多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

多読ではなくaudiobook を使っての耳読書
今後、赤毛のアンは全巻原書で読みたいと思っているので、その前にあらすじをざっと復習する為に選びました。日本語訳では原書も読んでいますので、そうそう、こんな事あったなぁと思い出しながら懐かしく聞いていました。2時間ぐらいに凝縮されています。ナレーターの方の読み方はとても心地良かったです。

語数は、本書とは違います

単語の意味は知っていても、上手く文章が捉えられなかった箇所がチラホラ。自分の勉強不足を感じました。

 赤毛のアンの物語は小さい頃に何度も読んだので馴染み深いのですが、以前と違ってマリラ目線で読んでしまったのは私が歳を取ったからか…。
マリラがアンに向ける眼差しがとにかく温かくて、読みながらボロボロ泣いてしまいました。
独身のまま初老となった兄妹が、思いがけず孤児を引き取る羽目に。不器用ながらもしっかり愛情を注いでアンを育て上げるマリラが本当に素敵。
いつか原書で読んでみたいです。

レベル3の中では少し文章が難しかったので、読むのが苦労した。

NHKの「花子とアン」観て、読みたかったので、購入しました。かなり短くなっていますが、話の筋はよくわかりました。