともないようなフレーズが、
それまでの文脈によって涙を誘うほど強度のあるものになる……
見事でした。

静かだけどつよいお話です。
Kenblishより ranより tisより モッツより じょにより thanks機能は会員のみ

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