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thanksのついたコメント-多読王国

サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在24個のサンクスが付いているぞ!

サンクスの付いたレビュー履歴

1件目から30件目までを表示
映画「ライラの冒険」の原作。三部作の一作目で、映画も続編を制作予定だったが、キリスト教関係団体からの映画ボイコット運動によって、結局実現することはなかった。 テレビでライラの冒険を見て、キリスト教の反発を受けたのはどの部分なんだろう・・・?とイマイチ良く分からず、いつか原作を読んでみなければと思って...
2020年05月20日
eradi.

(thanks_medal x 19)
映画「ライラの冒険」の原作。三部作の一作目で、映画も続編を制作予定だったが、キリスト教関係団体からの映画ボイコット運動によって、結局実現することはなかった。 テレビでライラの冒険を見て、キリスト教の反発を受けたのはどの部分なんだろう・・・?とイマイチ良く分からず、いつか原作を読んでみなければと思って...
2018年06月04日
雪うさぎ

(thanks_medal x 38)
エリザベス・フィンチは16年間、外科医の母親の指針に従い生きてきた。食事も生活も勉強も、服も髪型に至るまで母親に決められていた。そして母親と同じ外科医になるべく、飛び級でハーバードに通う。これまでに自分の考えで、決め、行動したことはない。 けれど、休暇で実家に戻った日、生まれて初めて母親にくちごた...
2018年02月05日
uribo.

(thanks_medal x 26)
いわゆる「信頼できない語り手」が主人公の物語で、好みが完全に分かれそう。 そのあやふやな雰囲気と、信頼できないことに対するいらだちに耐えられれば、 最後には驚きの真実が待っている。 主人公レイチェルは、毎日ロンドンと家を往復する毎日のなかで、ひとつ楽しみがあった。 それは、電車が通るがかる住宅街に...
2018年01月24日
uribo.

(thanks_medal x 26)
1913年、オーストラリアの波止場にひとりの幼い少女がひとり取り残されていた。名前を聞いても、少女は答えない。どこから来たかも、なぜ両親と一緒ではないのかも、わからない。結局、波止場ではたらく夫妻のもとでネルと名付けられて育てられることになる。 ネルが二十歳になったとき、父親からこのことを教えられ...
2017年12月26日
uribo.

(thanks_medal x 26)
最後は涙なくして読めない感動の物語。 12歳のアブリーンはこの夏、なぜか父親と離れ、父の友人とともに暮らすためにカンザス州のマニフェストという町にやってきた。父が子どものころに過ごした町として、小さな頃から聞いていた町だった。そこでアブリーンは、ブリキの缶に入った手紙と手紙に出てくるコインや釣り...
2017年03月04日
eradi.

(thanks_medal x 19)
ジャンルを選択するのが、かなり難しい物語だ。 雰囲気で言えば、少年の成長物語。スタンドバイミーのようなセピア色の雰囲気がずっと漂っている。 内容から見れば、推理ものにあたるのか。けれど、同時に人間や家族の絆を描いた人間ものという感が強い。淡々と少年の視点で進んでいくが、まったく飽きさせることなく、静...
2016年12月26日
Riddl.

(thanks_medal x 13)
いわゆる「信頼できない語り手」が主人公の物語で、好みが完全に分かれそう。 そのあやふやな雰囲気と、信頼できないことに対するいらだちに耐えられれば、 最後には驚きの真実が待っている。 主人公レイチェルは、毎日ロンドンと家を往復する毎日のなかで、ひとつ楽しみがあった。 それは、電車が通るがかる住宅街に...
2016年12月22日
Riddl.

(thanks_medal x 13)
つかみは面白く、謎の追うため、そして次第に謎に予想がつきはじめると、何がそうさせているのかを知ろうと先を読みすすめたくなる。最後には号泣するはめになるのだが、登場人物のキャラクターに少し矛盾を感じるためか、展開がイージーな部分があるせいか、もやもやしてしまう。 父の死後、遺品を整理していたライリー...
2016年12月22日
Riddl.

(thanks_medal x 13)
いわゆる「信頼できない語り手」が主人公の物語で、好みが完全に分かれそう。 そのあやふやな雰囲気と、信頼できないことに対するいらだちに耐えられれば、 最後には驚きの真実が待っている。 主人公レイチェルは、毎日ロンドンと家を往復する毎日のなかで、ひとつ楽しみがあった。 それは、電車が通るがかる住宅街に...
2016年06月24日
eradi.

(thanks_medal x 19)
 老女と少女が孤児という共通点をきっかけに心を通わせる感動の物語・・・と、勝手に内容を想像し、読みはじめましたが、かなり淡々と物語は進んでいきます。たしかに感動的な要素はなくもないんだけれども、焦点は二人の絆にあるのでは無さそう。  十七歳のモリーは孤児。九才のころから里親制度で、いくつもの家を点...
2016年05月16日
roco

(thanks_medal x 44)
いまや大女優となったローラは、小さな頃に衝撃的な経験をしている。目の前で、母親が見知らぬ男性を殺す場面を見たのだ。男性はその頃世間を騒がせていた変質者だと分かり、正当防衛が適用された。けれど、ローラはその男が母の名前を呼ぶのを聞いていたのだ。 母の死期が迫るなか、久しぶりに母を訪ねたローラはふとし...
2016年04月10日
そら

(thanks_medal x 1)
1913年、オーストラリアの波止場にひとりの幼い少女がひとり取り残されていた。名前を聞いても、少女は答えない。どこから来たかも、なぜ両親と一緒ではないのかも、わからない。結局、波止場ではたらく夫妻のもとでネルと名付けられて育てられることになる。 ネルが二十歳になったとき、父親からこのことを教えられ...
2015年12月18日
おそらく登場人物の設定と出だしを読めば、それだけで話の行方が想像できてしまう物語だ。けれど、それだけの物語にはあらず。 主人公のドンはメルボルンの大学の遺伝学の准教授。アスペルガーで人の気持ちや感情を察するのは苦手だが、頭脳明晰、まあまあハンサムで、空手や合気道もこなすスポーツマン。女性にもてて当...
2015年11月06日
いわゆる「信頼できない語り手」が主人公の物語で、好みが完全に分かれそう。 そのあやふやな雰囲気と、信頼できないことに対するいらだちに耐えられれば、 最後には驚きの真実が待っている。 主人公レイチェルは、毎日ロンドンと家を往復する毎日のなかで、ひとつ楽しみがあった。 それは、電車が通るがかる住宅街に...
2015年11月05日


(thanks_medal x 54)
おそらく登場人物の設定と出だしを読めば、それだけで話の行方が想像できてしまう物語だ。けれど、それだけの物語にはあらず。 主人公のドンはメルボルンの大学の遺伝学の准教授。アスペルガーで人の気持ちや感情を察するのは苦手だが、頭脳明晰、まあまあハンサムで、空手や合気道もこなすスポーツマン。女性にもてて当...
2015年11月03日
2attr.

(thanks_medal x 34)
audibleで。 最後の2時間は、泣きっぱなしだった。そして、読みながらこの物語は重すぎて二回目は無いな・・・と思っていたのに、読み終わったら、不思議と前向きな気分にさせられ、また読んでみようと思わせてくれる。 長年努めていたカフェのオーナーが急遽店をたたむことになり、主人公のルーはいきなり職...
2015年10月14日
1913年、オーストラリアの波止場にひとりの幼い少女がひとり取り残されていた。名前を聞いても、少女は答えない。どこから来たかも、なぜ両親と一緒ではないのかも、わからない。結局、波止場ではたらく夫妻のもとでネルと名付けられて育てられることになる。 ネルが二十歳になったとき、父親からこのことを教えられ...
2015年09月27日
Gray .

(thanks_medal x 56)
audibleで。 最後の2時間は、泣きっぱなしだった。そして、読みながらこの物語は重すぎて二回目は無いな・・・と思っていたのに、読み終わったら、不思議と前向きな気分にさせられ、また読んでみようと思わせてくれる。 長年努めていたカフェのオーナーが急遽店をたたむことになり、主人公のルーはいきなり職...
2015年09月06日
2attr.

(thanks_medal x 34)
audibleで。 最後の2時間は、泣きっぱなしだった。そして、読みながらこの物語は重すぎて二回目は無いな・・・と思っていたのに、読み終わったら、不思議と前向きな気分にさせられ、また読んでみようと思わせてくれる。 長年努めていたカフェのオーナーが急遽店をたたむことになり、主人公のルーはいきなり職...
2015年06月12日
Gray .

(thanks_medal x 56)
audibleで。 最後の2時間は、泣きっぱなしだった。そして、読みながらこの物語は重すぎて二回目は無いな・・・と思っていたのに、読み終わったら、不思議と前向きな気分にさせられ、また読んでみようと思わせてくれる。 長年努めていたカフェのオーナーが急遽店をたたむことになり、主人公のルーはいきなり職...
2015年06月12日
Miki

(thanks_medal x 113)
爽やかな表紙とは裏腹に、内容はゾンビもののホラー。 けれど、登場人物の描写がみごとで、キャラクターに寄り添うように、いつの間にかすっかり引き込まれてしまう。物語の最後はゾンビものとしてはよくある展開かもしれないが、それまでのストーリーテリングの素晴らしさのせいか、「予想通り」であることはなんらこの物...
2015年05月23日
Miki

(thanks_medal x 113)
audibleで。 最後の2時間は、泣きっぱなしだった。そして、読みながらこの物語は重すぎて二回目は無いな・・・と思っていたのに、読み終わったら、不思議と前向きな気分にさせられ、また読んでみようと思わせてくれる。 長年努めていたカフェのオーナーが急遽店をたたむことになり、主人公のルーはいきなり職...
2015年04月01日
2attr.

(thanks_medal x 34)
陶器のうさぎエドワードはシルクのスーツに、懐中時計まで持っている。 アブリーンはエドワードに毎晩「大好きよ」と呟いてから眠る。 でも、エドワードは愛なんてそっちのけ。 誰もが大切にしてくれることを当然のこととして受け入れ、自分の素晴らしさにだけ酔いしれている。 そんなエドワードがある日アプリーンと離...
2014年11月18日
rpq

(thanks_medal x 0)
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