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ロンドンでネットカフェを営む親子がクレジットカードのスキミング犯罪に巻き込まれる話。

ロンドンのソーホーでネットカフェを営む父娘がマフィアの犯罪に巻き込まれ、クレカのスキミングに加担せざるを得なくなるサスペンス。短いけど、サスペンスの王道を踏んでいるお話です。

I like this genre, action!

Sohoってこんな感じなのかしら。

WebCafeでパパの手伝いをしているケイトと話したくて通い詰めるマット。ある日カフェの窓から何者かが何かを投げ入れた。むむむ犯罪の臭い。ハラハラドキドキした展開+ケイトとマットの恋の行方。。面白かった

お話はちょっとドキドキする。簡単な単語が使ってある文章なのに言い回しが難しいところが多々あったが、ハラハラしながら読んでいたらすぐに読めちゃった

Londonのネットカフェを舞台にしたミステリー、主人公のマット、店長のPaoloとその妹の看板娘Kate。先の予想ができるものの、クレジットカードやマルタ島、道具立てが巧みで飽きさせない。各章の題がカッコイイ。

ロンドンのカフェで娘と父とその友達が事件に巻き込まれます。気楽にパッと読めます。

柔道をやっているMattに親近感（笑）。外国の本に日本がちらりと出てくると、なんとなく嬉しい。ただ、Mattの柔道、全く役に立ってなかったのは残念（笑）。

ワクワクしながら読めるストーリーだけど、こんな風に金儲けしている人が実際にいるんじゃという疑惑が・・・わいてきた。

【語数:4553】
語数は以下のURLを参照．
http://www.lib.gunma-u.ac.jp/aramaki/book/cambridge-readers.html

難しかった

このシリーズは、読みやすいし内容がしっかりしています。
Mattさん　グッドジョブ！

語数、YLは図書館記載シール参照。

引き込まれる面白さ、途中から単語の意味も考えずにどんどん読み進んでしまった。ラストにもう一度Don't stop now!

後半すぎるまで謎が全く分からなくて、ワクワクしながら読めました。
やはりこのシリーズはよくできてますね。

Matt was in the Web Cafe in London.
'Crash!'
'Aaah!'
'Crash! - that was the cafe window. And 'Aaah!' - that was Kate.

Kate and her father get a message: 'Don't stop now!' Stop what?
Who is the message from? Can Matt help?

最初はすべてが謎でなにがなんだかよくわからなかったけど、次第に明らかになっていく謎。とても面白くワクワク、ハラハラしながら読めた。ストーリーの書き方がいいと思う。
'Black book'　という言葉を覚えた。
If someone gives you a black look, they look at you in a way that shows that they are very angry about something.

店主の娘Kateが目当てでネットカフェに通うMattは、脅迫文のつけられた石で店のガラスが割られる場面に居合わせる。店主のPaoloがトラブルの原因を隠すなか、Kateと行動をともにするうちに、Mattはトラブルに巻きこまれていく。

ハラハラしながら読みすすめました。レベル１ながらストーリーがよく練られており、テンポも良かったです。