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非常に読みやすく短時間で一気に読めます。

John Grisham初読み。
弟と一緒に、偶然ある男の自殺現場に居合わせてしまった11才のMark。その男はマフィアの弁護士で、依頼人が殺人を犯したことが原因で、自ら死を選ぶ。この弁護士が死の直前、Markに遺体のある場所を話してしまったがために、MarkはマフィアとFBIの板挟みに•••。

GRは結構抵抗無く読めると思っていたけど、これはまとめてしまっちゃダメなやつ！？折角面白い設定なのに、緊迫感とかスリルがあっさりになってしまってる気がしてもったいない。そして結末が「え！？それで終わり！？」という•••何ともしっくりこない感じ。これはGRだからなのかどうなのか(^^;)

展開が早くて面白い。
難しい表現はあまりないのでサクサク読めます。

ジョングリシャムのリトールド版は２作目でしたが，短くしているにもかかわらず，展開が早く楽しめました。１１歳の少年マークが，母と弟を守るために弁護士を味方に，マフィアとFBI相手に知恵を絞って戦うお話。オリジナルを読んでみたいです。

映画「依頼人」原作のリトールド。懐かしいです。
ストーリーを知っているせいもあると思いますが，わかりやすくて字数の割にはあっという間に読めました。
最後は何度見ても切ないなあ。

表紙が違うけれどたぶんこの本、Markはグレていたようだが、危険が迫る家族を守るために行動していく。挿絵が多くい入っている。

すごく面白かったです！
１１歳の兄が８歳の弟にタバコを教えてるシーンから、もう衝撃的でした。アメリカって…。
分からない英単語はほとんど無かったのですし、文法的に難しい分はありませんが、
「本を読んだ！」という達成感ありです。
しばらくpenguin readersのレベル３～４を読もうと思います。

原書を読む前にだいたいの流れをつかむために読みました。
LV.4のせいか、同じpenguin readers LV.5のThe Firm（同じ作者）とは違いかなり薄っぺらいストーリー展開でした。ハラハラドキドキなんかは全然ありません。

アメリカを舞台に、少年がマフィアの犯罪捜査に巻き込まれていくサスペンス。
マフィアの犯罪立証の鍵を握る弁護士が自殺。
その直前に、弁護士の車に引き込まれ、逃げ出した11歳の少年がいた。
シングルマザーと弟と暮らすマークは、心ないマスコミによって、名前を写真を公開されてしまう。
警察やFBIはマークの知っていることを聞き出そうとし、
マフィアは一言でもしゃべったら殺す、とマークを脅迫する。
追い詰められながらもマークは、機転をきかせ、信じられそうな弁護士をみつける。
ベストセラー作家だけあって、読み始めたら、読み終わるまで本を置けない展開。
長さも気にならず、一気に読めた。

ハラハラドキドキしました。

さすが、ジョングリシャムといった感じの内容です。次は、原書ペーパーバッグを読みたいです。

グリシャムのグイグイ行くクライムサスペンスもの。追いつめられる主人公の少年の頭の良さに脱帽してしまいます。お薦めです。

ストーリーの力でどんどん読み進められます。
映画は相当前に見たっきりだったのですが、読んでるうちに映像が思い浮かびました。
映画でメインだった後半～ラストの感動シーンがちょっと物足りない。
けど、十分面白かったです！

初のYL4！面白くて、どんどん読めるし
選んで良かった！映画を10年以上前に観てたのも
読み易い要因でしたがオススメ。

期待しすぎたせいか、語数が少ないせいか
もう終わり？という印象でした。

英文もやさしいので、スイスイ進みます。

Ｊグリシャム作品を何か１冊と思い、読んだ作品。
映画も見てみたいです。

面白かったし、女性弁護士との関わりも、good。思わず、映画を借りてきて観ました。