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Mr. Putter & Tabbyシリーズ。今回はお庭に実った梨をもぎたいとMr.Putterは考えますが、年を取ってしまって梯子を上ることができません。そこで。。びっくりするような案、そしてそれに熱中するMr. Putterが素敵です。

相変わらずほのぼのとしたハッピーエンドなのですが、今回は少し続きを想像させるような終わり方で好きです。

PutterおじいちゃんとTabbyばあちゃん猫の話。庭にあるPearsを採ろうと画策するPutterおじいちゃん。ほんとかわいい。

Mr. PutterとTabbyの、ほのぼのとした秋物語。
話の流れがタイトルからくるイメージといい意味で裏切られた作品です。こういうタイプの作品もいいですね♪

And what do you think will happen next?
He might have cranky legs, but he still has a sharp mind. And so does Tabby.

果報は寝て待て、をタビーが体現してます笑



 7min50sec/100wpm 読み聞かせ練習のための音読

ほのぼのとしたおじさんと猫のペアです。梨を収穫したくていろいろ考えます。

再読。そして音読。
このシリーズは大好き。
つい、スリングに夢中になっちゃって、でも美味しいりんごのお菓子もいっぱい食べられてめでたしめでたし。

再読。
老猫Tabbyと暮らすお年寄りのMr.Putterのお話。
秋になってpear jellyが食べたくなったPutterさん。
庭の木に登ろうとしますが...
普通ならせつなくなるところを予想の斜め上をいくおかしさ。
ほのぼのとしたお話です。
それにしてもPutterさん、お茶目だな。

おじいさんの想像してるものがどれもおいしそうでした。子供心を忘れていないおじいさんに笑ってしまいました。

イラストがかわいかった。読み終わったら、アップルパイが食べたくなった。

Putterおじいさん、リンゴでナシを収穫したら痛みませんか？
あと、三脚を使えばいいのに…。

アップルパイおいしそうだった…

相変わらずこのシリーズには知らない単語が。
りんごがパイになってくるところ、以前のご近所さんを思い出す。（おからを差し上げると煮て持ってきてくれた。ｗ）中高生以上。

Mr. Putter & Tabbyシリーズ4作目。
秋になり、庭に実った大好きな洋梨を収穫しようとハシゴに登ろうとしたPutterおじいさん。でも足腰が弱り、ハシゴに登って洋梨を採ることができません。そこで思いついたのが子どもの頃にやったパチンコでした。リンゴを玉にして、洋梨を狙い、ポーン。ところがリンゴ弾は洋梨に当たらずに、庭の向こうへ飛んで行ってしまいます。繰り返すうちにPutterおじいさんは面白くなって、洋梨はそっちのけでパチンコリンゴ弾に興じます。この後のオチがまた、笑えます。素敵なおじいさんです。

木になってる梨をとることができないおじさんがいいことを思いつきます。親しめる絵と楽しいお話しです。

Mrs,Teaberryの料理を食べてみたいな。

シリーズ第５弾。
季節は秋。Putterさんが大好きな果物の季節になって・・・
読んでて高枝切りばさみをプレゼントしたくなった。
老人と老猫の哀愁ただよう絵本。
去年まで出来てたことが今年はもうできない。
でもそれでは終わらずほんわかしてる不思議な味わい。

図書館で借りて読みました。
ちょっと突っ込みどころありますが(笑)Mr.PutterとMrs.Teaberryの人間関係がすてきです。

子供向けの本で老人が主人公というのがいい。老人の日々の生活を連作短編でつづる。日本の感覚ではむかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが…となる。つまり、夫婦ペア。あるいはサザエさん、ちびまるこちゃんみたいな家族の一員としての老人。しかしこの本では隣人かつ友人のおばあさんは登場するものの、あくまでも主人公はおじいさんひとり（＆ねこ）なのだ。死別したのかずっと独身なのかはわからないが、（もっといえばホモセクシャルなのかトランスジェンダーなのかも）そういうことは一切どうでもよくて、ほんわかする作品

最後のオチがクスリと笑える。ほのぼの系で、イラストが本当に素敵です。

初老のMr. Putterと、同じく初老の猫Tabbyの日常を、暖かく描くシリーズ。
今回は、庭の梨の実の収穫を巡る小さなドラマ。
Mr. Putterは梨のジャムやパイやゼリーが大好物なのに、
今年も収穫の季節、梯子を持ち出すと、足がいうことをききません。
もう、自分は梯子に登れない。老猫のTabbyも尻尾のしなやかさを失ってきた経験があり、
Mr. Putterの悲しみが理解できました。
でも、物語はそれで終わりません。
子供のように無邪気でひたむきな一面を持つMr. Putterと、良き相棒のTabbyのコンビが、
今回も、年をとるのも捨てたものではない、と思わせてくれます。

…いや、リンゴ飛ばすなよ。

季節は秋。実りの季節を迎えました。PutterさんとTabbyの庭にもリンゴや梨やトマトが美味しい実をつけています。子供の頃から梨のゼリージャムが大好物のPutterさんは梨を収穫しようと梯子を使って梨の木に登ろうとしますが、寄る年波には勝てなず、足が思うように云うことを聞いてくれません。そこで考えだしたのが・・・。
老人と老猫のしんみりとしたストーリーも素敵ですが、童心に帰ったようにウキウキとしたPutterさんとそばに居て静かに見守るTabbyの過ぎゆく秋の一日も捨てがたい味がありますね。

歳は取りたくないね〜と思いつつ読みはじめたけど
最後は良かったね、とニッコリできました。

シリーズの中でも、年を取るって言うことは・・・としんみりと始まる一冊。ところがどっこいそのままでは終わらないMr。Putter。はしごを登れない代わりに素晴らしい代替案を思いつきます。そして結局？楽しい気持ちを思い出させてくれる一冊。是非多くの子供に読んでもらいたいです。