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Oxford Reading Tree: Level 11+: Treetops Time Chronicles: The Thief Who Stole Nothing
著者: Hunt, Roderick(著) Hunt, David(著) Brychta, Alex(イラスト)
販売元: Oxford University Press
発売日: 2010年09月09日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,059
在庫: 通常2~3日以内に発送します。
ページ数: 40ページ

多読国民のレビュー

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2016/11/11 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.0 / 語数:2,669)
Oxfordの多読シリーズ「Magic Key」のその後の続編,time chronicles 赤本のシリーズ。
今回は、TylerとNeenaが蔵書の整理中に、偶然ある本の中身が消えかけていることに気付く。
Neenaは単身、現場とおぼしき紀元前8世紀のバグダッドの大図書館へ潜入。
ちょうど、インドの「ゼロ」の発明が図書室にもたらされたところだった。
そして、部屋にはNeenaだけでなく、人類の歴史の攪乱とカオスを目論むViranの姿が。
表紙のデザインの鏡の縁のようなデザインに、
その回の事件概要が散りばめられていることに今回初めて気付いた。
最後の豆知識はちょっとあっさりめ。全体に楽しく読めた。
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2015/07/09 By kocka (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.1 / 語数:2,669)
oxford reading tree の一冊。図書館にあり、ラッキーでした。レベル2ですが、単語に苦労しました。楽しい内容。‘0’を守る。
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2015/02/08 By 雪うさぎ (評価:3点 / ジャンル:AD / YL:2.0 / 語数:2,669)
time chronicles シリーズ赤本6巻。

本の整理中に、歴史ある本の中身が消えかかっていることに気付いた2人。
異常がないかをtime veltで探りNeenaがバグダッドへ飛ぶ。
0の発見を消さないために。

インドの学者が0を発見したのは分かってはいたのですが、
偉大性がピンときてなかったのが巻末でなんとなく感じられました。
コンピューターの2進法なんかも0と1の世界なんでその後の影響が大きいですね。
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2014/12/04 By 埜田 拓也 (評価:3点 / ジャンル:AD / YL:2.0 / 語数:2,669)
Neena が8世紀のイラクのバグダッドへ飛びます。そこは知恵の館と呼ばれる大図書館。Neena はゼロが発見されたというニュースを耳にします。
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2013/11/09 By 長女リリ (評価:4点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:2,669)
from reading the book i thought that numbers are very helpful.
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2013/06/22 By もへ (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.0 / 語数:2,669)
シリーズものだと知らずに借りました。
最初から読んでから書評を書こうと思います。
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2012/10/06 By こきま (評価:5点 / ジャンル:AN / YL:2.2 / 語数:2,669)
今回は今までとちょっと変わったものがターゲット インド人は今でもITに強いのも、こういう理由からかしら?
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2011/07/29 By へっぽこ (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.0 / 語数:2,669)
数字の0を奪おうとするViranを捕まえろ!
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