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Alfie the Doorstep Cat (English Edition)
著者: Rachel Wells
販売元: Avon
発売日: 2014-10-23
種別: Kindle版
ページ数: 400ページ

多読国民のレビュー

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2018/11/01 By chizuru (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:5.5 / 語数:70,000)
あー、面白かった!とてつもなく面白かった!なのに、こんなにレビューが少ないのは、調べても調べても語数が出てこないからでしょう。語数の概算を出してくださったぜんだまさん、ありがとうございます。


こんな風に、本当に猫が人間のことを見ているのだとしたら…。そしてこんなに小さな生き物を通して、人間があんなにも癒されることができたなら。幸せに満ちたラストが、作品全体をあたたかく包み込んでいました。出会えてよかったと思える、大切な1冊になりました。
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2016/04/02 By ぜんだま (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:5.5 / 語数:70,000)
猫を飼ってみたいなと思うけど、なかなか簡単には決断できない私。
多読で猫のお話を読んでみることにしました。

チャプターが短めなのが読みやすいし、語り手が猫であり、それほど難しい単語は出てこない。
でも、シンプルな英語でなかなか深いことを言っている場面もあり。

【僕も「可愛いな!」と思える女の子はいるけど、その子と一生一緒にいるなんて、甘いことは考えないよ!
人間は一夫一婦制にこだわりすぎてるから、悩みが多いんだよ。
猫みたいに、その時その時に一緒にいたい相手と過ごせばいいのに。】なんて、言ってます。

飼い主が亡くなり、保健所に送られることになったアルフィー。
他の猫からのアドバイスを受け、逃げ出し、野良猫の期間を過ごしましたが、運良く新しい飼い主を見つける。
一人の飼い主だと、また居場所がなくなる可能性があるから「不安定」だと感じ、四軒のおうちを出入りしている。

根が心配性のアルフィーは、四軒のおうちの住人達の寂しさ・不安・問題を、何とかいい方向に導きたいと画策します。
人間相手だと言いにくいことも、猫のアルフィーには本音を話してしまう住人達。
「四つの家族を幸せにするのは、本当に責任重大だ!!」と、あっちこっち走り回り、奮闘するアルフィー。
小さな頭であれやこれや考え、実行していく様子は微笑ましい。
ラストは、「そうなるのかもねー?!」と思える終わり方で、特に意外性はないけど、ほんわかした気持ちになりました。

飼い主が猫を選ぶものだと思っていたけど、猫が飼い主を選んでいるのかも?

「児童書しか読んだことがない」という方にもオススメの洋書だと思いました。


* 邦訳あり 通い猫アルフィーの奇跡 (ハーパーBOOKS) 
* 語数は概算です。
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