多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

《読みやすさ》Toeic600のヘボい私がスイスイ読めました。日本語訳や単語の意味などはついてませんが、修飾のない読みやすい平易な表現なので全然必要なかったです。洋書の児童文学にトライする前準備としてセレクトしました。
《感想》生活に関わるエッセイが中心。長い物語を読むのが億劫なときには格好の一冊です。作者のケイさんの人柄も見える感じがよい。寝る前に一編ずつ読んでました。
内容も難易度的にも気持ちよく読了。

英語の本としてはGRなどに比べると読みにくかったのですが、身近なことが書かれたエッセイで内容的には読みやすかったです。私は特に音の思い出の話が好きです。

とても深い本でした。
カナダ人の主人と少し読んだのですが、日米の文化の違いから知ることと皮肉があって楽しかったです。
日本と北米のハーフのお子さんには、特に良い本なのではないかと思いました。

ザックリ内容は掴めるが、表現なのか単語の影響なのか細かい内容が理解出来なかった。ので、あまり面白いと思わなかった。特に祖母のとこがさっぱり。

KayさんのエッセイはKitchen Table talkに続き2作目ですが、こちらも分かりやすい文章で、かつ興味深く筆者の温かいお気持ちが伝わってくるような、楽しいエッセイでした。皆さん書いておられますが、Kayさんのエッセイは多読向きだと思います。一つ一つが数ページという短さなので細切れ時間でどんどん読み進められます。

もう一度読みたい本

内容も面白かったが、一つ一つの短編が短く、単語は少し難しめだが文章は読みやすく、とても多読向きの本。

ほとんど小説系しか読んでなかったけど、たまにはエッセイもいいものだなぁ。
この作品は起承転結がしっかりしてて、ちゃんとオチっぽいものをピリッときかせてくれているのがよい。また謙虚で押し付けがましくない姿勢が好印象で、素直な気持ちで読むことができた。
ただ反面、良識的で当たり障りのない内容に終始していて、パンチが弱いかなぁっていう物足りなさは否めない。たぶん一週間も経てば、殆ど何が書いてあったか思い出せなさそうな予感。

ちなみに難易度について、言われているほど優しい感じはしない。…大意は掴みやすいが、意外と難しい表現も多く、精度の高い読書をするのはそれほど簡単ではない。

90分(目標:60分)
こんな本が英語の教科書だったらよかったのに…。
Please,I'd Rather Do It Myself!に登場したCM知ってるかもしれない…。
アメリカ人の視点から日本を見てるので面白い。
初めて知れたことがたくさんあった。
日曜日の新聞の下りは特に面白かった。
また読みたい！

英語のエッセイは初めて読みましたが、書いてあることが理解できたことがすごく嬉しかった。
新しい単語もいろいろ知れたし、ことわざなんかも知れたので良かった。アメリカ人だろうと日本人だろうと、感じるところは同じなんだなぁと思った。
saying,ovbious,bike-a-thon

元「ラジオ英会話」レギュラー･ゲストの著者によるエッセイ集。想像以上に面白く、いろいろなことを考えさせてくれるような本だった。ずっと児童書を読んできている自分にとっては、大人のためのエッセイは新鮮だった。ほかの著作も読んでみたい。

著者の日本での実体験が短編で書かれている。薄いので持ち歩いて電車での読者に最適。

ラジオ講座でおなじみの本。fat sunday paper:日曜だけ新聞が5倍サイズになる等、知らないことがほのぼの読めて楽しい。

ケイさんのエッセイ。

彼女のエッセイが本当に大好きで何度も読んでいます。
日本とアメリカの文化の差を見つめる中で心が何故か
あったかい感じになってきます。一つの話がとても短く
読みやすいのでオススメです。

さくっと読めた。
多読に最適！

軽いエッセイで、読んでいて楽しいです。私にとって、語彙もちょうどいい感じでした。

ジワーッと心にしみたり、ジワーッと頭にしみたりはしなかったけれど、

体温を感じるような…血の通った英語を読んだ気がして
読後の気分は良かったかも…。

アメリカ人の視線から、日本の良さを教えてくれる。
何より、一編が数ページと短く簡潔なのが良い！

【150409-150417】

いろんなトピックについてシンプルな英語で書かれており、大変読みやすかったです。
内容も興味深いものばかりでした。
カウボーイのイメージが強い「テキサス」は、特有の歴史があるのですね。

カルチャーギャップについて書かれた本は、日米の違いを必要以上に「大げさに」おもしろおかしく描写されているものも少なくないので、あまり読んだことがありませんでした。

ケイさんは、日本での生活も長かったので、また違ったアプローチをされていて、非常に好印象でした。
わからない単語も少なくて、多読にぴったりの良書だと思います。
また、何かを考えるきっかけにもなりそうな一冊です。
ケイさんの本を続けて読んでみることにします。

ジャンル：エッセイ
通勤の電車内で読むのにちょうどよかった。
時々、声を出して笑いそうになったり、「おいっ！」と声を出して突っ込みを入れそうになったり、
というくらい面白かった。

随所に「なるほど」と思わせる話が散りばめられた良質なエッセイ集です。
どうしてジャンルにエッセイが無いのかな？

1章あたり3-4ページの読みやすいエッセイ集。
文化の違いや考え方なども勉強になってよかったです。

再読。平易な文章と比較的難しくない語彙で書かれているのに、読みやすく面白い本です。
実は、この本を読むのは3回目くらいかも。短いエッセイを集めて1冊にしているので、すこしずつ楽しむ読み方もありますよね♪

元NHKラジオ英会話のゲスト講師（？）の書いたエッセイ集。日米文化の比較が主だが、著者はテキサス出身なので、テキサスとの比較が多い。

身近な話題のエッセイで、本自体も小さめで、持ち歩き＆スキマ時間利用にちょうど良かったです。
でも、考え方に共感というか入っていけないと、そんなにどんどん読めるというかんじではないかも。
私は今、物語をどんどん読みたい気分なので、読み終えるのに時間がかかってしまいました。

気軽に読めるエッセイ集です。同じNHKから出たケイト・エルウッドさんのエッセイ集"Takes and Mistakes"を先に読んでいたので、こちらのほうが少し固いように思いました（大学入試問題の例文のような感じを時々受けました笑）が、やさしい英語できちんと考えを書くことがこういうふうにできるのだとわかり、勉強になります。

短編エッセイ集。４ページ程×２０篇。日本在住のアメリカ人である著者からみた日米文化の違いなど。アメリカといっても著者の故郷テキサスの話が中心。易しい英語の大人が読んでも楽しい本。
１日１～２篇を読みながら、並行してメインのYL１～2の児童書とGRも読む。気分が変わって良かった。そして、児童書が今までより速く読める＋本書も1篇目より20篇目の方が楽に読めるようになった気がする。YL１～2中心だけれども、少し上のレベルの本を読んでみたいと思っていたのでちょうど良かった。もっと上のレベルの本を読んでいる場合の息抜きにも良い気がする。
NKH出版の同じような感じのエッセイ集が他にも何冊かあるようなので、YL１～2との並行読みをしばらく続けてみようと思う。

来日20数年たった女性の気軽な日本生活記。
たまに難しい単語が出てきました。

"ENGLISH JOURNAL"のTea time Talkのコーナーを担当しているケイ・ヘザリさんによる短編エッセイ集です。ケイ・ヘザリさんが感じる日米間の違いなどが書かれていますが、彼女の出身がテキサスなので、アメリカというより主に（ほとんど）テキサスについて書いてあります。日米の文化の違いを少し知ることができて良かったです。
１つ１つが短く、英語も易しめなので読みやすいです。隙間時間に読むのにちょうどいいと思います。

難しい単語は出てこず、気楽に読めるエッセイです。

評価が高いのが良くわかります。

多読仲間に気軽に読めるよ！とオススメされたエッセイ集。

物語と説明もの(?)ばかりだったからか、エッセイは新鮮。
日本語でもこんな会話するし、英語でも自然にしゃべれるようになりたいな〜。
面白かったので、彼女の別の本も読むことにしました。

4ページくらいの短いエッセイが20編入っています。
隙間時間にちょっと読むのに、ちょうどよい感じです。

こちらもどうぞ♪
http://rieko39.blog.fc2.com/blog-entry-206.html

NHKの英会話ゲストで知られているケイさんのエッセイ集。ちょっと時間のあいたときに一遍づつ読んだりするといいかも。

テキサスと日本の文化比較エッセイ