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Penguin Readers: Level 4 CINDERELLA MAN
著者: Cerasini, Marc(著)
販売元: Pearson Japan
発売日: 2010年02月01日
種別: ペーパーバック
価格: ¥869
在庫: 在庫あり。
ページ数: 78ページ
Instruction: 10202位
English as a Second Language: 5185位
シリーズ:Penguin Readers 4

多読国民のレビュー

全件18 人読んだ13 人読書中0 人興味3 人積読2 人
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2017/11/03 By candy-sachi (評価:4点 / ジャンル:SP / YL:4.2 / 語数:15,600)
試合の場面では次が気になってかなり早いスピードで読むことができた。
ただ、それ以外のシーンはそこまで楽しいものでもなかったので、全体では時間がかかってしまいました。
ボクシングはもともと興味があったので、シンデレラマンについて詳しく調べてみたいと思います。
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2016/04/19 By show-go (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:4.2 / 語数:15,600)
大恐慌の中、家族を守るために職を探し、やはり最後はボクシングで食べさせていこうと考える主人公。
セカンドチャンスをものにして成り上がるストーリーは読みやすかったと思う。
最後の相手のムカつく言動と言ったら(笑)クライマックスの試合はテンポが良くてガンガン読み進められました。
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2015/02/11 By さしより (評価:4点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:15,600)
大恐慌で貧乏のどん底に落ち込んだジムとその家族が痛ましい・・・。でも、ワンチャンスをものにし、しかも、不遇の時代にやっていた港湾労働が左パンチの役に立つとは!貧乏時代のエピソードがあまりに痛ましいので読むのが辛かったけど、段々運が開けていく(?)過程がグッド!映画を見たい! でもちょっと古いなあ(笑)。レンタルであるかな?
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2015/01/30 By ヨツキ (評価:5点 / ジャンル:SP / YL:4.2 / 語数:15,600)
1929年。順風満帆だったアメリカ社会は突如、暗く厳しい時代を迎えた。
ボクサーとして一度は栄光を掴んだJim Braddockも、この頃を境に落ちぶれてしまう。
試合は負け続けで、家や衣服は売り払い、日雇いの仕事も満足に見つからない日々。
食べ物は底をつき、電気代すら払えず暖房のない部屋で凍える妻と子供達。
更には最後の頼みの綱だったボクシングの資格さえ取り上げられてしまいます。

一度はボクサーとして完全に終わったと思われていたBraddock。
そんな彼が再びリングに立ち勝利を重ねていく姿に、同じように極貧生活をの中にある
多くのアメリカ人達は「彼にできるなら、自分も」と希望を見出していくようになります。

大切な家族を養うことすら難しい苦悩と、それでも必死で戦い続ける姿に感動しました。
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2013/08/31 By ながちゃん (評価:5点 / ジャンル:SP / YL:0.0 / 語数:15,600)
貧乏な男がボクシングで勝ってシンデレラマンになっていく姿を描いた話。勝負の敗者がしんでしまうこともあるボクサーとそれを支える家族との感動物語。
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2011/01/06 By ran (評価:4点 / ジャンル:SP / YL:4.5 / 語数:15,600)
ペンギンリーダーズのレベル4。

スポーツ感動物は私は好きなのでヒットしました。
星5つレベルぐらい楽しめて読めたのですが、
GR系というのもあり星を1つ下げました。

内容はボクシングと経済の不況とをかけて
困難に立ち向かう時の、恐怖や希望などを書いています。

こういった本は心を熱くさせるので読んでいて
モチベーションが上がるのでそういう意味でもオススメです。

特にボクシングが好きでなくても楽しめると思います。
元は映画作品ということで見てみたいですね。
こういう作品はラッセルクロウ多いなぁ。

ちなみに実話に基づいて作られています。
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