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*GANDHI PGRN2 (Penguin Readers (Graded Readers))
著者: ROLLASEN(著)
販売元: Pearson ESL
発売日: 2004年09月02日
種別: ペーパーバック
価格: ¥207
在庫: 通常2~3日以内に発送します。
ページ数: 28ページ
シリーズ:Penguin Readers 2

多読国民のレビュー

全件12 人読んだ10 人読書中1 人興味1 人積読0 人
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2020/11/02 By ひろゆき (評価:5点 / ジャンル:BI / YL:2.3 / 語数:4,749)
ガンジーの生涯の物語。彼は全部に勝ったわけではなかった。しかし、彼は真実を貫き続けた。
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2017/01/22 By Tomo201612 (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:2.1 / 語数:4,749)
非暴力・不服従運動の人という程度にしか知りませんでしたが、これを読んで彼の生涯と功績の概要を知ることができました。インドとパキスタンの成立過程を知ることで、それに対するガンジーの思いを想像すると胸が痛みました。しかし、名前とキーワードだけで漠然としたイメージだった人物が、輪郭がくっきりして芯の通った存在として理解することができたので良かったです。
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2015/09/12 By 空猫 (評価:3点 / ジャンル:BI / YL:2.3 / 語数:4,749)
「マハトマ」と呼ばれたインドの指導者ガンジーの伝記。歴史上重要な存在であるだけでなく、今なお影響力を持っている。この簡約版の伝記の短い記述でも、貧しい人々の話を自分で足を運んで聞いてまわり、個人的な政治的・経済的権能を要求することなく改革を実行していた行動がよく分かる。生き様は(神秘的な誇張を排したときの)釈迦やイエスのそれである。代名詞の非暴力というのも改革の手段・主義というより、「自発的に変わるのに、強制力は要らない」という基本精神から来るものに思える。
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2008/12/15 By ran (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:2.1 / 語数:4,749)
ガンジーの言葉に
「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい」
というものがあります。深い言葉でハハーって感じです。
ちなみに英語では
“Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.”

ガンジーについて詳しく知らないので、知りたいと思って読んでみました。

インド独立の父、無抵抗主義あたりが自分がガンジーについて理解している部分です。

つまりさっぱり良く分かってません。学校とかで詳しく習いませんからね。
なぜか資料集とかの写真がインパクトあるためガンジーという名前だけが
学校ではもてはやされている気がします。

そんな状況でこの本を読んだんですが、
熱い男ですね、ガンジーは。そしてインドの歴史にも少し詳しくなれたと思います。

インドとパキスタンの関係も実をいうと無学な私は良く分かっていませんでした。
この両国は今でも、関係は良くないですもんね。
このあたりの事実を学ぶことも出来ます。

2度の世界大戦の中、インド独立と共に生きたガンジーの思いが
この本の中に、簡単な英語で纏められていて、素晴らしい本だなと思います。
是非ガンジーに関して知らない人はこの本で少し詳しくなってください。

文の中でなんども”fast”が動詞で出てきます。
辞書で調べなくても読んでいると、きっと分かると思います。
やはり簡単な英語に語彙制限された本は読みやすくていいですね。
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