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センダックの最後の遺作。大人向けの詩タイプの絵本。

時は、１９８６年。舞台は、ちょっと田舎のOmaha。 この街には、白人以外の家族は、あまり居なかったようです。 そんな街で韓国人の母を持ち、アジア系であることが、 ちょっと引け目となっている男の子、Park　と 継父の所にお母さんとやって来て、転校生となり、 見た目も冴えない女の子、Eleanor　...

人との信頼関係をうまく築けなかった少年が、馬を通して信頼関係を築いて行く物語。 印象に残った言葉(p.51-52) "You have to treat them the same way you have to treat people," ブログ内の紹介記事は、↓ htt...

ジャンルは、古典までは行きませんが、２００２年版でモダンクラッシックのカバーなので、古典を選びました。 内容的には、神秘的な感じで空想的な部分、冒険的な部分、家族愛的な部分が含まれています。 物語は、里親から遠い港町へ預けられた Anna が その港町で出会った少女、Marnie との事を語ります...

読めば読むほど、楽しいぃ〜！！　語数を増やす事はちょっと横においておいて、、、 大人も子供と一緒に、いや、一人でも大声で笑おう〜？！　ぎゃはは。

小さな島の小さな湖のほとりに住んでいる男。皆からBeastman of Ballylochと呼ばれ、恐れられている。そんなことを言われて悲しい男。彼の友達は、野生の動物たち。そんなある日、湖で釣りをしている女性を見かける。ところが、ボートが転覆してしまい、湖に落ちてしまう女性を、この男は救うのです。...

お父さんは、獣医さん。 お母さんは、犬を家でレスキューして里親を探すお仕事。 そして、私は作家よ！と、ちょっと変わった事をボソっ。 でもお話を書くのが好きな妹、Alice。 しっかり者の姉、Zoe。そして、 Great Pyrenees の Kodi。　　４人＋１頭の５人家族。 ある日、隣に引っ越...

こちらと〜っても豪華なポップアップ絵本。 オリジナルは、ISBN-13: 978-1416950004 オリジナルの趣旨をそのまま活かしてありますが、 ポップアップにするために、見開きページいっぱいにイラストが！ なので、文字が少なめになっています。ツリーと一緒に飾りたい絵本です。 ちなみに小４の次...

１〜１０の数を数えるだけでなく、「何番目」という言い方を楽しく覚えられる絵本。 エリックカールの素敵な色使いのイラストと、ユーモアあふれるお話で楽しく読めます！