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Oxford Bookworms Library: Level 3:: The Crown of Violet
著者: Trease, Geoffrey(著)
販売元: Oxford University Press
発売日: 2008年01月03日
種別: ペーパーバック
価格: ¥323
在庫: 在庫あり。
ページ数: 80ページ
Words & Language: 16971位
Foreign Language Learning: 1362位
Words, Language & Grammar: 16447位
シリーズ:Oxford Bookworms 3

多読国民のレビュー

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2020/11/13 By アーカーサ (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:0.0 / 語数:10,800)
読みやすい。表紙から現代物だと思って読み始めたら古代アテネの話だった。ペロポネソス戦争(だと思う)と演劇をうまく組み合わせた設定も面白い。
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2018/10/01 By megmeg (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:3.2 / 語数:10,800)
リトールド版のためどうしても一つ一つのパーツが消化不良のかんじは否めませんが、その分テンポよく読み進められる利点があるようにもかんじました。アテネの当時の様子が少しわかったこともメリットでした。
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2017/12/16 By timitti (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:3.2 / 語数:10,800)
手に入ったので再読しました。途中で再読だと気づいたんですが、十分楽しめました。
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2017/02/28 By としどう (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:3.3 / 語数:10,800)
古代ギリシャの話。
スラスラと読めて、まずまず楽しめました。
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2016/12/22 By Lourdes (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:3.3 / 語数:10,800)
全然関係ないけど、表紙のリアル調の絵と中の挿絵のほんわか風の絵のギャップにびっくりした。古代アテネを舞台にした、ボーイ・ミーツ・ガールの物語ですが、そこに当時の政治状況が絡んできて結構読ませます。
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2016/11/18 By timitti (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:3.2 / 語数:10,800)
古代アテネを舞台にした小説。若い男女の友情からはじまって、より複雑な政治にまつわる問題へと展開していきます。ソクラテスが危険な思想の持ち主と思われていたような古い時代ですが、新たな芽が育ちはじめてきたような感じ、大いに楽しめました。
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2016/10/03 By ひらぞう (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:3.5 / 語数:10,800)
面白かったです。一つ一つのエピソードがGRのリトールド版だからか、少しあっさり目に書かれているため、サクサク読めます。最後の章は一気の読み進めました。結構盛り上がります。
あと、表紙の絵と挿絵が雰囲気が全然違います。挿絵が結構好きです。
原作もいつか読みたいと思いました。
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2016/09/18 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:3.2 / 語数:11,069)
紀元前5世紀、民主主義や殿堂や演劇祭で知られた市民国家アテネ。
だがその快適さは男子市民だけのものであり、女性は外を出歩かず政治に関与しないものとされていた。
ひそかに脚本を書いている少年Alexisは、シシリー島出身の自由な少女Corrinnaと秘密の友人となる。
そして路上のソクラテスの問答や思想に惹かれてゆく。
一方で、少年たちは、アテネの民主主義を終わらせようとしている敵の存在に気付く。
少年の脚本の上演、徐々に姿を現す陰謀、虻(gadfly)のように嫌われるソクラテスの辻問答の流儀、そしてアテネの危機。
そしてCorrinnaに訪れる転機。
一気に読めた。
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2016/05/19 By aykmaru (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:3.5 / 語数:10,800)
レベル3の割に難しい感じがした。時代設定など、全く私の基礎知識がないところから始まっているからだろうか。。。この本を少し読んでは、昼寝を繰り返し、読み終えるまでに時間を要しました。
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2016/05/01 By aco (評価:-- / ジャンル:NO / YL:3.2 / 語数:10,800)
どんな話をか全くわからないまま読み始め。古代アテネってこんな感じだったのか、と思いつつ読みました。アテネの自由を脅かす不穏な動きと、アレックスの書いた劇の行方が交差していくお話。
ストーリー自体は予測の範囲内なんだけど、コリンナをめぐるオマケにびっくり。ちょっと急展開でした。。
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2015/01/23 By teateatea (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:3.2 / 語数:10,800)
古代アテネのお話。途中までサクサク読めたが、意味の分かりにくい箇所が中盤から
出てきて行き詰りつつ読み終わった。
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2013/08/22 By 感動親父 (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:3.2 / 語数:10,800)
古代アテネ市民の演劇への思いが込められた作品。最初面白くないんだけど、読み進めるうちに結構はまる。
主人公の少年が少女の運命まで変えてしまう。なんかへえ~って感心させられる作品でした。
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2011/01/09 By zoefan1 (評価:3点 / ジャンル:HU / YL:3.2 / 語数:10,800)
古代ギリシャの政治体制、民主主義のアテネと専制政治のスパルタ。意味の取りにくいところがありました。
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