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thanksのついたコメント-多読王国

サンクスの付いた履歴じゃ。
みんなのレビューにサンクスじゃ!
ちなみに現在80個のサンクスが付いているぞ!

サンクスの付いたレビュー履歴

1件目から30件目までを表示  次のページ
クラスで孤立し、嫌われ者の落第生が、転校生や学校カウンセラーに出会い、少しずつ心を開いていく学校ドラマ。その過程をハラハラ、ドキドキしながら楽しめる。 英語は同作者のHolesよりずっと易しく、読みやすい。ストーリーもよりシンプルなので物語に入っていきやすい。また、舞台が学校ということもあり、Mar...
2017年12月07日
とびうお

(thanks_medal x 0)
邦題は「こちらゆかいな窓ふき会社」。Dahlの中でも特に年少向け、そして「毒」の少ない作品。 Billy君の近所にある、誰も住んでいない古い建物。 そこが突然、キリン、ペリカン、サルが始めた「Ladderless Window Cleaning Company」に。 その会社に、大きな仕事が舞い込...
2017年06月09日
chizu.

(thanks_medal x 16)
うわぁ、こんな気分屋でわがままな女の子は嫌い、という感じで読み始めたのだが、読み進めるうちに、わがままだけではない、将来の夢や自分の意志をちゃんと持った子なんだなと思うように。 学校で「自分自身を表現するコラージュを作る」という課題が与えられ、それを仕上げていく過程でJudyは成長していく。嫌いだっ...
2017年04月30日
仔猫伝説

(thanks_medal x 110)
邦訳にはタイトルが2種類あって、旧版は「恋のまじないヨンサメカ」、新版は「ことっとスタート」。どちらもオリジナル同様、楽しいタイトルになっている。 ダールには珍しく、主役は子供ではなく、老人。そしてこれまた珍しい恋の話。 平易な英語と、毎ページのQeintin Blakeの素敵なイラストのおかげで、...
2017年04月30日
仔猫伝説

(thanks_medal x 110)
「Frindle」、「The Landry News」に続いて読んだClements作品。 今回も、1人の先生と1人の子どもに焦点が当てられている。 主人公のHartは学校で人気者の男の子。 毎年学校でクリスマスコンサートが行われているが、そのためのコーラスの授業が大嫌い。 その指導にあたっているM...
2016年11月20日
chizu.

(thanks_medal x 16)
Sarah,Plain and Tallが面白かったので、すぐにこの続編を読んだ。 前作ののどかな感じから一転、厳しい旱魃が草原を襲う。 厳しい分、感動も大きかった。 邦訳のあとがきの作者の言葉によると、最初はこの続編を書く気がなかったようだが、読者からの要望に押されてペンを執ったとのこと。大成功...
2016年10月09日
chizu.

(thanks_medal x 16)
120Pくらいの本が30の章に分かれているので、1章あたり4Pほど。 原則1章につき、1人の生徒or先生の読み切りエピソード。 英語は、他のSachar作品と同じく、とても読みやすいと思う。 生徒をリンゴに変えちゃう先生、女の子のお下げ髪を、無性に後ろからひっぱりたくなる男の子、抜けた2本の前歯が...
2016年08月06日
nanak.

(thanks_medal x 0)
毎回、不思議な出来事に遭遇するZack君、今回は「超常現象」に巻き込まれる。 といってもご安心、ぞっとするオカルトではなく、いつもの楽しいお話。 朝、起きてみると家中、滅茶苦茶。どうもポルターガイスト現象のよう。 悪さをしている霊を追い払うために、Zack君のしたことは…。 テンポよく話は進み、結...
2016年07月03日
chizu.

(thanks_medal x 16)
毎回、不思議な出来事に遭遇するZack君、今回は「超常現象」に巻き込まれる。 といってもご安心、ぞっとするオカルトではなく、いつもの楽しいお話。 朝、起きてみると家中、滅茶苦茶。どうもポルターガイスト現象のよう。 悪さをしている霊を追い払うために、Zack君のしたことは…。 テンポよく話は進み、結...
2016年06月04日
rose .

(thanks_medal x 5)
「Frindle」、「The Landry News」に続いて読んだClements作品。 今回も、1人の先生と1人の子どもに焦点が当てられている。 主人公のHartは学校で人気者の男の子。 毎年学校でクリスマスコンサートが行われているが、そのためのコーラスの授業が大嫌い。 その指導にあたっているM...
2016年02月01日
Haru8

(thanks_medal x 0)
Dahlでは、チョコレート工場に並ぶ人気作品だが、私はMatildaの方が面白かった。 それはMatildaという女の子が魅力的だから。天才少女でもあり、性格も素敵。 そして味方になるMiss Honeyの優しさにも惹かれた。 Dahlの他の作品と同じく、悪い大人はとことん悪く描かれている。いつも...
2016年01月01日
Kenbl.

(thanks_medal x 78)
さすが名作と言われるだけあり、とても感動した。 英語そのものはシンプルだが、ストーリーに伏線が多いので少しややこしく感じるかも。 ただ、その伏線が最後にピタッとまとまる爽快感が良い。 友情あり、冒険あり、悲恋あり、ファンタジーありと様々な要素が絡み合う、贅沢な作品。 Zeroのみつけた、Kate B...
2014年11月08日
kid

(thanks_medal x 1)
シリーズ4作目。これまで同様、明るくほのぼのした作品。 今回、従姉妹たちはCobble Street新聞の発行を思いつく。その新聞を通じておこる、ほのぼのエピソード。 Giggleの絶えない女の子たち。とても元気にさせてくれる一冊。 短くてあっという間に読めるのもグッド。
2014年09月29日
日本語訳の「ロバのシルベスターとまほうの小石」を持っているが、原書が図書館にあり、読んでみた。 どんな願いもかなう魔法の赤い石を拾ったシルベスター。 それをお父さんお母さんのに見せようと、家に帰る途中、あることに…。 邦訳本は子供達に読み聞かせる買ったが、どちらかというと、子供達より父親である私...
2014年09月13日
「女の子向き」ではあるが、私のようなおっちゃんでも楽しめた。 ほのぼの。生まれ変わったら次は女の子がいいな、と思わせてくれる作品。 挿絵もいいな。このシリーズ全て読みたい。
2014年08月18日
かほる

(thanks_medal x 26)
Buddy という名の犬の活躍する推理物。 でも、堅苦しいものではなく、いくつかの手がかりを元に、犬が事件を解決していく、というもの。 子供向けだけど、幼稚な感じではなく、最後まで話にひっぱられて読むことができた。 英語もわかりやすく、ユーモアもあり、テンポも良く、とても楽しめた。 「多読王国」で人...
2014年08月17日
yello.

(thanks_medal x 0)
Buddy という名の犬の活躍する推理物。 でも、堅苦しいものではなく、いくつかの手がかりを元に、犬が事件を解決していく、というもの。 子供向けだけど、幼稚な感じではなく、最後まで話にひっぱられて読むことができた。 英語もわかりやすく、ユーモアもあり、テンポも良く、とても楽しめた。 「多読王国」で人...
2014年07月31日
Mihom.

(thanks_medal x 9)
Louis Sacharの中で、英語レベルは1番やさしい(と思われる)シリーズ。これはその4作目。 担任のNorth先生が1週間の出張で、大喜びのクラスメート。でもMarvinは、あることをNorth先生から頼まれるが…。責任を持つってどういうこと? 大人らしく振る舞うってどういうこと?等、子供向け...
2014年07月21日
8歳の天才少女、Angelineをめぐるストーリー。 天才ゆえに、クラスや先生になじめず、孤立していく。また父親も娘をどう扱ってよいか分からずに悩む。 しかし、ジョーク好きのGaryと友人になり、その担任のMr. Boneと出会い、状況が少しずつ変わっていく。 天才少女ではあるが、精神年齢は8歳の...
2014年04月29日
アクア

(thanks_medal x 13)
ずいぶん以前、「大草原の小さな家」としてNHKのTVでも放送されていたLittle Houseシリーズの第1作目。 この本では、大草原に移住する前の「森」での生活が描かれている。 1870年代、開拓時代のアメリカ。電気、水道、電話はなく、お店に行くにも馬車で一日がかり。周辺は、オオカミや熊等が棲む...
2014年03月25日
8歳の天才少女、Angelineをめぐるストーリー。 天才ゆえに、クラスや先生になじめず、孤立していく。また父親も娘をどう扱ってよいか分からずに悩む。 しかし、ジョーク好きのGaryと友人になり、その担任のMr. Boneと出会い、状況が少しずつ変わっていく。 天才少女ではあるが、精神年齢は8歳の...
2014年03月23日
長女リリ

(thanks_medal x 62)
さすが名作と言われるだけあり、とても感動した。 英語そのものはシンプルだが、ストーリーに伏線が多いので少しややこしく感じるかも。 ただ、その伏線が最後にピタッとまとまる爽快感が良い。 友情あり、冒険あり、悲恋あり、ファンタジーありと様々な要素が絡み合う、贅沢な作品。 Zeroのみつけた、Kate B...
2014年03月21日
Kenbl.

(thanks_medal x 78)
英語は読みやすいし、ストーリーもわかりやすい。 登場人物が個性的で、それぞれ心に傷を持つが故に、優しい人達ばかり。 派手な展開はないが、一つ一つのエピソードがすっきりと進み、すがすがしい読後感。 もし、犬を飼うんだったら、迷わず「Winn-dixie」という名前にしようと思うくらい、犬も素敵。 洋書...
2014年03月11日
tomo

(thanks_medal x 47)
8歳の天才少女、Angelineをめぐるストーリー。 天才ゆえに、クラスや先生になじめず、孤立していく。また父親も娘をどう扱ってよいか分からずに悩む。 しかし、ジョーク好きのGaryと友人になり、その担任のMr. Boneと出会い、状況が少しずつ変わっていく。 天才少女ではあるが、精神年齢は8歳の...
2014年03月05日
めりー

(thanks_medal x 1)
第2次世界大戦中、ナチスドイツ占領下のデンマークの話。 10歳の少女とその家族が、ユダヤ人の友人・家族を助けるために、どう行動していったのか、ノンフィクションのようにリアルに描かれている。 「友情とは何か」「勇敢に振る舞うとはどういうことか」等を、ナチスの恐怖と戦いながら、少女が学んでいく。 また、...
2014年03月04日
tomo

(thanks_medal x 47)
Wayside Schoolシリーズの2冊目。前作同様、30章のショートストーリー集。 1作目で登場人物のキャラクターが紹介されているので、それぞれのストーリーにすっと入っていける。 前作のレビューで、「1冊を通して、落語の枕みたいなもの」と書いたが、2作目はその枕を生かし、個性的な登場人物たちが、...
2014年02月27日
Mihom.

(thanks_medal x 9)
「女の子向き」ではあるが、私のようなおっちゃんでも楽しめた。 ほのぼの。生まれ変わったら次は女の子がいいな、と思わせてくれる作品。 挿絵もいいな。このシリーズ全て読みたい。
2014年02月11日
santa.

(thanks_medal x 55)
Wayside Schoolシリーズの2冊目。前作同様、30章のショートストーリー集。 1作目で登場人物のキャラクターが紹介されているので、それぞれのストーリーにすっと入っていける。 前作のレビューで、「1冊を通して、落語の枕みたいなもの」と書いたが、2作目はその枕を生かし、個性的な登場人物たちが、...
2014年02月01日
毎回、不思議な出来事に遭遇するZack君、今回は「超常現象」に巻き込まれる。 といってもご安心、ぞっとするオカルトではなく、いつもの楽しいお話。 朝、起きてみると家中、滅茶苦茶。どうもポルターガイスト現象のよう。 悪さをしている霊を追い払うために、Zack君のしたことは…。 テンポよく話は進み、結...
2014年01月26日
Mihom.

(thanks_medal x 9)
図書館で見つけて。 センダックの絵もかわいいし、韻を踏んだ詩が楽しい。 一年中、ライス入りのチキンスープでハッピー! 12月のクリスマスツリーに飾られたスープボールが素敵。 Merry once, merry twice, merry chicken soup with rice :D
2014年01月26日
ako

(thanks_medal x 23)
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