著者: Crichton, Michael(著)
販売元: Vintage
発売日: 2012年05月14日
種別: Kindle版
価格: ¥1,500
在庫: 今すぐダウンロードできます。
ページ数: 384ページ
Suspense: 886位
High Tech: 165位
Science Fiction: 678位
多読国民のレビュー
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2017/10/31 By ぶーさーさー (評価:
/ ジャンル:SF / YL:7.5 / 語数:67,773)
Michael Crichtonの小説の最初の大ヒット作で1969年出版ですが、数年後に翻訳本「アンドロメダ病原体」で読み、あまりの面白さにビックリした記憶があり、今回原作で読んでみました。
SF、パンデミックもので、ノンフィクション的な語りで、当時はとても新鮮でした。
で内容ですが、アリゾナ州のある街に落下した人工衛星を回収に来た回収車が、街に入ると住民が至る所に死んでいる。一人の老人と、泣き叫ぶ赤ちゃん一人を除いて。
そして回収車からの連絡も突如途絶える。
謎の病原菌は一体何なのか?、何故老人と赤ちゃんだけ生き残ったのか?、病原菌を押さえ込む方法はあるのか?、4人の科学者が地下研究施設に集結するが・・・。
で、やはり面白かったです。
但し、かなりの頻度で生化学用語や医学用語が登場するので、専門用語は分からなくてもすっ飛ばす覚悟がないと嫌になります。
SF、パンデミックもので、ノンフィクション的な語りで、当時はとても新鮮でした。
で内容ですが、アリゾナ州のある街に落下した人工衛星を回収に来た回収車が、街に入ると住民が至る所に死んでいる。一人の老人と、泣き叫ぶ赤ちゃん一人を除いて。
そして回収車からの連絡も突如途絶える。
謎の病原菌は一体何なのか?、何故老人と赤ちゃんだけ生き残ったのか?、病原菌を押さえ込む方法はあるのか?、4人の科学者が地下研究施設に集結するが・・・。
で、やはり面白かったです。
但し、かなりの頻度で生化学用語や医学用語が登場するので、専門用語は分からなくてもすっ飛ばす覚悟がないと嫌になります。