多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

娘と一緒にu-tubeのaudio bookを使って読みました。１時間ちょうどくらいのナレーターで、本当に面白かったです。 前半ですでに最後が見えてきましたが、それが、娘と読むのにはちょうど良く、楽しめました。

短編ですが、ストーリー性もあり、面白いです。最後に残されたカメの行く末も書いてあって、良かったですね。

前回に引き続き、兄弟が本と同じ世界に入ってしまうというお話。慎重派の兄となんでもぱっとやっちゃう妹のやり取りが面白いです。

著者の自伝。 アメリカで原住民インディアンの血を引く者がどんな生活をしているかという話。 白人でもなく、黒人でもなく、、、挿絵も著者自身が書いたもので、笑いあり、涙ありの、とっても面白い本です。

語数はアバウトです。 個人的には非常に興味深かったです。恥ずかしながら、日本語のキュリー夫人を今まで読んだことがありませんでした。なので、かなり興味深く、一気に読み終わりました。 英文も平易であり、ＭＴＨシリーズやＡｔｏＺシリーズに比べると簡単に感じましたので、ＹＬ３以下としました。 とてもおすすめ...