多読王国の歩き方(語数カウント編)

多読では是非とも理解しておきたいことなので軽く目を通してくれ。
このページでは、多読で面倒と思われる語数の調べ方に関して説明する。
考えられる調べ方で効率的な方法を説明するぞ。
このページでは、多読で面倒と思われる語数の調べ方に関して説明する。
考えられる調べ方で効率的な方法を説明するぞ。
語数の調べ方

まずは本のページで語数チェックボタンを押してみてね!いきなり分かるかも知れないよ!
語数を調べるのに使えるデータベースサイトを紹介するよ。
調べてみたところ、語数をデータとして提供している主なサイトは4つあるね。
(今後も有用なサイトが見つかったらここにリンクするね)
日本で言う"なか見発見"が出来る本では語数データも提供している。
今後、Amazonでは語数データの強化が進みそうなので一番注目の高いデータ。
ペーパーバックは殆どここのデータが頼りになる。
2.Renaissance Learning (海外サイト) (語数チェック対応)
Quiz StoreのQuiz Searchのデータに語数が載っている。
海外在住者の多読向けサイトの模様。結構見つかります。
3.Scholastic Reading Counts (海外サイト)
比較的簡単な本、子供向けの多読本が多く登録されている。
タイトルや作者からの検索ができる。
検索がややヒットしにくいので、甘めに語句を入れて検索したほうが良い。
4.SSS書評システム (語数チェック対応)
多読の総本山、SSSさんの書評システム。
たくさんの方が語数をすでに入力しているのでGR系の本など見つかりやすい。
5.Perma-Bound School Library(海外サイト・追加) (語数チェック対応)
こちらのサイトで検索した後に「Reading Information」のタブをチェックすると語数が載っている場合がある。上記サイトで見つからないときに。

これらのサイトをチェックすればかなりの確率で語数が確認できるよ。
また多読向けに作られたグレイテッドリーダーズシリーズは本の裏表紙などに語数が載っていることが多いね。カタログなどに書いていたりもするね。
代表的な出版社のホームページのリンクも貼っておくね。
また多読向けに作られたグレイテッドリーダーズシリーズは本の裏表紙などに語数が載っていることが多いね。カタログなどに書いていたりもするね。
代表的な出版社のホームページのリンクも貼っておくね。
グレイテッドリーダーズの本の詳細を見れば語数が載っています。

これらを探しても見つからない場合はgoogleで「"本のタイトル" "語数"」で他の方の情報が書かれていないかまずはチェックして、それでも見つからなければ、自分でだいたいの語数をカウントする方法が現状の最適方法と考えるよ。
もし、良い方法があればフォーラムなどで教えてね。こちらのページに付け足していきたいと思うから。
もし、良い方法があればフォーラムなどで教えてね。こちらのページに付け足していきたいと思うから。