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The Elephant Vanishes
販売元: Vintage Digital
発売日: 2011-10-10
種別: Kindle版
ページ数: 338ページ

多読国民のレビュー

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2018/04/16 By シュバババン (評価:3点 / ジャンル:SS / YL:5.5 / 語数:104,683)
 網羅的なものではなく、比較的出来のよい短編がチョイスされているよう。ただ当たり外れはある。面白いものは頭に入ってくるし、面白くないものは頭に入ってこないことを再認識した。
 sleep , the dancing dwarf, the last lawn of the afternoonが個人的には面白かった。
 余談だが、Sleep中にアンナカレーニナのことを、「小説の中にたくさんの宇宙が存在し、銀河を形成してる。凄まじい作品だ。」みたいなことが書いてある。昔それに触発されて1800ページぐらいあるその小説を気合いで読み通したが、冗長でつまらなかった。多読的な読書しかしなくなった今なら途中でやめてるだろうなと思う。
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2014/03/25 By とー (評価:4点 / ジャンル:SS / YL:5.5 / 語数:104,683)
1980年代に発表された作品の英語版。主に非現実的な日常を描いた短編集。
若い読者には 缶ビールの飲み口が外れたり、家庭用オーディオ機器で
プリアンプとパワーアンプと別れていることが 非現実的かも,,,
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2013/05/19 By はぐれメタル (評価:4点 / ジャンル:SS / YL:5.5 / 語数:104,683)
村上春樹の「『象の消滅』 短篇選集 1980-1991」の英訳版を読了しました!
原書は随分前に読みましたが、改めて読んだ英訳版も十分に楽しめました。

「象の消滅」は、NHK語学番組「英語で読む村上春樹~世界のなかの村上文学~」の中で
取り上げられている作品です。
「象の消滅」を含めて1冊に17もの短編が収録されていて、一度に多くの村上作品を読むことができるので、とてもお得感がありました。

1日に1作品ずつ、約2週間で読了しましたが、個人的には下の3つが面白かったです。
12)TVピープル、14)踊る小人、15)午後の最後の芝生

いずれの作品も村上春樹の独特な少し不思議なストーリー展開、印象的な比喩表現、情景描写が英語で味わえるのでとても新鮮でした。

国内では「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発売され、あっという間に
ベストセラーとなりました。
私自身も先日読了しましたが、こちらの英訳版も是非読みたいです。
英訳版は来年にはリリース予定とのことなので、とても待ち遠しいです。
シュバババンより thanks機能は会員のみ

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