著者: Hermes, Patricia(著)
販売元: Pearson Japan
発売日: 2008年03月13日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1
在庫: 在庫あり。
ページ数: 56ページ
Education & Reference: 13681位
Literary: 2058位
シリーズ:Penguin Readers 2
多読国民のレビュー
全件 | 45 人 | 読んだ | 40 人 | 読書中 | 0 人 | 興味 | 5 人 | 積読 | 0 人 |
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2018/08/07 By BB_champ (評価:
/ ジャンル:AD / YL:0.0 / 語数:11,000)
1996年アメリカ映画『グース』の原作(Fly Away Home)
面白い!
映画的なスケール感のあるビジュアルが、読んでいて浮かんでくる感じ。
親子の絆、また少女とグースたちの絆に感動できる作品です。
実はこの話、カナダの彫刻家リッシュマンの実体験に基づいてるんだとか。
へえ〜、実話なんだあ!と少しびっくりしました。
14歳のエイミーが主人公。
母親を交通事故で亡くし、
それ機に疎遠だった芸術家の父トーマスに引き取られる。
ニュージーランドからカナダへの移住。
新しい暮らしや学校での生活に馴染めず、
父や彼の恋人のスーザンにも心を開けない。
そんな時、地域開発の伐採で親を亡くしたグースの卵を見つけることで物語は動いてゆく。
孵った十六羽のひな鳥たち
初めてみたエイミーを母親と慕うグースたちとエイミーの大冒険が始まります。
多読おすすめ作品ですね。是非、読んでみてください
面白い!
映画的なスケール感のあるビジュアルが、読んでいて浮かんでくる感じ。
親子の絆、また少女とグースたちの絆に感動できる作品です。
実はこの話、カナダの彫刻家リッシュマンの実体験に基づいてるんだとか。
へえ〜、実話なんだあ!と少しびっくりしました。
14歳のエイミーが主人公。
母親を交通事故で亡くし、
それ機に疎遠だった芸術家の父トーマスに引き取られる。
ニュージーランドからカナダへの移住。
新しい暮らしや学校での生活に馴染めず、
父や彼の恋人のスーザンにも心を開けない。
そんな時、地域開発の伐採で親を亡くしたグースの卵を見つけることで物語は動いてゆく。
孵った十六羽のひな鳥たち
初めてみたエイミーを母親と慕うグースたちとエイミーの大冒険が始まります。
多読おすすめ作品ですね。是非、読んでみてください
2017/07/29 By new_be (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.4 / 語数:9,482)
映画「グース」のノベライズ。Introductionによると、原作小説には、もとになっている実話があるようだ。
母の死により疎遠になっていた父と暮らすことになったAmyが、雁の渡りを一緒にサポートしていく過程で父との親子関係を取り戻す。
映画を観たことはなかったが、どんな話か少々知っていたのもあり読みやすかった。読み終えて気になったのはIgorがどうなったのかという事。帰って来られないんじゃ・・・
母の死により疎遠になっていた父と暮らすことになったAmyが、雁の渡りを一緒にサポートしていく過程で父との親子関係を取り戻す。
映画を観たことはなかったが、どんな話か少々知っていたのもあり読みやすかった。読み終えて気になったのはIgorがどうなったのかという事。帰って来られないんじゃ・・・
2016/04/05 By hakgen (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.6 / 語数:9,482)
非常に評判が良かったので期待したもののあまり感動できず、映画でみたほうがいいなと感じた。ただ、感動があまりにもない原因として、じぶんの英語力不足もあると感じる。
2015/06/03 By mokux (評価:
/ ジャンル:NO / YL:2.8 / 語数:9,482)
評判の良い本だが、私には合わなかった。
けっきょく序盤の内から終わりが見えてしまうような、一本道かつ予定調和のストーリー展開だからなぁ。あんまり期待感とかワクワク感が生まれてこず、終始ページをめくる指が重かった感じ。
主人公達の心理描写の描き方も(たとえLevel2とはいえ)大味に過ぎる感じで、その辺の魅力も薄い。
英語は今まで読んだLevel2の中では一番難しく感じた。
とくに序盤・・・やたら主語を省略したり文脈依存の不完全な形の文章が多くて、一文一文正確に意味をつかもうとすると、ちょっぴり手こずった。
けっきょく序盤の内から終わりが見えてしまうような、一本道かつ予定調和のストーリー展開だからなぁ。あんまり期待感とかワクワク感が生まれてこず、終始ページをめくる指が重かった感じ。
主人公達の心理描写の描き方も(たとえLevel2とはいえ)大味に過ぎる感じで、その辺の魅力も薄い。
英語は今まで読んだLevel2の中では一番難しく感じた。
とくに序盤・・・やたら主語を省略したり文脈依存の不完全な形の文章が多くて、一文一文正確に意味をつかもうとすると、ちょっぴり手こずった。
2014/03/19 By mantis.ax (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.4 / 語数:9,482)
主人公amyとdadの距離がgeeseとのふれあいを通じて縮まっていく。優しい単語でしっかり読める内容でした。
2011/10/31 By モッツ (評価:
/ ジャンル:AN / YL:2.4 / 語数:9,482)
章立てが細かいので、各章が短くて話の流れが掴みやすかったです。あと一文が短めで、語彙レベルも易しいので読みやすいです。
読み進めるにつれて、geeseを通じて主人公のAmyと父親、Susan,Barry,Daividの心がだんだんとつながっていく様子を感じられて良かったと思います(特にAmyと父親との心の変化が良かった)。
読み進めるにつれて、geeseを通じて主人公のAmyと父親、Susan,Barry,Daividの心がだんだんとつながっていく様子を感じられて良かったと思います(特にAmyと父親との心の変化が良かった)。
2004/09/10 By Miki (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.6 / 語数:9,482)
1年ぶり再読。やっぱりいい。
自分が鳥好きってことを抜きにしても。
penguin readesは文字と行間が狭くそれが読みづらくさせているが、文章と語彙自体は平易で非常に読みやすく、情景を頭に浮かべやすい。
自分が鳥好きってことを抜きにしても。
penguin readesは文字と行間が狭くそれが読みづらくさせているが、文章と語彙自体は平易で非常に読みやすく、情景を頭に浮かべやすい。
2003/08/28 By Miki (評価:
/ ジャンル:AN / YL:2.6 / 語数:9,482)
Igorが初めて飛んだときは大感動。
文章がかたまりで流れるように読めた。
(2015年に過去の読書記録を更新)
文章がかたまりで流れるように読めた。
(2015年に過去の読書記録を更新)