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おもしろかったですが、長かったです。
真ん中、話があっちへ行ったり、こっちへ行ったりで、ちょっとだれてしまって。。。

後半、特にラスト３章に入ったくらいから、大きな動きがあるので、
そこからは「えーーー！！！」と思いながら夢中で読みました！
途中でやめなくてよかった（笑）

Wickの会話文が面白かった。表現がうまくて思わず笑ってしまったところがたくさんありました。

ヒロインは、ニコール・キッドマンが浮かんできたけど、Wickは最後まで特定の男優さんが思い浮かびませんでした。
誰かなぁ？？？

300語× 450ページ＝135,000
＊語数は概算です。