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The Shifting Sands (Deltora Quest)
著者: Rodda, Emily(著)
販売元: Scholastic Paperbacks
発売日: 2001年07月01日
種別: ペーパーバック
価格: ¥704
在庫: 在庫あり。
ページ数: 131ページ
Fantasy: 380位
シリーズ:Deltora Quest(vol.4)

多読国民のレビュー

全件20 人読んだ19 人読書中0 人興味0 人積読1 人
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2017/06/25 By モッツ (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:5.5 / 語数:26,714)
Deltora Quest第4巻。
他の方もレビューされている通り、宝石の守護者との戦いがあっさりしている感じはしますが、そこに至るまでの過程に様々な試練があり、読み応えがあって楽しめました。今回の守護者はいつもと趣向が異なり、読者を飽きさせないようにする作者の工夫を感じました。
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2014/04/05 By yuchesc (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:5.5 / 語数:26,714)
普段見慣れない単語がぼちぼち出てきてちょい辛かった。
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2014/02/27 By ゾーイチ (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:5.5 / 語数:26,714)
Deltoraの4巻目です、冒険はいよいよ困難を極めて行くに中、次の敵は何か楽しみです
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2014/02/17 By giraffer SACHI (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:5.5 / 語数:26,714)
シリーズ3巻から、“翻訳で読んだ時のワクワクドキドキ感”が、この原作でも少し味わえるぐらいには読む力があがってきているのを実感できたけど、最後のHiveの中の様子はちょっとつかみきれていないままで終わってしまった。
しばらくしたら、また挑戦したい。

3人のお互いに対する気持ちも最初の頃のギスギスした感じから、お互いの思うことなどが理解しあえるぐらいになってきている。
Gemがある場所へたどり着くまでの、道中でのいろいろな'出来事’は、いろいろとよく考えられているなあ、と思う。
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2011/11/03 By Kenblish (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:5.8 / 語数:26,174)
デルトラクエスト4巻です。この4巻は、内面的な心理描写が増える一方、何気ない日常的なモチーフが物語のあちこちに顔を出すことで全体の統一感がありました。YL は少し上がっています。

これまでの4巻を振り返ってみると、1巻につき1つの宝石を見つけるのは毎回同じですが、展開はマンネリ化しないようにと意識されているようです。第1巻は物語の舞台づくりで、ストーリーとしてはファンタジーものの導入部の典型的な展開でした。第2巻はちょっとした謎かけがいくつも散りばめられた、一難去ってまた一難のストーリーでした。第3巻ではレジスタンスに属する人物が登場して物語の世界が広がると同時に、心理描写が少し増えました。そして4巻では心理描写がより内面的になり、小道具が全体を貫くことで抒情感のある話になっていました。

宝石を守る最後の敵が毎回登場します。ただ、剣と魔法が飛び交う戦いが繰り広げられるわけではなく、15章ほどあるうちの1章か2章ほどで割とあっさりと決着します。1,2巻を読んだ段階ではそれに物足りなさを感じ、「次の巻では最後の敵との白熱するバトルが楽しめるかな?」と思っていました。けれども3,4巻と読み進んでも相変わらずバトルらしいバトルは無し。4巻に至ってはその構成上、白熱する長いバトルを最後に持ってくることはできないようになっています。これは推測ですが、作者は少年マンガのような大ボスとの白熱する長いバトルを描くつもりはなく、あくまで小説として1冊ごとにちょっとずつカラーの違う物語を紡ごうとしているのではないかと思います。5巻以降はそういう視点で読んでみたいと思います。

デルトラクエストもこれで半分、後半はどのような展開が待っているのか、楽しみです!
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2009/01/30 By ran (評価:3点 / ジャンル:AD / YL:5.6 / 語数:26,714)
シリーズ4作目!4つ目のgemはなんでしょうか?
今度は題名のとおり、砂漠のような土地に行きます。
最後の敵は、表紙のグロテスクな生き物か!?

相変わらず、表紙がグロテスクですね…
今回のは一段と気持ち悪いです。

と、表紙のとおり意外と物語の内容のグロテスクな表現も
子供向けのマンガのくせに負けてません。

今回もいつものように謎解きがいくつかあります。
いつもより英語が難しかったため、ちょっと読みにくかったです。

登場人物に”Doom”という人物が・・・
前作から実は出ているのですが今回も登場します。
3人の他の人にも活躍しそうな人物やキャラが増えてきていますね。
今後が楽しみです。

物語にどんどん厚みが出てきました。
残されたgemはあと3つ!
ここまで読んだら、最後まで読まないとね!
Kenblishより thanks機能は会員のみ
2007/03/13 By roco (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:5.6 / 語数:26,714)
Rithmereのgemの話は面白かったが、いよいよDuneにやって来てからが
なかなか読み進められなかった・・・
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2005/04/04 By Miki (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:5.6 / 語数:26,714)
イメージできなかった。
前の3冊のように、明るさ、楽しさの雰囲気が無かった。
英語は難しい…
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