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タイムマシーンを発明した男が未来を旅する冒険談。19世紀後半から80万年後にタイムトラベル、そこには2つの種別に分かれた人間がいて、片方は搾取する側だったがゆえに力も知能も弱くなった。かたや地下に住んで肉食の人類。スノーピアサーとか、パラサイト を思い出す格差社会の成れの果て。こっちが先だけど。ウィーナがかわいそうだった。

英語はかなり難しく感じて読むのに苦労しました。

昔日本語で読んだことがあるのですが内容をかなり忘れていたため結構楽しめましたが、意味が取れない部分がちょくちょくあって苦労しました。

難しい単語はあまりないのですが、文の構造が分からなかったりしました。

難しい英語だった（笑）。この手の文体に慣れないといけないんだろうなあ・・・。 産業革命の頃に書かれた古い小説なのに、かなり斬新なストーリーだなあとビックリ。解説では、その時代の世相を反映したものとあったけど、なるほど、いわれてみればそんな気もする。Weenaがなあ。とっても残念。