著者: Du Maurier, Daphne(著)
販売元: Pearson Education Limited
発売日: 1999年11月01日
種別: ペーパーバック
価格: ¥146
在庫: 通常2~3日以内に発送します。
ページ数: 48ページ
シリーズ:Penguin Readers 2
多読国民のレビュー
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2020/12/24 By tomohide (評価:
/ ジャンル:NO / YL:2.4 / 語数:6,300)
話を要約すると
「怖い鳥たくさん、襲ってくる」
ラストで平和が訪れるんかと思ったら、主人公が「くそ、タバコ切れた」って言って終わった。
「怖い鳥たくさん、襲ってくる」
ラストで平和が訪れるんかと思ったら、主人公が「くそ、タバコ切れた」って言って終わった。
2020/03/07 By megmeg (評価:
/ ジャンル:HR / YL:2.3 / 語数:6,300)
ヒッチコックの「鳥」。怖くて見ていないので本で読んでみようと思い立ったが、エンディングがこんなかんじとは。。短くとても良く描かれていて怖いのですが、ちょっと自分が好きなストーリーではなかったため低めの評価となりました。でもどんどん読み進めていまいましたのでとても多読向け。
2018/07/30 By smiledad (評価:
/ ジャンル:FI / YL:2.4 / 語数:6,300)
ヒッチコックの『鳥』という映画は見ていないが、多分それの原作だろう。苦手なホラーあるいはスリラーは読むのに一苦労する。
2018/07/07 By BB_champ (評価:
/ ジャンル:HR / YL:0.0 / 語数:6,300)
ヒッチコック映画の原作。この鳥の根っこになるアイデアは本当に恐ろしい。いつかこういうことがあってもおかしくないし、既に起こりつつあるのかも・・・
2016/07/10 By timitti (評価:
/ ジャンル:HR / YL:2.4 / 語数:6,992)
ヒッチコックの鳥。映画を昔、ちらっと見たことがあったので、読んでみたいと思っていましたが、この本からはあまり恐怖感は味わえませんでした。
2015/10/15 By 空猫 (評価:
/ ジャンル:HR / YL:2.4 / 語数:6,992)
ヒッチコックの映画化で有名な『鳥』の原作簡約版。映画では鳥が人間を襲う理由は描かれず、事件を信じない当局のせいで対策が後手に回るという風刺的要素もあったと記憶しているが、この原作準拠版では「異常寒波で餌がない」という理由であり、警察や飛行機、銃ではどうにもならないと主人公は認識している。とにかく鳥が動かない時に準備をし、鳥の襲撃をただひたすら耐えるお話。肉食・雑食の動物が飢えて人間を襲うことありえないことではないけれど、どうにも現実感がないので、怖さも中途半端。