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ドリトル先生が流行りの病の治療のためにアフリカへ行き、帰ってくるまでのお話。 中盤あたりから話が面白くなり、ぐんぐん読み進めました。 簡単な英語で読みやすいけれど、動物のしぐさや動作を表す単語は未知語もあり勉強になりました。 続きも読もうと思います。

初のLouis Sachar本。とてもよかったです。スクールカウンセラーのCarlaが一般で言うところの「問題児」Bradleyにどのように接するのか・・・読み進めていくうちに目からうろこが落ちる感じがしました。Carlaの言葉、そしてBradleyの両親の愛情の深さが心に残りました。

児童書としては、なかなか犯人の目星がつかめず面白かった。 次から次にトラブルが発生してハラハラの展開も魅力。 馴染みのない単語も結構出てきて、 特にトンネル内の様子がいまひとつわからなかった。

盲導犬の一生を記したノンフィクション。特にドキドキ、ワクワク、という内容ではないが、盲導犬についてより理解できる内容。写真がたくさん掲載されていて、クイールの愛おしさが伝わってくる。 まれに難しい単語もあったりするが、中学程度のレベルなのか、読みやすい。

シリーズ3作目。 相変わらず話の展開はそれほど複雑ではないが、古代クイーンを助けることになるとは予想しておらず楽しかった。 シリーズを通してパターンが同じ箇所もあるので、1作目では知らなかった単語を2作目と3作目と読んでいるうちに覚えてきたのがうれしい。