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A Good Night for Ghosts (Magic Tree House (R) Merlin Mission)
著者: Osborne, Mary Pope(著) Murdocca, Sal(イラスト)
販売元: Random House Books for Young Readers
発売日: 2011年07月26日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,009
在庫: 通常2~3週間以内に発送します。
ページ数: 144ページ
Action & Adventure: 4295位
1900s: 118位
Fantasy & Magic: 3571位

多読国民のレビュー

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2019/11/08 By ぽっぴん (評価:2点 / ジャンル:AD / YL:2.6 / 語数:12,336)
伝説のアーティストを本来の道へと導くシリーズの2冊目。今回のターゲットは、ジャズの王様である Louis Armstrong でした。冒頭から当時のニューオーリンズの雰囲気がとてもよく描写されており、どんな風にアーティストを志すのかと楽しみにしながら読みました。ところが、物語自体はいろいろな要素がかなり強引につなぎ合わされている印象を(若干の支離滅裂さも)強く感じる形で終始展開。そして、なんといってもアーティストをその気にさせる手段があんまりな方法でした。ここのところ、主人公二人が未来について話してしまうシーンが目立ちますが、今回はもはや完全なる反則です。題材が良かっただけに残念過ぎます。
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2017/05/26 By ケンジー (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:0.0 / 語数:13,010)
CDと一緒に聞き読みしました。う~ん、って感じでした。
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2016/04/11 By tombonomegane (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:3.0 / 語数:13,010)
タイトルをみて、アニーはついにお化けとも友だちとなるのかと思いましたが外れでした。
すごく現実的な話でした。現実はこんなもんだろうなぁと。他の方も書いていますが、「ついにその手を使うのか」と思いましたが、夢や希望だけでお腹がいっぱいになるわけではありません。これまでこのシリーズに登場した人たちは、なんだかんだいって恵まれた人だったんだと改めて思いました。
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2014/10/26 By tomo (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:3.0 / 語数:13,010)
図書館にシリーズ全巻が置いていないので飛び飛びで読んでますが、今回はなかなか読みごたえありました。
実在の人物、Louis Armstrongの若いころに出会い、彼の運命を導きます。
皆さんおっしゃる通り、禁じ手は出てきますが、当時のNew Orleansでまだ黒人が差別されていたことなども描かれており、子供が読んでそういうことを学ぶのにはとっつきやすいかな、と思いました。
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2014/08/18 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:3.2 / 語数:12,336)
「マジックツリーハウス」シリーズ第42巻。
今回は、芸術の天才がその才能でもって世界の人々を幸福にするのを助けるミッションの第2回。
今回、手伝う相手は最初から分かっていて、ジャズの王様、Louis Armstrong 。
マジックツリーハウスがJackとAnnieを運んだのは1951年のニューオーリンズ。
今回の目次、Money Blues、 Coal Cart Blues 、Go 'Long, Muleなどは
全部、1920年代のジャズバンドの曲名らしい。
ネットで検索すると、今でも曲が聴けた。
二人は何とか当時14歳のLouis Armstrongを探し当てる。
彼はジャズや音楽どころではなく、家族を助けて働くだけで手一杯だった。
ジャックとアニーは、彼の仕事を手伝って一緒に過ごしながら、あの手この手を考えるうちに、
1回しか使えない魔法のトランペットを使わざるを得なくなる。
・・・・・・
今回は、万聖節イブ、町のあちこちに住みついている幽霊、という設定を
あまり活かせていない気もする。
今回のミッションだが、他の多くの方も感想で書いておられるように、
自分もこれは「禁じ手」だよ、という印象を持った。 
好きなシリーズなので、楽しく読みはしたけれど、それがちょっと残念。
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2014/06/09 By ゾーイチ (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:3.2 / 語数:13,010)
今回は、Satchmoのお話です、ニューオリンズの街並みが目に浮かびます。
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2014/03/11 By FreeBard (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:3.0 / 語数:13,010)
今回は、助ける相手は明確でルイ・アームストロング。
ゴーストは無理矢理感がありますが(^-^;)
色々と説得しますが、万策つき。。。最後は、それやっちゃいかんだろうって方法で。。。
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2013/09/10 By こきま (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:3.0 / 語数:13,010)
ニューオリンズの街をあちこち動き回る所は、google Mapで確認しながら楽しく読みました。幽霊話ではなく、
少年ルイ・アームストロングの話。
 人種差別の話、知識としては知っていたけれど、このようなお話の中で出てくると2人と共に「なんてひどい政策なんだ」と思います。2人は「将来は黒人の大統領も出る」と言われ、ルイが驚いていました。
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2013/04/29 By FreeBard (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:3.0 / 語数:13,010)
今回は、探す相手は明確でルイ・アームストロング。ゴーストは無理矢理感がありますが(^-^;)
説得の仕方が、それやっちゃいかんだろうって方法で。。。
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2013/01/28 By めねたおたべ (評価:3点 / ジャンル:AD / YL:3.5 / 語数:13,010)
今回、ジャックとアニーは1915年のニューオーリンズへ、少年時代のルイ・アームストロングをさがしに行きます。

タイトルや、関連したファクトトラッカーを先に読んでいたためか、幽霊話を期待しすぎて少し物足りなかったのですが、これは幽霊ものではなく、アームストロングがテーマのお話でしたので、そう思って読んだほうが良かったですね。ちょっと前半が長い印象を受けました。

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