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お金持ち設定。
Nateとはまた違ったアプローチが面白い。

Nateより断然私はオリビアの方がすき。金持ちっていう設定も好き。読みやすかった。

Nateの従姉妹であるOliviaの話。語彙レベルはこっちのほうが高め。
内容はNateの方が形式的にミステリやってて面白い。子供のお悩み相談読んでもひねりがなくて面白くないなという印象。

Nateのいとこ、Oliviaの話。シリーズ１話目。
Oliviaは、サンフランシスコ在住で、部屋数１２の眺めのいいペントハウスに住み、両親は不在がちだが、メイドとお抱え運転手と暮らしている。
親友も引っ越してしまって寂しいが、それは秘密！
そこで、Agent for Secretsと称して、トラブル解決業を始めることにした。
何しろ大金持ちなので、足はリムジンだしバンバンお金を使うし、なかなか愉快。
Nateシリーズより高めのYLになっているが、ハードボイルド風のNateと違って、中身は普通の小学生っぽいストーリーなので、読みやすい。

NTG姉妹シリーズだが、少しNTGより難しめ。グイグイ金の力で解決するので、おぼっちゃま君的なあほらしさがあってよい。

ボアを身に着けてる所がいい。ネイトの様な無理して大人ぶったクールさは無い。年齢相応なばかっぽさがあってよい。ネイトよりもこっちの方が面白い。

Olivia Sharpシリーズを一通り読んだので再読。
町中にチラシを張りまくるところとか、ボアを身に着けてるところとか、あふれ出るお金持ちっぷり。
日本でドラマ化したら面白そうな気も…。
I want to read to Olivia Sharp's NEW STORY!

Nate the Greatシリーズの姉妹編。サンフランシスコに住むNateのいとこOliviaは、超お金持ちのお嬢様。両親は仕事でいつも留守だし、親友も引っ越しちゃって、ホントは寂しいけどそれは秘密。
そんなOliviaが探偵業を始めます。
最初のクライアントはクラスの男の子。「親友を失ったのでどうにかして欲しい。」というもの。
探偵というよりは友だちのお悩み解決系のお話。お金持ちらしく豪快にお金を使います。

YL　2.4ということで、私が普段読んでいるものより少し難しめだったけれど、Oliviaちゃんのキャラも良く、わからない所は読み飛ばしつつ楽しくどんどん読めた。

解けるような事件にはなっていないのが残念。でもOliviaのキャラと描写が面白かった。

なんと、あのNate the Greatくんには、いとこがいたのです！
その子が、この本の主人公のOliviaちゃん。
とってもセレブなOliviaちゃん、「お金で解決出来ないこともあるのね～」なんて言ってしまうけど、憎めない。
Nate the Greatシリーズよりは、少し難易度高めです。

Nate the Greatシリーズの姉妹編。Nateのいとこが主人公。
ケイ・トンプソン『エロイーズ』を思わせる境遇のOliviaの探偵業は、お金持ちのお嬢さんらしく（？）、どこかちょっとずれていて面白いです。

＊再読＊
『Nate the Grate』シリーズの姉妹版。Nate君の従姉妹のOliviaが主人公です。
Oliviaがお金持ちのお嬢様という設定なので仕方がないのでしょうが、解決方法がお金に物を言わせるみたいなのがちょと微妙…。
児童書だから、もう少し子供らしい方法で解決して欲しかったなあ。

ちょーrichなお嬢様、Oliviaちゃん。
Nate the greatくんのいとこです。

探偵業を始めますが、お金持ちらしい解決法。

「Nate the great」のNateのいとこOliviaは、両親、ハウスキーパー、そしてお抱え運転手と一緒にペントハウスに住む超お金持ちのお嬢様。２つ部屋を持ち１部屋は私室、もう１部屋は仕事（a special agent=a very special kind of detective）部屋。電話は３台持ち、普段用、緊急用、そして、いとこのNate（the world-famous detective）との直通電話。仕事の広告を街中に貼り依頼の電話を待つ。電話をかけてきたのはDuncan。best friendを失いそうだという。
Nateより読みにくく感じたのはまだ物語の設定に慣れていないからか？Nateは探偵だけれど、Oliviaは秘密を守る特別な探偵a special agentだからなのか、推理して解決というより、ちょっとした人生相談にのったという感じだった。このシリーズにはNateは登場するのだろうか？

『Ｎａｔｅ　ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔ』のいとこＯｌｉｖｉａちゃんのシリーズ。

彼女はチョ～リッチ！
ｐｅｎｔｈｏｕｓｅに住んでいてｂｅｄｒｏｏｍは１２室。
さらにお抱え運転手のＷｉｌｌｉｅが付いている。
「Ｉ　ｇｏｔ　ｉｎｔｏ　ｍｙ　ｌｉｍｏ．」
ｍｙ　ｌｉｍｏ？・・・リモ・・・・え？リムジン？？

部屋に３台の電話が置いてある。
ｙｅｌｌｏｗはｏｒｄｉｎａｒｙ，　ｂｏｒｉｎｇ　ｃａｌｌ用
ｒｅｄはｅｍｅｒｇｅｎｃｙ　ｃａｌｌ用
ｂｌｕｅはｄｉｒｅｃｔ　ｌｉｎｅ　ｔｏ　Ｎａｔｅ　ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔだそうで
今回の使用はなかったが、今後Ｎａｔｅ　ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔが登場してくるのでは？
と期待をさせるところが、さすが！ですね。

そして、今回のＣｌｉｅｎｔはクラスの男の子で、「彼女」に関する依頼。
男の子の家に出向いて話を聞き、彼女からの言い分も聞き・・・
Ｏｌｉｖｉａちゃんの解決法（アドバイス？）は「アハハ」って感じの
子どもらしいものだが　またそこが愛くるしいな～ってファンになりました。

今のところ４巻まで出ていますが、このあとも続いていくようで
毎回どんな「ｓｐｙ作戦」が展開していくのかとても楽しみになりました。