著者: スーザン・エロイーズ・ヒントン(著)
販売元: IBCパブリッシング
発売日: 2005年07月26日
種別: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥1,000
在庫: 在庫あり。
ページ数: 168ページ
英文読解: 974位
英語よみもの: 3383位
シリーズ:Yohan Ladder 2
多読国民のレビュー
全件 | 7 人 | 読んだ | 6 人 | 読書中 | 0 人 | 興味 | 0 人 | 積読 | 1 人 |
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2013/12/23 By tomo (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.9 / 語数:21,030)
青春もの、というジャンルがあるならそれにしたいくらい。
英語も難しくなく、内容も面白いので長い割にはサクサク読めます。
不良グループ同士の対立の話がメインですが、そこにはいろいろな人間模様があり、それがなかなか読みごたえがあります。
ネタバレになりますのでここでは触れませんが、途中でドキドキするような展開も。
英語も難しくなく、内容も面白いので長い割にはサクサク読めます。
不良グループ同士の対立の話がメインですが、そこにはいろいろな人間模様があり、それがなかなか読みごたえがあります。
ネタバレになりますのでここでは触れませんが、途中でドキドキするような展開も。
2013/09/20 By ゆう (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:21,030)
自分にとっては初ラダーシリーズ。
以前DSのソフトで同シリーズの童話を少し読んだことがあったので、正直全然期待せずに図書館で借りてきたレベル2でした。
が、読んでよかった。
易しい英語なのに、すごく面白かったです。
原作は古典とも言える作品。
マット・ディロン主演の同タイトル映画の原作だそうで。
(私は年代的に『ウェスト・サイド・ストーリー』を思い出したけど)
裕福な人とそうでない人たちが自然に分かれて住む町の西と東。
それぞれの不良グループが対立する中で起こる悲劇と、同時進行で描かれる友情や家族愛とか兄弟の絆とか……
泣ける話じゃないのかもしれないけど、不覚にも3度泣いてしまった。
キャラたちが自分の子供と同じぐらいだったせいもあるかもしれない。
英語的には、ちょっと(かなり?w)古いけど、アメリカの若者の言い回しみたいなのが出てきて好感もてました。
もっと原作に忠実に(?)、お行儀悪い英語でもいいかも(笑)
以前DSのソフトで同シリーズの童話を少し読んだことがあったので、正直全然期待せずに図書館で借りてきたレベル2でした。
が、読んでよかった。
易しい英語なのに、すごく面白かったです。
原作は古典とも言える作品。
マット・ディロン主演の同タイトル映画の原作だそうで。
(私は年代的に『ウェスト・サイド・ストーリー』を思い出したけど)
裕福な人とそうでない人たちが自然に分かれて住む町の西と東。
それぞれの不良グループが対立する中で起こる悲劇と、同時進行で描かれる友情や家族愛とか兄弟の絆とか……
泣ける話じゃないのかもしれないけど、不覚にも3度泣いてしまった。
キャラたちが自分の子供と同じぐらいだったせいもあるかもしれない。
英語的には、ちょっと(かなり?w)古いけど、アメリカの若者の言い回しみたいなのが出てきて好感もてました。
もっと原作に忠実に(?)、お行儀悪い英語でもいいかも(笑)