多読王国 | タドキストの為の無料読書(洋書多読)管理コミュニティ

多読王国の歩き方

多読王国の王様
このページでは多読王国とは何なのか?説明するぞ!

多読王国とは?

多読王国の王様
ようこそ、多読王国へ。
私がこの多読王国の国王、多読王じゃ!
これから多読王国の説明をするぞ!
多読王国の兵士

私は多読王国の兵士をしております。

私が王様の説明の手伝いをさせていただきます。

多読王国の王様
わしの分かりやすい説明があれば手助けなどいらんはずじゃがまぁいいだろう!しっかりサポート頼むぞよ。では早速説明に入るぞ!

多読王国はタドキストが集まる読書管理コミュニティじゃ。

国民になれば、読書した本や読みたい本、または積読本を登録して記録として残すことができるのじゃ、読んだ本は語数やジャンル、評価などのオプションをつけることでより楽しく読書管理ができるぞ!

さらに、読んだ本はグラフやランキング表示で楽しく確認できるぞ!

多読王国の兵士
王様!いきなりなんですが「多読」とはなんですか?
多読王国の王様
おい!王国の兵士のくせに多読の意味も知らんのか!?
多読とは、英語学習の1つと言えば良いかのう、英語の本をたくさん読むことで英語力を付けようという学習方法じゃ。
それを実践している英語学習者をタドキストといったりもするのう。
この王国ではそんなタドキストたちをサポートしたいと考えておる。
多読王国の兵士
なるほど、どうやら私もタドキストのようですね!
英語の本を何冊か読んでだいだい語数で10万語は読んでます!
多読王国の王様
バカもん!10万語ごときでこの王国ではタドキストとは呼ばん!
この王国では読んだ語数によってその位が決まるのじゃ。
100万語を突破するまでは「タドラー」と読んでいる。お前は「タドラー」じゃな。

ちなみに
100万語~300万語は「タドキスト」、
300万語~500万語までを「タドプリンセス
500万語~700万語までを「タドプリンス」、
700万~1000万で「タドクイーン」、
1000万語を超えるとわしと同じレベルの「タドキング」の称号が与えられるのじゃ!

まずはタドキストを目指して、さらにはタドキングになれれば完璧じゃ!
多読王国の兵士
王様!?
タドプリンセスは女性、タドプリンスは男性と相場が決まっているのではないのですか?
しかもプリンとかジャガイモっぽい名前で称号にしてはかっこ悪いですよ。
多読王国の王様
この国には性別はないんじゃ。文句を言うな。
タドキングはかっこいいではないか。
この王国のURLもtadoking.com なんだぞ!
多読王国の兵士
だいたい王国の仕組みが分かりました。
タドキストの為の読書管理システムという認識で間違いないですね。
多読王国の王様
うむ、そんなところだな。
ただ単なる読書管理とは違う部分がいくつかある。それをこの「多読王国の歩き方」で利用法とあわせて説明しようと思う。 是非とも、順番に読み進めてくれい!

比較的、直感的に楽しめるようにしておる。
迷ったときも、この「王国の歩き方」をチェックしてみてくれ!

普通の読書記録と違うところをここで少しだけ説明しよう。
それは記録するときに必要となるデータ「語数」と「YL」じゃ
多読王国の兵士
語数についてはわかります。
その本の中にある単語数のことですね。
多読王国の王様
うむ、何故単語数を記録するかというとページ数だと、本により単語に触れた量にバラツキが出てしまうのじゃ。細かくぎっしり詰まった本と、ページ数が多くて絵ばかりの本では、やはり文字数が多いほうが学習したことになるだろう?

多読量を正確に量るには語数を計っておくことが大切なのじゃ。

ただ洋書には一部の本を除き丁寧に単語数を載せている本はそうそうない。なので調べる作業が必要なのじゃが、それは別のページで説明しようと思う。
王国では同じ本を先に読んだ人が語数を登録しておけばそれを使うことも出来るぞ。
多読王国の兵士
YLについてはさっぱりわかりません。
なんのことでしょうか?
多読王国の王様
ふっ、甘いな。それだからまだタドキストとは言えんのだよ。
YLとは「Y=読みやすさ、L=レベル」の略だよ。
0.1~9.9までの数値でその本の読みやすさを数値化するのじゃ。
数字が大きくなるほうが「読みにくい」と判断できる。
多読王国の兵士
「Y=読みやすさ」って日本語じゃないですか!
多読って英語学習なのに…普通なら「EI= Easy Index」あたりではないのですが?
それにしても何故、そのようなものがあるのですか?
多読王国の王様
これもタドキストの為に作られたものなんだよ。
洋書を読みたいと思ったとき、自分の英語力があまりにもその本のレベルと差がありすぎるとさすがに読むのが辛いじゃろう。

ところが洋書の難易度はパッと見では分かりにくい。

だから先に読んだ人によってそのレベルをある程度指数で示してあげれば、その本は読めそうかの参考になるだろう?細かい数値の説明はまた別のページでするぞ!
多読王国の兵士
なるほどだいだい分かりました。
私も多読を実践している身ですので、早速登録して
タドキングを目指して頑張ろうと思います。
多読王国の王様
なんと!まだ登録してなかったのか!?
さっさと国民登録をせんか!登録は無料だし重たい税金などとったりせん。
安心せい。

新規参加登録
↑新規参加登録はこちらから出来るぞ!まずは登録が第一歩じゃ
多読王国の兵士
それにしても国王は何故、このような王国を作ったのですか?
多読王国の王様
ふっふっふっ、私には夢があるんじゃよ。
多読王国の兵士
どこかで聞いたことがあるようなスピーチ。
さすが偉い人は言うことが違いますね。
で、その夢はなんですか?
多読王国の王様
タドキストたちを全員この国に集めて
世界征服をするんじゃ!!
多読王国の兵士
ぐぉ、なんたる悪しき夢だ。
優しそうな顔からは想像もできませんでした。
多読王国の王様
冗談だよ。安心しなさい。
ただタドキストたちを全員この国に集めたいことは本心じゃ。
そしてたくさんの方がこの国を通して多読の世界を楽しく続けてもらえればと思っておる。

またたくさんの人がコメント・評価などを残してくれることで、次に多読をしてみようと思う人へ洋書を探すための足がかりとなる国になればと思っているんじゃ。

多読は素晴らしい英語学習方法だと思っているんじゃ。
そんな多読に挑戦する人を少しでもサポートでき役に立てたら、この老いぼれの残り少ない命は満足なんじゃ。
多読王国の兵士
王様、私泣けてきました。
この多読王国で、多読人口がどんどん増えていけば良いですね。
多読王国の王様
そうだな、では皆さん多読王国で待っておるぞ!

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