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うーん、なんかパッとしなかった。 主人公殴られてばっかりじゃん笑

お茶目なおばあちゃんと一緒にロンドンへ行くお話です。 こんなおばあちゃんがいたら、毎日子供たちも 楽しいでしょうね。 あと、同じシリーズのVictorian Adventure をこの本と一緒に読むと更に楽しめますよ

国語の教科書にこのシリーズが載っていて 子供の時は嫌いだったのですが 大人になって読み返してみると なかなか面白い。 Toadがなんともいえない味を出していますね

僕は最後のオチが好きでしたね。 おばあちゃんが警察に行って、男が連行された時点で そのまま事件が解決して良かったよかったじゃあ、 あまりに安易な話だなあと思っていたので そうきたか、そしてそこで終わるか！ と思いました。

今回は古物屋で見つけたカーペットと一緒に砂漠の国へ そこで見つけた塔の上の牢屋にいる少年 どうやって助けるのかな？ いったい何があったのか？ 今回もワクワクしながら読みました 絵も洒落がきいています この時代にあるはずもない アイスクリーム屋さんが隅っこに ちょこっと描かれていたりしますそういうの...

表紙がファンシーすぎて敬遠していましたが 読んでみたら、ぐいぐい話に引き込まれて 一気に読んでしまいました。 続きが気になります

主人公は勇気があるというか無謀というか、、。

ベッカムがどうやってサッカー選手に なっていったかが綴られています。 この語数でもちゃんと説明できてることに 妙に感動。 逆に考えると難しい言葉を使わなくても ちゃんと自分の自己紹介が出来ると いうことですね。

ストーリー展開が結構しっかりしているなと思いました。 ただ、最後の犯人についてそんな証拠？だけで 決めつけていいの？ と思ってしまった。

ジョージかわいいよ、ジョージ。