多読王国 | タドキストの為の無料読書(洋書多読)管理コミュニティ

N or M?
販売元: HarperCollins Publishers Ltd
発売日: 2001-01-02
種別: マスマーケット
ページ数: 304ページ
売り上げランキング: 156652位

多読国民のレビュー

全件2 人読んだ1 人読書中0 人興味0 人積読1 人
コメントなしも表示する
2018/12/17 By uribou-mom (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:8.0 / 語数:54,268)
トミーとタペンスシリーズ長編2作目。時は1940年、第2次大戦中。2人は昔のスリル溢れる冒険を懐かしむが、40代になり仕事も思うように見つからない。そんな時、昔の知り合いからの依頼で、タペンスには内緒でトミーは情報部員になりすまして、ナチスのスパイの正体をつきとめることになる。相手の情報は「NかM」で、性別も不明。Sans Souciに宿泊するゲスト及び関係者の中にスパイが紛れ込んでいるかもしれない、という情報を頼りにトミーは偽名で滞在する。しかしタペンスは持ち前の機転をきかせてSans Souciに先回りしていた。トミーとタペンスは二人でスパイの正体を探るが、一体誰がスパイなのか?

トミーとタペンスの掛け合いが楽しく、テンポよく進みます。Sans Souciを経営する母娘やドイツからの亡命者を含む男女8人、子どもまで宿泊しており、登場人物がそれぞれ怪しげな行動をしたりして誰がスパイなのかなかなかわかりません。だまし合いがあったり、疑心暗鬼になったり、読んでいる方もハラハラします。
最後、まさかという人が大物スパイであることが判明し、驚きます。

普段kindleで読むので、わからない単語はその場ですぐ検索できて便利ですが、これは紙版で読みました。なかなか難しい単語が使われていて、苦戦したところもありました。
thanks機能は会員のみ

このページの先頭へ