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thanksのついたコメント-多読王国

サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在76個のサンクスが付いているぞ!

サンクスの付いたレビュー履歴

1件目から30件目までを表示  次のページ
自閉症のクリストファー少年が、隣家の犬が殺されたのをきっかけに、成長していく物語です。 私には大変面白かったです。 他の方のレビューにもあるように妙な文章なので、難しい英語ではないのですが、慣れるまでなんだか妙な感じです。しばらく続けて読んでいるとすらすら読めるのですが、中断して再開するとまた慣れ...
2020年01月16日
eradi.

(thanks_medal x 19)
Diamond Brothersシリーズ第一弾。 主人公のNickは探偵の兄Tim Diamondを助けて事件を解明するクレバーな13歳です。開業してからあまり仕事もなく、閑古鳥の鳴いている探偵事務所にある日「この封筒を預かってほしい」という依頼人があらわれます。依頼を受けてから外出したNickとT...
2018年09月08日
ヨーロッパ中世の物語を思わせるような進行はけっこう気に入りました。テディたちが肝心なところ取ってる感じもあるので、彼らの冒険も読めるといいんですけどね。
2017年12月28日
Miki

(thanks_medal x 113)
ドジな魔女の学園もの。トラブルを連発する主人公と、助けてくれる親友、いじわるなクラスメートが揃った王道のドタバタコメディ。 イラストも特徴あってよいです。ラストの大団円もOK。 ただ、読みにくい・・・ どうつながっているのかわからない長い文がときどきあったり、知らない慣用句や単語がでてきたり。おそ...
2017年11月29日
りえこ

(thanks_medal x 3)
ロアルド・ダールは他のをあらかた読んでしまったので、ついに邦訳で何度も読んでたし映画も見たチョコレート工場にも手をだしました。 結論として、私は英語の児童書ではロアルド・ダールが何よりも好きらしく、あらためてそれを確認しました。この作家のリズミカルな文章が好きなんです…(結局それしかない)。 それに...
2017年02月06日
あお

(thanks_medal x 0)
テディが魔法に失敗して、以前ジャックとアニーがマーリンのもとへ連れていった赤ちゃんペンギンが、なんと石にされてしまいました!テディとキャスリーンはマーリンにもモルガンにもばれないうちに元に戻したいのですが、元に戻す呪文を調べると、ある宝石が必要だとわかりました。赤ちゃんペンギンを助けるために、その宝...
2017年01月23日
10428.

(thanks_medal x 0)
ジョシュ・ラニヨンのゲイロマンスミステリ、中篇6本をまとめたセット。各篇30000~35000語程度です。英語はそんなに難しくないのですが、会話に俗語が多くて読みにくかったり、会話のニュアンスがよくわからないところもそれなりにありました。 基本大人向けというか18禁の話であり、各話同性愛のベッドシー...
2017年01月01日
六花

(thanks_medal x 9)
第40代大統領、ロナルド・レーガンの伝記です。 意外にというか、たいへん面白かったです。レーガンが若いころはルーズベルトと民主党支持だったとはまったく知りませんでした。ゴルバチョフとの初会談やイラン・コントラ事件などにもページがさいてあり、非常に勉強になりました。 文章は難しいものはあまりないです...
2016年11月26日
Kenbl.

(thanks_medal x 78)
小学校時代、宿題忘れの女王と呼ばれていた私にとっては非常に身につまされるというか、主人公の気持ちがわかる(笑)物語でした。英語もたいへん読みやすく、長さをまったく感じませんでした。 アフガニスタンを題材に扱うというところに作家のチャレンジとメッセージを感じさせられます。
2016年11月20日
chizu.

(thanks_medal x 16)
再読です。11か月前、最初にこのシリーズを通読したときはまだ100万語にも達していませんでした。 この巻は他のAtoZに比べて少し難しかった記憶がありますが、500万語を経過して再読すると、前は読めていなかったところがクリアにわかって嬉しかったです。
2016年11月16日
ゆうwe

(thanks_medal x 0)
マットは母親と兄、姉の3人暮らし。母親は忙しく、兄たちはいつも自分をからかってばかりで、さらに自分の部屋が狭いことがとても不満です。ゲストルームとしてたまにしか使われない広い部屋で眠りたいと何度も母親に懇願していますが、聞いてもらえません。ある晩ついにマットはこっそりゲストルームで眠ることにしました...
2016年07月20日
nanak.

(thanks_medal x 0)
クリストファー・ホームズはいわゆるコージィミステリの作家で、かつてはベストセラーをたくさん書いてて、いまもそこそこ売れてるのですが、もうメガヒットは飛ばせず40歳になったところ。私生活では長年連れ添ったパートナーが浮気の末去っていくし、エージェントには今流行りの方向で書きたくもない新機軸の新シリーズ...
2016年04月22日
ホタル

(thanks_medal x 0)
休暇を早く切り上げ、嵐の日に帰ってきたペリーは、自分の部屋のバスタブに死体があるのを発見します。寒さとショックで喘息の発作をおこしながらも、彼は住んでいるアパート(といっても、19世紀に建てられた屋敷が改造されてアパートになっているものですが)の管理人に死体のことを知らせにいきますが、向かいの部屋に...
2016年04月20日
ホタル

(thanks_medal x 0)
ジョシュ・ラニヨンのゲイロマンスフィクション。現実によく似ているのですが、魔法や妖精、ドワーフの存在が当たり前の、そんな世界を舞台にしたファンタジーです。語数は概算です。 隠れた魔法書を探求するブックハンターのコリンは、ロンドンのthe Imperial Arcane Library(帝立神秘図書...
2016年04月14日
ホタル

(thanks_medal x 0)
1943年、第2次大戦中のアメリカ、LAが舞台です。ジョシュ・ラニヨンのゲイロマンス。 ある朝、ロスで影響力のあるArlen一族の末っ子のPhil Arlenが殺される。Arlen一族の甘やかされたドラ息子として有名だったPhilには敵がたくさんおり、しかも死体が発見される前、家族のもとには身代金...
2016年04月10日
ホタル

(thanks_medal x 0)
かつて宝石泥棒だったノエルは、ある事故を境に引退し、牧場経営と作家を兼業している。クリスマスを目前にしたある朝、泥棒時代のノエルを追っていた刑事が彼の家にやってきた。
2016年04月05日
ホタル

(thanks_medal x 0)
途中がちょっと冗長に過ぎますが、簡単な英語で長いお話が読めます。子どもたち全員に活躍の機会があるのがいいです。長いのでYLを4にしましたが、英語としてはもっと簡単な気がします。
2016年03月04日
905

(thanks_medal x 30)
新学期が始まって、コーラの学校には新しい先生がやってきた。初日、先生はクラス全員にくじをひかせ、そこに書いてあったことを調べて発表するという宿題を出す。コーラが引き当てたのは、地域の海運業を調べるというもの。資料をさがしに友達と図書館へ行ったコーラは、頁の間に暗号のような文字が書かれた紙をみつける。...
2016年02月21日
tomod.

(thanks_medal x 20)
ゲイロマンスフィクション(Mail/Mail・M/Mと書かれるジャンルで、日本でいうBL小説に近い)の旗手、ジョシュ・ラニヨンのデビュー作であり、出世作のミステリ。全5作からなる「アドリアン・イングリッシュ」シリーズの1作目。語数は適当です。 ロサンゼルスで、ゲイミステリやゴシックロマンスなどをそ...
2016年01月15日
whims.

(thanks_medal x 28)
ゲイロマンスフィクション(Mail/Mail・M/Mと書かれるジャンルで、日本でいうBL小説に近い)の旗手、ジョシュ・ラニヨンのデビュー作であり、出世作のミステリ。全5作からなる「アドリアン・イングリッシュ」シリーズの1作目。語数は適当です。 ロサンゼルスで、ゲイミステリやゴシックロマンスなどをそ...
2016年01月13日
ホタル

(thanks_medal x 0)
クリスマスの直前。業務中に負傷したFBI捜査官のShaneは、静養のために別宅のあるセントカタリナ島を訪れる。2年前に別れと苦い思い出を経験した場所だが、実家で一緒にすごそうという家族を押し切って、ひとりになりたかったのだ。ところが島へついた途端、2年前に彼を捨てた男が通りの向かいの部屋にいるわ、隣...
2016年01月06日
roco

(thanks_medal x 44)
Tumble booksで聴き読み。ユダヤ教のお祭りハヌカ(クリスマスと同時期の祝祭だそうです)と魔法のフライパンをめぐるお話です。知識がないのでやや難しく感じましたが、ハッピーエンドで、いい話でした。
2015年12月31日
chizu.

(thanks_medal x 16)
オーストラリアが舞台のミステリ。夫と離婚したシビルは小さな町へ引っ越してくる。ところが引越先へたどり着き、家主へ挨拶にいったとたん、殺人があったと知らされる。しかも周りの住人はタロット占いをする老人や、エキセントリックな絵を描く家主など、変わった人ばかりらしい。だがシビルも小さいころから幽霊や「ヴィ...
2015年11月14日
かかohか.

(thanks_medal x 0)
TimはN.Yの劇場でかつての恋人Lukeと再会する。彼はアルコール依存症を治すため2年前カリフォルニアに移り住んだが、親友の結婚式と、カリフォルニアで知り合った友人のコンサートのためN.Yを訪れていた。久しぶりのN.Yの街は、しらふのTimにとって苦い思い出と後悔にみちた場所になっている。コンサー...
2015年07月24日
親友に誘われたパーティで、Timは刑事のLukeに紹介される。その後パーティの席上で、Timは13歳の時、ニュージャージーの森で道に迷い、奇妙な恐ろしい屋敷に遭遇した話を披露した。Lukeはとくにその話に興味を示し、週末にその屋敷を探すため、森にキャンプにいこうとTimを誘う。Lukeに惹かれていた...
2015年07月24日
犯人を追跡中に膝を撃たれて負傷し、FBIを退職したエリオットは、大学教授となった今も前職に未練を残し、すっきりしない毎日を送っています。そんな彼に、父のローランドが力を貸してほしいと言ってきます。友人の息子が失踪し、FBIにも調査を依頼したのに、よくある家出と思われてまともに取り合ってもらえないとい...
2015年07月01日
一気読み推奨のゲイロマンスミステリシリーズです。本作は5巻(最終巻)ですが、1巻から4巻までは翻訳があります。4巻まで翻訳で読んだ後、続きが読みたくなってしまいkindleで購入しました。翻訳は2015年末に出るそうですが、翻訳を待てずに読みたくなるくらい中毒性があるというか、一気読みを誘うシリーズ...
2015年06月02日
giraf.

(thanks_medal x 30)
主人公はカレッジで歴史を教えているエリオット・ミルズ。元FBI捜査官ですが、任務中の負傷で退職しています。ゲイで、FBIの元同僚のタッカー・ランスとプライベートなパートナー関係にあります。 ある晩エリオットの父、ローランドの家が火事になり、ローランドが出版する間際の回顧録の原稿ともども全焼します。ロ...
2015年06月02日
giraf.

(thanks_medal x 30)
ほんとうは星4つにしたいのですが、わからない単語や表現が多く、理解度が低い(60%くらい?)ため星3つで・・・でも続編の"A Year Down Yonder"(こっちを先に読んでしまったのですが)と同様、このシリーズは大好きです。 シカゴで家族と暮らす兄妹が、夏休みのあいだ毎...
2015年05月28日
yukaf.

(thanks_medal x 9)
数百年にわたり、世界の歴史を影から操ってきた「ケイヒル一族」。 その当主であったグレイス・ケイヒルの遺言は、大金の小切手か、それとも「究極の力」にたどり着くための39の手がかりを探すレースに参加するか、どちらかを選択することを、選ばれた相続人に強いるものでした。 両親を幼いころに亡くした14歳のエイ...
2015年05月18日
t.m

(thanks_medal x 0)
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