多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

お金だけが全てじゃない、というけれど、そうそう都合がいいようにいくものではないよね、と考えるのは悪い大人になってしまったせいかもしれません。。

分かりやすい展開。

16歳のHannahはMr. Duvalのところでアルバイトをしています。
グラスボートでサンゴ礁を案内する仕事です。
HannahはMr.Duvalの仕事ぶりを尊敬しているのかな。
彼女たちの仕事を邪魔する悪い奴が現れて・・・。
そんな時、彼女たちが住んでいる島にハリケーンが襲来。
Hannah、かっこいいの一言！
見出し語数：200

ハリケーンで家が壊れるなんて。

少ない語数なのでサクサク話はすすみますが、読後感かよくて好きな話です。
私事ですが、ちょっと間が空いたのでＹＬレベルを落として再読。
前に読んだときより格段に読みやすく感じました。

hannahはとても素晴らしい子でした。。こんな風に思えて行動できるって素晴らしい。

お爺さんがいじめられる、お金がすべてじゃない、海で嵐、という話が多い。

嵐で豪邸が倒壊する一方、老人の家が無事である不思議を感じながら読んだ。助け出された金持ちが、お金が全てではないことがわかり始めたと言ったのは、お金を掛けた家が壊れたからなのか？なんて意地悪な読み方をしてしまったわ。

主人公が純粋で気持ちいい。

悪者は天罰を受け無欲な善人が勝利するという説話の典型。有り余る資金力を背景に価格破壊攻勢と買収を仕掛けてくる奴が悪者というのが現代風。Money isn't everything. が決め台詞として十分に機能しているところが良い。

Hannahが勇敢でかっこいい。彼女の決め台詞、「お金がすべてじゃないわ」は本当にそのとおりだと思います。

絵が助けになってどんどん読み進められました。

シンプルでまとまった作品でした。

無欲の勝利。

こういう人になりたいｗ

情けは人のためならず。

1000文字以内でよくまとまっていました。
もう少し先の話があるかと思っていたところで終了しました。
かなり短く感じました。

Hannahを見習いたいと思う！途中はイライラするかもしれませんが、結末は良いのでオススメです。

久しぶりに多読に戻って一冊め。
読みやすくシンプルなお話。
読後感もいい。
Hannahちゃんいい子だなあ。

シンプルだけど話はよく出来てる気がする。

読みやすかった。

いいお話でした。

内容は至って単純。

短いお話ですが、それなりに楽しめました。いいお話です。

Hannah はいい子だと思う。　具体的にどういい子なのかは、この本を読んでいただければ・・・。　それにひきかえ自分は・・・少しはずかしくなりました。

多読4冊目。
主人公Hannahは島に暮らす16歳の女の子。彼女は、珊瑚礁目的の観光客を乗せるボートでバイト(？)をしているという設定です。そのボートの仕事もライバルが現れて危うい状況になるのですが、そんな中、島をハリケーンが襲います。
こういう危機的状況の時に、私利私欲に惑わされずに行動できるHannahに好感が持てるのですが、なぜか読後イマイチだった作品。読んだ当時、語数のデータがなく、だいたいで1000語カウントにしました。

Ｈａｎｎａｈの心意気を見習いたい！

憎んでいる相手であっても危険にさらされているとき
躊躇することなく懸命に救い出そうとしたＨａｎｎａｈには
とても感動しました。
先日起きた東北の地震と津波による災害でも
多くの方が見ず知らずの人たちを懸命に救助していかれたのではと
思わずにはいられませんでした。
１０００語足らずのこの本が
命の尊さと寛大で勇敢な心の大切さを伝えてくれたすばらしい作品だと絶賛いたしました。

ペンギンリーダーズのスターターレベル。
語数が1,000語以下で簡単にとめるストーリーだが
短い中にも内容があって良かったです。

自然災害を通して大切なものは何かを知るという話にもなっています。