著者: Vicary, Tim(著)
販売元: Oxford University Press
発売日: 2012年02月10日
種別: Kindle版
価格: ¥790
在庫: 今すぐダウンロードできます。
ページ数: 65ページ
Contemporary: 2465位
Language Instruction: 1794位
Foreign Languages: 1790位
多読国民のレビュー
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2017/10/14 By 三郎 (評価:
/ ジャンル:BI / YL:1.6 / 語数:6,540)
神の名のもとに、生々しい対立があった時代のイギリスとスコットランドの女王間の悲劇。
止まないスコットランド独立の意図は、こういった時代から途切れていないのだろうと思う。
止まないスコットランド独立の意図は、こういった時代から途切れていないのだろうと思う。
2016/01/16 By としどう (評価:
/ ジャンル:HU / YL:2.0 / 語数:6,540)
登場人物が多くてなかなか覚えられなかった。
英語は簡単だか、登場人物のせいで楽しめなかった。
宗教の事は日本人には分かりにくくて、凄惨であった。
英語は簡単だか、登場人物のせいで楽しめなかった。
宗教の事は日本人には分かりにくくて、凄惨であった。
2015/11/01 By Lourdes (評価:
/ ジャンル:HI / YL:2.0 / 語数:6,540)
陰惨な血の歴史ですね…。色んな人びとの思惑に翻弄された人生で、贅沢な暮らしをしていたんでしょうけど、気の毒な女性です。私だったらとても処刑台の上で斧が落ちてくるのをじっと待ってられません。女王だった女性のプライドなんでしょうね。
巧者Tim Vicaryの作品なので楽しみにして読み始めたんですが、息子であるスコットランド王Jamesに宛てた書簡という体裁を取っているのですがこれには違和感ありあり。いくら真実を語るためとはいえ、自分の色恋について、べらべら全部息子に話す母親っているかなぁ?父親と息子、母親と娘、って組み合わせならありそうだけど…。そこに引っ掛かってしまい、なんか物語世界にうまく入り込めなかったです。彼女の物語自体は面白かったんですが設定がどうもねぇ。
巧者Tim Vicaryの作品なので楽しみにして読み始めたんですが、息子であるスコットランド王Jamesに宛てた書簡という体裁を取っているのですがこれには違和感ありあり。いくら真実を語るためとはいえ、自分の色恋について、べらべら全部息子に話す母親っているかなぁ?父親と息子、母親と娘、って組み合わせならありそうだけど…。そこに引っ掛かってしまい、なんか物語世界にうまく入り込めなかったです。彼女の物語自体は面白かったんですが設定がどうもねぇ。
2015/10/14 By ひらぞう (評価:
/ ジャンル:HI / YL:1.5 / 語数:6,540)
スコットランド女王メアリーのお話。
なんとも悲惨な?ついていない?人生。
なんども斧が振り下ろされる最後のシーンは衝撃的でした。
それにしても、宗教対立は日本人である私には少し理解しがたいです。
なんとも悲惨な?ついていない?人生。
なんども斧が振り下ろされる最後のシーンは衝撃的でした。
それにしても、宗教対立は日本人である私には少し理解しがたいです。
2015/08/15 By Hide (評価:
/ ジャンル:HI / YL:2.0 / 語数:6,540)
カクテル名で有名な人物、スコットランド女王メアリー。
根底には、カトリックとプロテスタントとの勢力争いがあって、日本人には近親者でどうして殺しあうのか理解が難しいかもしれません。
根底には、カトリックとプロテスタントとの勢力争いがあって、日本人には近親者でどうして殺しあうのか理解が難しいかもしれません。
2003/09/24 By Miki (評価:
/ ジャンル:HI / YL:2.0 / 語数:6,540)
期待外れ
「エリザベスが私を嫌いなのは、私が美しくて彼女はそうではなくて、私は3回も結婚したのに彼女はできなくて、私はみんなに愛されて…」 オイオイもうその辺にしたら~
「エリザベスが私を嫌いなのは、私が美しくて彼女はそうではなくて、私は3回も結婚したのに彼女はできなくて、私はみんなに愛されて…」 オイオイもうその辺にしたら~