著者: Follett, Ken(著)
販売元: Viking
発売日: 2007年10月09日
種別: ハードカバー
価格: ￥5,320
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ページ数： 1024ページ
Suspense： 2629位
Family Saga： 584位
Historical： 2313位
多読国民のレビュー
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2012/08/08 By dadmam （評価：
/ ジャンル：FI / YL：7.7 / 語数：447,000）
/ ジャンル：FI / YL：7.7 / 語数：447,000）
この本を読む準備として、前編にあたるThe Pillars of the Earthを読み直しました。
本書は1350年前後の、歴史を舞台にした、策略と愛などの壮大な人間ドラマです。
イギリスがますます第二の故郷に思えてきました。
『World Without End』では、Carisと Merthinが中心人物です。
ちょうど、AlienaとJackが『The Pillars of the Earth』の後半の中心人物になっているように。読者によっては Merthinが主人公と感じるかもしれませんが、私は女性のCarisを応援しながら読みました。壮大な、ドラマになっていて、歴史も良く調べていて、上質な物語にまっていると感じました。2作を続けて読んだのが感動を深くしてくれたと思います。
『Fall of Giants』も手元にあります。1910年代の壮大な近代史のドラマです。3部作の1作目なので9月末に第2巻が発売されてから読む予定です。
本書は1350年前後の、歴史を舞台にした、策略と愛などの壮大な人間ドラマです。
イギリスがますます第二の故郷に思えてきました。
『World Without End』では、Carisと Merthinが中心人物です。
ちょうど、AlienaとJackが『The Pillars of the Earth』の後半の中心人物になっているように。読者によっては Merthinが主人公と感じるかもしれませんが、私は女性のCarisを応援しながら読みました。壮大な、ドラマになっていて、歴史も良く調べていて、上質な物語にまっていると感じました。2作を続けて読んだのが感動を深くしてくれたと思います。
『Fall of Giants』も手元にあります。1910年代の壮大な近代史のドラマです。3部作の1作目なので9月末に第2巻が発売されてから読む予定です。
（5.0）1件
7.7（7.7-7.7）
