thanksのついたコメント-多読王国
サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在64個のサンクスが付いているぞ!
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在64個のサンクスが付いているぞ!
サンクスの付いたレビュー履歴
1件目から30件目までを表示 次のページ
Moon Over Manifest
2011年ニューベリー賞受賞作品
終盤までは何が起こっているのかわからず非常につまらないが,最後まで読むともう一度読みたくなる不思議な一冊。ストーリが分かりにくく,比較的馴染みの無い単語が散見されるため,終盤になるまでは何の話か良く判らなくモチベーションを維持できなかった。文章自体はそれ程難しくない...
2018年06月01日
異色推理小説。ミス・マープルシリーズでありながら,ミスマープルは殆ど出てこない。一人の青年の一人称で物語は進む。推理小説半分,恋愛小説半分といった感じ。本格推理小説を求める人には物足りないだろう。
直前に読んだMonster Callsが簡単だっただけに,単語は難しく,文章も少し分かり難く感じた。で...
2018年01月21日
10冊目のPBで,初めて読んだRoald Dahl。
馴染みの無い単語が多く苦戦したが,ストーリの面白さにどんどん読み進めることが出来た。
記憶に残る一冊。
2017年11月30日
The Mysterious Benedict Societyの第3巻。4人の物語はこれで終わりのようだ。3巻に渡って繰り広げられた悪の組織との争いも遂に終了。それまでの波乱万丈の日常が過ぎ去り,平凡な日常が訪れる寂しさはあるが大団円の幕引き。
キャラも知っている。文体にもそこそこ慣れている。全体に...
2017年05月10日
全体的に単語は簡単,文章は平易,ストーリはシンプルながらも気持ち良く,かつ考えさせられる内容。また短く纏まっているので展開にスピード感があり,多読には好適の一冊。
主人公が子供でありながら登場するどんな大人よりもしっかりとした考えを持ち,それを実践していく姿が好印象。しかも,決して天才児ではなく,普...
2016年11月20日
主人公と妹が毎年夏休みにおばあちゃんの家を訪れ,そこで起こったエピソードを8章立ての短編小説風に纏めた構成となっている。
馴染みの無い単語や文章のため非常に読みにくく感じた。そのため物語に十分入り込むことが出来ず本来の面白さが分からなかったのだとと思う。また,短編小説風の構成のため連続したエピソー...
2016年09月16日
単語が比較的簡単,文章も読みやすい。
Paddingtonが引き起こす幾つかのエピソードで構成。
クマが喋っていても何も驚かない設定が少々不思議。
ほのぼの系が好きな方には持って来いのシリーズ。プーさんやムーミンよりは遥かに読みやすくオススメ。
A Bear Called Paddington
M...
2015年11月11日
主人公と妹が毎年夏休みにおばあちゃんの家を訪れ,そこで起こったエピソードを8章立ての短編小説風に纏めた構成となっている。
馴染みの無い単語や文章のため非常に読みにくく感じた。そのため物語に十分入り込むことが出来ず本来の面白さが分からなかったのだとと思う。また,短編小説風の構成のため連続したエピソー...
2015年05月28日
竜とバイキングの少年のお話。
児童書にありがちな意外に使用頻度の低い単語も出てくるが,全体に単語,文章共に平易で読みやすい。ストーリも分かり易く,挿絵が多い事もあり場面をイメージしやすい。エルマーの冒険シリーズにRoald Dahlを足した雰囲気で,Dahlを読んだ事のある人には受け入れられやすいと...
2015年03月21日
透明人間と聞いて知らない者は居ないだろうが,本書を読んだことが何人居るだろうか?1897年の作品なので100年以上前になる。
単語は古臭く馴染みのないものが多い。文章はそれ程でもないが単語のせいかわかりにくい所が多かったように思う。最初の透明人間だけあってやたらリアルな設定が興味深い。透明人間も大変...
2015年03月17日
久しぶりのファンタジー。語数の比較的多いシリーズ物の第一巻は,慣れるまでの間はあまりページが進まない傾向にあり,本書も100ページまではスローペース。その後は良いペースで読了。ファンタジーに慣れていれば読みやすく,多読好適シリーズの予感あり。
舞台は現代のアメリカで魔法,神話のごった煮。主人公の不甲...
2015年01月18日
竜とバイキングの少年のお話。
児童書にありがちな意外に使用頻度の低い単語も出てくるが,全体に単語,文章共に平易で読みやすい。ストーリも分かり易く,挿絵が多い事もあり場面をイメージしやすい。エルマーの冒険シリーズにRoald Dahlを足した雰囲気で,Dahlを読んだ事のある人には受け入れられやすいと...
2014年12月19日
Holesシリーズ以外では初めてのSachar作品。YLが低いのでとても読みやすい。
読了して振り返ると,Holesとは異なり伏線があまり無く淡白な印象。天才の行動は凡人には理解できないのか,掴みどころの無いストーリだった。対象年齢が低いので仕方無いのかも。
サクサクと読めるので気軽に読む一冊には好...
2014年04月29日
2011年プリンツ賞オナー賞受賞作。
誘拐犯と16歳の少女の砂漠での隔離生活を描く偏った純愛小説?
タイトルに"a letter to my captor"とあるように誘拐犯に宛てた手紙なので,誘拐犯を"you"と呼ぶ見慣れない文体になっている。それを除けば文...
2014年02月02日
平易な文章であり,前2作で慣れていたため,戸惑うことなく物語に入ることが出来た。また,コンパクトに纏まっているため物語の展開は速く小気味良い。反面,少し淡白すぎると感じる部分もあるが特に気になる程ではない。
内容に関しては,社会の変化,主人公の旅,森の変化とイベントは起こるのだが,物語の中でそれらの...
2014年01月16日
3.5ヶ月かかりましたが読了しました。
多くの書評でPage Turnerとの評価が高かったのですが,私にとってのPage Turnerではありませんでした。けっして面白くないわけではありませんが,全体的に淡々と進む物語と,宗教関係の単語,私自身の大聖堂への無知さなどの理由でいまひとつのめりこむこと...
2013年11月29日
法廷物で有名なJohn Grishamの児童書。Grishamの入門編として挑戦。法廷関連の単語以外は難しくない。法廷関連の単語も驚くほど多いわけではない。さすが児童書。
文体はカッチリした印象で,変に崩れた児童書よりは読みやすい。ストーリは13歳の子供が主人公なのでこんなものだろう。比較的淡々とし...
2013年11月20日
Dahlのほかの作品(Matilda, The Witches)に比べると内容は少し落ちると感じた。少し低年齢層に振っている為物足りないと感じたのかも?
読んでいる間は何か釈然としない展開であったが,そのモヤモヤも最後には晴れ一転して好印象。読みやすくスピーディな展開で面白かった。
2013年11月16日
文章はそれ程難しくないが,馴染みのない単語が結構出てくる。
ストーリは良くも悪くも児童書という感じで,悪の組織とそれと戦う少年探偵団風のよくある話。
少年達のキャラがハッキリしているため読みやすい。また,パズル的な要素が含まれているため,そちらの面からも楽しむことができる。
長いけれど掴みはcat...
2013年09月30日
竜とバイキングの少年のお話。
児童書にありがちな意外に使用頻度の低い単語も出てくるが,全体に単語,文章共に平易で読みやすい。ストーリも分かり易く,挿絵が多い事もあり場面をイメージしやすい。エルマーの冒険シリーズにRoald Dahlを足した雰囲気で,Dahlを読んだ事のある人には受け入れられやすいと...
2013年09月15日
The Giver 続編 第2巻。
The Giverと同様に独特のシステムを持つ村での物語り。独特の世界を物語の中に織り込みながらストーリを紡いでいく手法が非常に上手く,前作を読んでいるせいもあるのだろうが,自然に物語りに入り込める。The Giverのような強烈な印象は無いが,不思議な世界観とス...
2013年08月23日
2011年ニューベリー賞受賞作品
終盤までは何が起こっているのかわからず非常につまらないが,最後まで読むともう一度読みたくなる不思議な一冊。ストーリが分かりにくく,比較的馴染みの無い単語が散見されるため,終盤になるまでは何の話か良く判らなくモチベーションを維持できなかった。文章自体はそれ程難しくない...
2013年08月17日
3.5ヶ月かかりましたが読了しました。
多くの書評でPage Turnerとの評価が高かったのですが,私にとってのPage Turnerではありませんでした。けっして面白くないわけではありませんが,全体的に淡々と進む物語と,宗教関係の単語,私自身の大聖堂への無知さなどの理由でいまひとつのめりこむこと...
2013年08月13日
五千円札でおなじみの新渡戸稲造の著書。攻略英語リスニングで紹介され興味を持ち,ran氏の書評を見てラダーシリーズにした。武士道を通じて西洋から不思議がられている日本文化を説明する本。原著は著者自身の英語で書かれ,著者による日本語版は無い。
意外だったのは,内容的にあまり古臭さを感じさせない事。切腹...
2013年08月06日
3.5ヶ月かかりましたが読了しました。
多くの書評でPage Turnerとの評価が高かったのですが,私にとってのPage Turnerではありませんでした。けっして面白くないわけではありませんが,全体的に淡々と進む物語と,宗教関係の単語,私自身の大聖堂への無知さなどの理由でいまひとつのめりこむこと...
2013年07月18日
単語が比較的簡単,文章も読みやすい。
Paddingtonが引き起こす幾つかのエピソードで構成。
クマが喋っていても何も驚かない設定が少々不思議。
ほのぼの系が好きな方には持って来いのシリーズ。プーさんやムーミンよりは遥かに読みやすくオススメ。
A Bear Called Paddington
M...
2013年04月27日
シドニィ・シェルダンが1970年に発表した処女小説。
処女小説であっても,やはり読みやすい。通常のPBでありがちな最初の数十ページの退屈な導入部分が無く,いきなり物語りに入る。人物紹介,その他の背景紹介などを意識することは殆ど無かった。物語に巧みに織り交ぜて退屈させないようにしているのだろう。流石で...
2012年12月21日
ナルニア国物語「Chronicles of Narnia」の第一作目。
少々長い文や古い文体が散見されますが,全体的に読みやすい文章です。
また,すぐに冒険が始まるので導入部分の退屈さはありませんでした。
子供が主役の児童書なので,ストーリはいかにも児童書という感じでしたが,多読にはちょうど良い一冊...
2012年11月07日
予習により複数の話が錯綜しながら物語が進むということを頭に入れて読んだので,思ったよりすんなりと読めたと思う。英語の文章は基本的に易しめだがカジュアルな部分は意外と難しい,単語は思ったよりも難しいが読み飛ばしでストーリは理解可能。伏線が至るところにあり,もう一度読むと新たな発見がありそう。
主人公...
2012年10月16日
1件目から30件目までを表示 次のページ